甘利明一覧/2ページ

【甘利明】に関するニュースを集めたページです。

(甘利明・自民党幹事長。時事通信フォト)
安倍、麻生を裏切り総理を操る甘利明・幹事長という「狡猾の人」
 岸田内閣の「影の総理」と呼ばれ始めているのが、甘利明・自民党幹事長だ。これまでキングメーカーの安倍晋三・元首相と麻生太郎・副総裁に忠実に付き従う「3Aトリオの末席」と見られていたが、総裁選と新政権の…
2021.10.18 07:00
週刊ポスト
(甘利明・自民党幹事長。時事通信フォト)
甘利明・自民党幹事長 3Aトリオの末席から「影の総理」に駆け上がる
 岸田新内閣が発足したものの、閣僚人事の人選などから「3Aの傀儡政権だ」「安倍のいない安倍内閣」などと揶揄されている。そんななか、岸田内閣の「影の総理」と呼ばれ始めたのが甘利明・自民党幹事長だ。これま…
2021.10.15 16:00
週刊ポスト
岸田・新総裁誕生の功労者と言われる甘利氏
幹事長説も 甘利明氏が河野・菅・小泉追い落とし「神奈川のドン」へ
 岸田文雄氏を新総裁に導いた最大の功労者と言われているのが、自民党税調会長の甘利明氏である。河野太郎氏が所属する麻生派でありながら岸田陣営の選対顧問を務め、麻生派から河野票を引きはがすことに成功した…
2021.09.30 07:00
NEWSポストセブン
甘利明議員がどうしても河野太郎氏を勝たせたくない「積年の恨み」
甘利明議員がどうしても河野太郎氏を勝たせたくない「積年の恨み」
 総裁選で岸田文雄氏の選対顧問に就いた甘利明・自民党税調会長のツイッターが熱い。連日のように「岸田文雄さんの人間性解剖シリーズ」と題して岸田氏の魅力を語る動画をアップ。「人徳は政界No.1の岸田さん。胆力…
2021.09.26 07:00
NEWSポストセブン
菅義偉前首相にお鉢が回るか
菅首相、安倍氏の尻拭いも限界「全部、安倍のせいだ」となる日も近い?
 菅義偉・首相の顔からすっかりと笑顔が消えている。国内外から五輪中止を求める声が強まる中、苦渋の表情ばかりが目に付き、支持率も低落傾向だ。 さらに菅首相の足を引っ張っているのが「赤木ファイル」と「1億…
2021.06.02 07:00
週刊ポスト
安倍前首相が訪れた病院の前にはマスコミが殺到した(写真/共同通信社)
安倍前首相、「多い会食機会」の不自然 仮病説も流れる
 菅政権誕生を決定づけたのは、間違いなく安倍首相の病状説明だった。その無念を引き継ぐのは官房長官として支えてきた菅氏しかいない……世間の同情を引いた安倍氏の病状だが、その後官邸や医師団からの客観的な説…
2020.09.18 07:00
週刊ポスト
甘利明、小渕優子、高木毅氏ら禊ぎが済んでない醜聞議員6人
甘利明、小渕優子、高木毅氏ら禊ぎが済んでない醜聞議員6人
 政権がコロナに苦しむ人々の声を無視し、政治を私物化するのは権力の暴走だ。それを止めるには国民が“武器”を取って立ち上がるしかない。民主国家で国民に認められた最も強力な武器こそ、「落選運動」である。 …
2020.08.07 16:00
週刊ポスト
運もあった(時事通信フォト)
安倍退陣後は誰が総理がいいか…昭和の価値観は通用しない
 度重なるスキャンダルや後手に回った新型コロナウイルス対策で、支持率を下げている安倍晋三首相。7年半以上続いた安倍政権もいよいよ終焉が近づいていると囁かれている。 官邸でも、「安倍一強」体制の崩壊が進…
2020.07.13 16:00
女性セブン
(写真/時事通信社)
安倍政権のお友達人事がもたらした不祥事、歪んだ一強体制
 第1次内閣の約1年間を合わせた「首相在職期間」が戦前戦後を通じて歴代1位の安倍晋三首相。今年8月24日には、2度目に首相になってからの「連続在職記録」でも現在1位である大叔父の佐藤栄作元首相(安倍首相の祖…
2020.07.12 16:00
女性セブン
迷走は続く(時事通信フォト)
新型コロナ 無茶な政策連発の背景に政権の内部崩壊
「ウイルスより、目に見える人が怖い」──客の苦情に怯えるドラッグストア店員の嘆きがネット上で話題を呼んだが、安倍首相も同じ気持ちかもしれない。官邸を支えてきた側近と官僚たちが、新型コロナを機に内部分裂…
2020.03.19 07:00
週刊ポスト
(時事通信フォト)
IR汚職捜査、安倍首相・菅官房長官の権力バランスに大きな影響
 昨年12月29日、安倍晋三首相はBSテレビ東京の番組『NIKKEI 日曜サロンSP』に登場し、ポスト安倍について岸田文雄・政調会長、茂木敏充・外相、加藤勝信・厚労相と並べて菅義偉・官房長官の名前を挙げた。首相が…
2020.01.21 07:00
週刊ポスト
天皇皇后、上皇上皇后陛下が揃った一般参賀(撮影/横田紋子)
女系天皇 「大宝律令、養老律令では認めていた」との説も
 御代がわりの重要儀式がひと段落し、国民の関心が高まっているのが、「新しい皇室のあり方」だ。特に話題となっているのが「皇位継承」についてである。 皇室に関する法律を定めた「皇室典範」第1条には、《皇位…
2020.01.10 07:00
女性セブン
安倍政権「言い逃れ」文学賞 大賞は菅氏「反社の定義ない」
安倍政権「言い逃れ」文学賞 大賞は菅氏「反社の定義ない」
 2019年も政界では多くの不祥事や失言が生まれた。本誌・週刊ポストは当事者たちがそれをどう釈明、弁明、言い逃れしてきたかを検証し、「言い逃れ」文学賞を贈って国民の戒めとしたい。では、本誌編集部が選んだ…
2019.12.27 07:00
週刊ポスト
安倍首相は憲政史上最高の「お友達思い」と森永卓郎氏
安倍首相は憲政史上最高の「お友達思い」と森永卓郎氏
 在任期間では憲政史上最長となった安倍首相には、“大宰相”ならではの悪い癖がある。この総理は褒められると喜び、忖度されるのは大好きだが、厳しい批判には「オレは何も悪くない」と耳を塞いで聞こうとしない。…
2019.12.09 07:00
週刊ポスト
愛子さま「学習院大進学」の意味 皇室にとって最良の選択か
愛子さま「学習院大進学」の意味 皇室にとって最良の選択か
 学習院女子高等科で文系クラスに所属されている愛子内親王は12月1日に18歳の誕生日を迎えた。学内でもトップクラスの成績であることから進学先として東大、一橋、筑波といった難関国公立大や上智など有名私立大の…
2019.12.03 16:00
週刊ポスト

