国際情報一覧/496ページ
国際情報を集めたページです。韓国、北朝鮮、中国などの最新動向や、世界各国のニュースの背景を深く分析。国際社会における日本の今が見えてきます。
ツイッター、フェイスブックによって中国でも民主化が進む
チュニジア、エジプトで起きた騒乱は中国にとって他人事ではない。胡錦濤政権はツイッターやフェイスブックへの警戒を強めている、とチャイナウォッチャーのウィリー・ラム氏は指摘する。* * * 中国共産党指導…
2011.02.17 17:00
SAPIO
徴兵制度ある国々 タイでは抽選で「海軍」引き失神する人も
英国の『ミリタリー・バランス』(2010年度版)によると、徴兵制を採用する国は、韓国、ベトナム、イスラエル、ロシアなど約50か国だが、世界の徴兵制度には「お国柄」もあらわれる。 変わり種はタイ。期間は2年…
2011.02.16 10:00
週刊ポスト
中国企業が日本企業を続々買収 1000人規模の中堅企業は注意
中国系資本による日本企業の買収が、近年、活発化している。M&A仲介会社レコフの調査によると、中国企業による日本企業買収件数(2010年)は、前年比42%増の37件と過去最多となり、アメリカ企業による買収件数…
2011.02.15 10:00
SAPIO
世界中で犯罪犯す中国人 アルゼンチンでは「中国人に注意」
中国人不法移民が大量に溢れ出ている。溢れ出る先は日本や韓国など近隣のアジア諸国にとどまらず、南北アメリカ、ヨーロッパ、アフリカ、オーストラリアと、地球の隅々にまで及ぶ。彼らの多くが密航や偽造パスポー…
2011.02.14 17:00
SAPIO
落合信彦 国連は「潰れかけのゴルフクラブの理事会」と表現
各国でトップが交代する可能性がある「2012年問題」を前に、日本は存在感の薄い国連に頼ろうとしている。ここに大きな問題があると国際ジャーナリストの落合信彦氏は警鐘を鳴らす。* * *危機が迫り来る中で、存…
2011.02.13 10:00
SAPIO
かつて盧武鉉氏と激突した朴槿恵氏が女性大統領になる可能性
韓国で次期大統領の呼び名が高い、与党ハンナラ党の元代表・朴槿恵氏。盧武鉉(ノムヒョン)前大統領と激論を交わしたこともあったが、今年は彼女の動きに要注目だと、元産経新聞ソウル支局長の黒田勝弘は指摘する…
2011.02.12 17:00
SAPIO
中国人 回転寿司屋で寿司食べる姿を見せることがステータス
少なく見積もって13億人と言われる中国人の拡張し続ける胃袋は、日本のみならず世界の食卓を一変させてしまう可能性がある。評論家、宮崎正弘氏が世界の食糧資源に危機をもたらす中国人の食の現在を解説する。* …
2011.02.11 10:00
SAPIO
中国の子供 股割れズボンはき便意催したらどこでも用たせる
世界中でトラブル頻発の中国人観光客。特にそのマナーの悪さは想像を絶している。ジャーナリストの吉村麻奈氏がレポートする。* * * 2005年にオープンした香港ディズニーランドは5周年を迎えた昨年、のべ2000…
2011.02.10 17:00
SAPIO
三橋貴明氏 中国の不動産バブルを「偽装バブル」と喝破
バブルと言われて久しい中国経済だが、狂乱の宴もいよいよ終焉に近づいている。経済評論家の三橋貴明氏が、中国バブルの実態を喝破する。 * * * それにしても、現在の中国都市部の不動産価格は「高騰しすぎ」…
2011.02.10 10:00
SAPIO
日本の田舎町の小学生 訪れた黒人男性に「オバマ」コールする
おぐにあやこ氏は1966年大阪生まれ。元毎日新聞記者。夫の転勤を機に退社し、2007年夏より夫、小学生の息子と共にワシントンDC郊外に在住。著者に『ベイビーパッカーでいこう!』『魂の声 リストカットの少女たち…
2011.02.10 10:00
週刊ポスト
卒業大学と学部で給料に差つくため米の受験戦争激化と大前氏
中国、韓国、日本、そして米国……。各国の教育事情には大きな隔たりがある。大前研一氏が解説する。 * * * アメリカで受験戦争が激化したのは、どこの大学のどの学部を卒業したかで給料に大きな差がつくよ…
2011.02.09 17:00
週刊ポスト
母と思って23年間暮らした女は実は自分の誘拐犯だった
「ずっと捜し続けていた。まるで生まれ変わったような気分だわ」 23年ぶりに実の両親と再会した娘は、両親と固く抱きしめ合いながらこう語った。その3日後の1月23日、誘拐罪で逮捕されたのは、娘の"育ての親"だっ…
2011.02.09 10:00
女性セブン
中国へのODA拡大は言語道断と櫻井よしこ氏 インドに学べ
中国覇権主義の拡大は、とどまるところを知らない。中でも中国の脅威に晒されているのがインドだ。ジャーナリストの櫻井よしこ氏は、そのインドの「中国への対抗策」に学ぶべきだと指摘する。* * *中国という…
2011.02.09 10:00
SAPIO
金正日の死で、中国は金正恩ではなく改革・開放派を支持する
金正日が急死する事態となった場合、現在の北朝鮮の権力中枢は大きく二つのグループに分かれると予想される。一つは、世襲後継者である三男の金正恩と、それを補佐する妹の金慶喜(党軽工業部長)、人民軍の李英鎬…
2011.02.08 10:00
SAPIO
韓国の教育は「落ちこぼれは相手にしない」という捨て身戦略
中国、韓国、日本、そして米国……。各国の教育事情には大きな隔たりがある。大前研一氏が解説する。* * * 少子化によって国内市場が縮小している日本の教育産業が、アジアを中心にグローバル化を加速させている…
2011.02.07 17:00
週刊ポスト
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