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【61才の誕生日の決意】皇后雅子さま、また1つ歳を重ねられて「これからも国民の皆様の幸せを祈りながら…」 陛下と微笑む姿

陛下と共に、三笠宮さまと百合子さまの俳句集を読まれた雅子さま。「お孫さんのことをお詠みになったのかしら、かわいらしい句ですね」と話された(2024年12月、東京・千代田区。写真/宮内庁提供)

陛下と共に、三笠宮さまと百合子さまの俳句集を読まれた雅子さま。「お孫さんのことをお詠みになったのかしら、かわいらしい句ですね」と話された(2024年12月、東京・千代田区。写真/宮内庁提供)

 12月9日に61才の誕生日を迎えられた雅子さまが文書で感想を公表された。その中で、先日誕生日を迎えられた愛子さまに対しても「皇族としての務めを果たすべく努めていってほしい」と思いを綴られた。

 能登半島地震の被災地訪問やイギリスへの公式訪問など、精力的に活動されたこの1年。

「これからも国民の皆様の幸せを祈りながら、できる限りの務めを果たしていくよう努力したいと思っております」と強い決意で締めくくられた。

写真/宮内庁提供

※女性セブン2025年1月1日号

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