トピックス

麻薬取締法違反で逮捕された俳優の清水尋也容疑者(26)
「同棲していたのは小柄な彼女」大麻所持容疑の清水尋也容疑者“家賃15万円自宅アパート”緊迫のガサ当日「『ブーッ!』早朝、大きなクラクションが鳴った」《大家が証言》
NEWSポストセブン
当時の水原とのスタバでの交流について語ったボウヤー
「大谷翔平の名前で日本酒を売りたいんだ、どうかな」26億円を詐取した違法胴元・ボウヤーが明かす、当時の水原一平に迫っていた“大谷マネーへの触手”
NEWSポストセブン
麻薬取締法違反で逮捕された俳優の清水尋也容疑者(26)
《同居女性も容疑を認める》清水尋也容疑者(26)Hip-hopに支えられた「私生活」、関係者が語る“仕事と切り離したプライベートの顔”【大麻所持の疑いで逮捕】
NEWSポストセブン
麻薬取締法違反で逮捕された俳優の清水尋也容疑者(26)
【大麻のルールをプレゼンしていた】俳優・清水尋也容疑者が“3か月間の米ロス留学”で発表した“マリファナの法律”「本人はどこの国へ行ってもダメ」《麻薬取締法違反で逮捕》
NEWSポストセブン
サントリー新浪剛史会長が辞任したことを発表した(X、時事通信フォト)
大麻成分疑いで“ガサ入れ”があったサントリー・新浪剛史元会長の超高級港区マンション「かつては最上階にカルロス・ゴーンさんも住んでいた」
NEWSポストセブン
賭博の胴元・ボウヤーが暴露本を出版していた
大谷翔平から26億円を掠めた違法胴元・ボウヤーが“暴露本”を出版していた!「日本でも売りたい」“大谷と水原一平の真実”の章に書かれた意外な内容
NEWSポストセブン
清武英利氏がノンフィクション作品『記者は天国に行けない 反骨のジャーナリズム戦記』(文藝春秋刊)を上梓した
《出世や歳に負けるな。逃げずに書き続けよう》ノンフィクション作家・清武英利氏が語った「最後の独裁者を書いた理由」「僕は“鉱夫”でありたい」
NEWSポストセブン
ロコ・ソラーレ(時事通信フォト)
《メンバーの夫が顔面骨折の交通事故も》試練乗り越えてロコ・ソラーレがミラノ五輪日本代表決定戦に挑む、わずかなオフに過ごした「充実の夫婦時間」
NEWSポストセブン
サントリー新浪剛史会長が辞任したことを発表した(時事通信フォト)
《麻薬取締法違反の疑いでガサ入れ》サントリー新浪剛史会長「知人女性が送ってきた」「適法との認識で購入したサプリ」問題で辞任 “海外出張後にジム”多忙な中で追求していた筋肉
NEWSポストセブン
サークル活動にも精を出しているという悠仁さま(写真/共同通信社)
悠仁さまの筑波大キャンパスライフ、上級生の間では「顔がかっこいい」と話題に バドミントンサークル内で呼ばれる“あだ名”とは
週刊ポスト
『週刊ポスト』8月4日発売号で撮り下ろしグラビアに挑戦
渡邊渚さんが綴る“からっぽの夏休み”「SNSや世間のゴタゴタも全部がバカらしくなった」
NEWSポストセブン
米カリフォルニア州のバーバンク警察は連続“尻嗅ぎ犯”を逮捕した(TikTokより)
《書店で女性のお尻を嗅ぐ動画が拡散》“連続尻嗅ぎ犯” クラウダー容疑者の卑劣な犯行【日本でも社会問題“触らない痴漢”】
NEWSポストセブン