山下柚実 最新ドラマ時評一覧/11ページ

朝ドラ『わろてんか』 豪華男優陣に「眼福の朝」との指摘
朝ドラ『わろてんか』 豪華男優陣に「眼福の朝」との指摘
 好調なスタートを切った朝ドラ。ドラマウォッチを続ける作家で五感生活研究所代表の山下柚実氏が分析した。 * * *「わろてんか」の意味は「笑ってください」。「吉本興業」の創…
2017.10.14 16:00
NEWSポストセブン
『民衆の敵』で女性議員演じる篠原涼子 小池氏よりも期待大か
『民衆の敵』で女性議員演じる篠原涼子 小池氏よりも期待大か
 間もなく列島は選挙ムード一色。その煽りを食った形となったのがフジの月9である。ドラマウォッチを続ける作家で五感生活研究所代表の山下柚実氏が分析する。 * * * 秋に始まる…
2017.10.09 16:00
NEWSポストセブン
竹野内豊
竹野内豊が意固地で不器用な中年男役 その「声色」の魅力
 人の印象を決定づける上で、表情や仕草、服装が大きいのは言うまでもないが、案外大きいのが「声」である。作家で五感生活研究所代表の山下柚実氏が指摘する。 * * * 世の中は…
2017.10.01 16:00
NEWSポストセブン
『ひよっこ』元舎監と大女優の「四の字固め」はありえない
『ひよっこ』元舎監と大女優の「四の字固め」はありえない
 いよいよ幕切れが近付いてきた、その段階でドラマの評価が急変するのは稀だ。ドラマウォッチを続ける作家で五感生活研究所代表の山下柚実氏が指摘する。 * * *「稀有なくらい、…
2017.09.18 16:00
NEWSポストセブン
竹内涼真、高橋一生、武井咲 夏ドラマの番狂わせを総括
竹内涼真、高橋一生、武井咲 夏ドラマの番狂わせを総括
 夏ドラマも佳境。今季は俳優陣に注目が集まったクールと言えるのではないだろうか。ドラマウォッチを続ける作家で五感生活研究所代表の山下柚実氏が指摘する。 * * * 今クール…
2017.09.09 16:00
NEWSポストセブン
今回の朝ドラ『ひよっこ』は毎日見てもなぜ退屈しないのか
今回の朝ドラ『ひよっこ』は毎日見てもなぜ退屈しないのか
 昨今の朝ドラのなかでも「秀作」との評価を揺るぎないものにしそうな『ひよっこ』。作家で五感生活研究所代表の山下柚実氏が分析する。 * * * 8月もそろそろ終わり。NHK朝ドラ…
2017.08.26 16:00
NEWSポストセブン
武井咲 『黒革の手帖』での銀座ママ役がかくもハマった理由
武井咲 『黒革の手帖』での銀座ママ役がかくもハマった理由
 今クールのドラマで、最も鮮烈な印象を与えている役者のひとりが武井咲である。作家で五感生活研究所代表の山下柚実氏が指摘する。 * * *『全日本国民的美少女コンテスト』の15…
2017.08.17 16:00
NEWSポストセブン
高畑充希の過剰な「カホコ」を支える毒母・黒木瞳の存在
高畑充希の過剰な「カホコ」を支える毒母・黒木瞳の存在
 見続けるか、やめてしまうか。いわゆる作品の「伸びしろ」の見極めどきである。ドラマウォッチを続ける作家で五感生活研究所代表の山下柚実氏が指摘する。 * * * 夏ドラマがそ…
2017.07.30 07:00
NEWSポストセブン
竹内涼真の演技を「ステレオ鑑賞」できるという至福 
竹内涼真の演技を「ステレオ鑑賞」できるという至福 
 今、最も旬な役者は誰か。おのおの見解は分かれるところだろうが、ドラマウォッチを続ける作家で五感生活研究所代表の山下柚実氏が今期の注目作に言及した。 * * * この夏のド…
2017.07.22 16:00
NEWSポストセブン
どうやって船越のノートを手に入れた?
松居一代の動画は「ドラマの三要素」を見事に満たしている
 ドラマファンには待望の日々である。新作が続々と幕を開ける。ドラマウォッチを続ける作家で五感生活研究所代表の山下柚実氏が指摘した。 * * * 本格的な夏が到来し、次々に新…
2017.07.18 16:00
NEWSポストセブン
『ゆとりですが』スペシャル版 クドカン脚本は「爽快」
『ゆとりですが』スペシャル版 クドカン脚本は「爽快」
 最近はクールの狭間に放送されるスペシャルドラマの中にも"秀作"が目立つようになってきた。ドラマウォッチを続ける作家で五感生活研究所代表の山下柚実氏が指摘する。 * * * …
2017.07.08 16:00
NEWSポストセブン
春ドラマ最終回 「最強の見世物」と化した『小さな巨人』
春ドラマ最終回 「最強の見世物」と化した『小さな巨人』
 今クールの春ドラマ、最も強いインパクトを残したのはどの局、どの作品だったか。ドラマウォッチを続ける作家で五感生活研究所代表の山下柚実氏が総括した。 * * * 春ドラマが…
2017.06.24 16:00
NEWSポストセブン
瑛太が常連になりたがる「ドラマ調CM」はなぜ有効なのか
瑛太が常連になりたがる「ドラマ調CM」はなぜ有効なのか
 わずかな時間でも人々に鮮烈な印象を残す「物語」はあるものだ。ドラマウォッチを続ける作家で五感生活研究所代表の山下柚実氏が指摘する。 * * * いよいよ最終局面に入った今…
2017.06.17 16:00
NEWSポストセブン
「透明な不倫ドラマ」 波瑠『あなそれ』の楽しみ方
「透明な不倫ドラマ」 波瑠『あなそれ』の楽しみ方
 今クールでの話題性といえばこの作品が頭一つ抜けた感がある。作家で五感生活研究所代表の山下柚実氏が『あなそれ』について分析した。 * * * いよいよ終盤にさしかかり、快進…
2017.06.10 16:00
NEWSポストセブン
3人の子供の母親役の和久井映見
和久井映見と片平なぎさ 元アイドルの「女優力」に高評価
 女優は生まれながらにして女優なわけではない。キャリアの変遷が良い影響を与える場合もあればそうでない場合もあるので、芝居は難しく面白い。作家で五感生活研究所代表の山下柚実氏…
2017.05.27 16:00
NEWSポストセブン

トピックス

真美子さんが完走した「母としてのシーズン」
《真美子さんの献身》「愛車で大谷翔平を送迎」奥様会でもお酒を断り…愛娘の子育てと夫のサポートを完遂した「母としての配慮」
NEWSポストセブン
各地でクマの被害が相次いでいる(クマの画像はサンプルです/2023年秋田県でクマに襲われ負傷した男性)
《コォーってすごい声を出して頭をかじってくる》住宅地に出没するツキノワグマの恐怖「顔面を集中的に狙う」「1日6人を無差別に襲撃」熊の“おとなしくて怖がり”説はすでに崩壊
NEWSポストセブン
「原点回帰」しつつある中川安奈・フリーアナ(本人のInstagramより)
《腰を突き出すトレーニング動画も…》中川安奈アナ、原点回帰の“けしからんインスタ投稿”で復活気配、NHK退社後の活躍のカギを握る“ラテン系のオープンなノリ”
NEWSポストセブン
11歳年上の交際相手に殺害されたとされるチャンタール・バダルさん(21)千葉県の工場でアルバイトをしていた
「肌が綺麗で、年齢より若く見える子」ホテルで交際相手の11歳年下ネパール留学生を殺害した浅香真美容疑者(32)は実家住みで夜勤アルバイト「元公務員の父と温厚な母と立派な家」
NEWSポストセブン
今年の”渋ハロ”はどうなるか──
《禁止だよ!迷惑ハロウィーン》有名ラッパー登場、過激コスプレ…昨年は渋谷で「乱痴気トラブル」も “渋ハロ”で起きていた「規制」と「ゆるみ」
NEWSポストセブン
アメリカ・オハイオ州のクリーブランドで5歳の少女が意識不明の状態で発見された(被害者の母親のFacebook /オハイオ州の街並みはサンプルです)
【全米が震撼】「髪の毛を抜かれ、口や陰部に棒を突っ込まれた」5歳の少女の母親が訴えた9歳と10歳の加害者による残虐な犯行、少年司法に対しオンライン署名が広がる
NEWSポストセブン
新恋人A氏と交際していることがわかった安達祐実
《新恋人発覚の安達祐実》沈黙の元夫・井戸田潤、現妻と「19歳娘」で3ショット…卒業式にも参加する“これからの家族の距離感”
NEWSポストセブン
キム・カーダシアン(45)(時事通信フォト)
《カニエ・ウェストの元妻の下着ブランド》直毛、縮れ毛など12種類…“ヘア付きTバックショーツ”を発売し即完売 日本円にして6300円
NEWSポストセブン
レフェリー時代の笹崎さん(共同通信社)
《人喰いグマの襲撃》犠牲となった元プロレスレフェリーの無念 襲ったクマの胃袋には「植物性のものはひとつもなく、人間を食べていたことが確認された」  
女性セブン
大谷と真美子夫人の出勤ルーティンとは
《真美子さんとの出勤ルーティン》大谷翔平が「10万円前後のセレブ向けベビーカー」を押して球場入りする理由【愛娘とともにリラックス】
NEWSポストセブン
各地でクマの被害が相次いでいる(秋田県上小阿仁村の住居で発見されたクマのおぞましい足跡「全自動さじなげ委員会」提供/PIXTA)
「飼い犬もズタズタに」「車に爪あとがベタベタと…」空腹グマがまたも殺人、遺体から浮かび上がった“激しい殺意”と数日前の“事故の前兆”《岩手県・クマ被害》
NEWSポストセブン
「秋の園遊会」でペールブルーを選ばれた皇后雅子さま(2025年10月28日、撮影/JMPA)
《洋装スタイルで魅せた》皇后雅子さま、秋の園遊会でペールブルーのセットアップをお召しに 寒色でもくすみカラーで秋らしさを感じさせるコーデ
NEWSポストセブン