国際情報一覧/496ページ

国際情報を集めたページです。韓国、北朝鮮、中国などの最新動向や、世界各国のニュースの背景を深く分析。国際社会における日本の今が見えてきます。

金正恩 年齢詐称し、生みの親明かさぬことで“箔付け”図る
金正恩 年齢詐称し、生みの親明かさぬことで“箔付け”図る
北朝鮮では朝鮮労働党の創建65周年に合わせ、10月10日に軍事パレードを予定している。注目されるのは、先の代表者会で党中央委員と軍事委副委員長に就任し、金正日の後継者とされる三男・金正恩の動向だ。この正恩…
2010.10.04 11:00
週刊ポスト
中国ウォッチャー 尖閣問題で「報復関税を30%かけろ」
中国ウォッチャー 尖閣問題で「報復関税を30%かけろ」
尖閣諸島での衝突は、国内で大きな議論となっている。中国ウォッチャーとして知られ、著書に『中国ひとり勝ちと日本ひとり負けはなぜ起きたか』などがある評論家の宮崎正弘氏はこう分析している。********…
2010.10.04 11:00
週刊ポスト
安倍晋三氏 保身上手な金総書記は北朝鮮を暴走させぬと語る
安倍晋三氏 保身上手な金総書記は北朝鮮を暴走させぬと語る
政権交代後、進展が見られない拉致問題。これまでも北朝鮮は6か国協議の参加国を翻弄してきた。彼らとの交渉に何が必要なのか。長年、この問題に最前線で関わってきた安倍晋三・元首相に聞いた。以下は、安倍氏の提…
2010.10.04 11:00
SAPIO
中国の学者 「沖縄の主権は中国に属する」と叫び始めている
中国の学者 「沖縄の主権は中国に属する」と叫び始めている
漁船激突事故に端を発する尖閣諸島問題だが、危ないのは尖閣諸島だけではない。中国は「沖縄も日本に不法占領されている」とまでいい出したのだ。9月19日、中国大手紙『環球時報』が、「沖縄は日本の領土ではないの…
2010.10.03 17:00
週刊ポスト
中国が「北朝鮮は自国領」と伏線張っていると櫻井よしこ氏
中国が「北朝鮮は自国領」と伏線張っていると櫻井よしこ氏
 ジャーナリストの櫻井よしこ氏は「忘れてはならないのは、『北朝鮮問題』はすなわち『中国問題』であるということです」と指摘する。果たしてその真意とは?*************************…
2010.10.02 17:00
SAPIO
米韓VS北朝鮮戦争勃発で日本はどうなる?のシミュレーション
米韓VS北朝鮮戦争勃発で日本はどうなる?のシミュレーション
ある日突然「北朝鮮有事」が現実のものとなったとしても、現行法制の下で、自衛隊は防衛出動が発令されるまでに厳格な武器使用制限など数々の法的な問題をクリアしなければならない。それでも、もし日朝が一戦交え…
2010.10.02 17:00
SAPIO
櫻井よしこ氏 豊かな鉱物資源持つ北朝鮮を中国が狙うと指摘
櫻井よしこ氏 豊かな鉱物資源持つ北朝鮮を中国が狙うと指摘
北朝鮮・金正日の後継者が三男・金正恩に内定したと報じられた。果たして今後日朝関係はどうなるのか? ジャーナリストの櫻井よしこ氏は、「忘れてはならないのは、『北朝鮮問題』はすなわち『中国問題』であると…
2010.10.02 11:00
SAPIO
金正日の認知症進行で北朝鮮党代表者会延期との説出る
金正日の認知症進行で北朝鮮党代表者会延期との説出る
9月上旬に予定されていた北朝鮮の党代表者会が延期されたが、その背景には金正日の「認知症進行」があるという。様々な角度からその情報を得た関西大学経済学部教授・李英和が解説する。*************…
2010.10.02 11:00
SAPIO
戦争映画No.3・真珠湾攻撃を描いた作品を小池百合子氏が語る
戦争映画No.3・真珠湾攻撃を描いた作品を小池百合子氏が語る
 やっぱり男は戦争映画が好きなのだ。各界の映画通30人に忘れられない名作・大作・傑作を選んでもらい、ランキング化した。洋画部門の3位に輝いたのは『トラ・トラ・トラ!』。小池百合子氏(元防衛相、衆議院議員…
2010.10.02 11:00
週刊ポスト
「もうパンダなんて要らない」と声あげるべきだと勝谷誠彦氏
「もうパンダなんて要らない」と声あげるべきだと勝谷誠彦氏
 神戸市立王子動物園で飼育されていたジャイアントパンダ「コウコウ(興興)」が急死した。9月9日、精子採取のため麻酔をかけたところ、数時間後に心肺停止したという。 コウコウの死を悼む声は止まないが、一方…
2010.10.01 17:00
週刊ポスト
櫻井よしこ氏 法的には「先制攻撃」「敵基地攻撃」可と指摘
櫻井よしこ氏 法的には「先制攻撃」「敵基地攻撃」可と指摘
 北朝鮮との間で緊張が高まると必ず議論になるのが、「先制攻撃」「敵基地攻撃」の是非である。“専守防衛”の原則のもと「先制攻撃は憲法違反だ」と指摘されることもあるが、本当にそうなのか。ジャーナリストの櫻…
2010.10.01 16:00
SAPIO
元々サケがいないチリが世界有数のサケ輸出国になった理由
元々サケがいないチリが世界有数のサケ輸出国になった理由
【書評】『南米チリをサケ輸出大国に変えた日本人たち ゼロから産業を創出した国際協力の記録』(細野昭雄著 ダイヤモンド社 1575円)※評者 山内昌之(東京大学教授) 大学生だった頃、青函連絡船に乗ると「サ…
2010.10.01 11:00
週刊ポスト
ジョンウン氏 日本について「(戦争からの復活は)すごい」
ジョンウン氏 日本について「(戦争からの復活は)すごい」
9月30日、北朝鮮・金正日総書記の後継者とされる三男「正恩(ジョンウン)」氏の顔写真が公開された。そんな正恩氏について金正日の専属料理人を務めていた日本人、藤本健二氏が語る。(なお、藤本氏は北朝鮮在住時…
2010.10.01 10:00
SAPIO
レアメタル持つモンゴルとの関係発展は中国への外交カード
レアメタル持つモンゴルとの関係発展は中国への外交カード
モンゴル――世界有数の埋蔵量を誇るレアメタルの資源国でもあり、急速に経済発展が進む同国は、日本にとっても重要な外交的要衝となる。そんな同国大統領・ツァヒャー・エルベグドルジ(47才)にジャーナリストの相…
2010.10.01 10:00
SAPIO
金正日氏の元専属料理人 三男・ジョンウン氏のカリスマ性指摘
金正日氏の元専属料理人 三男・ジョンウン氏のカリスマ性指摘
金正日の専属料理人を務めていた日本人、藤本健二氏はこれまでに知られざる金ファミリーの素顔を明らかにしてきたが、当初から一貫して「次の後継者は三男の(正恩)ジョンウンで間違いない」と主張してきた。その…
2010.09.30 17:00
SAPIO

トピックス

お笑いコンビ「ガッポリ建設」の室田稔さん
《ガッポリ建設クズ芸人・小堀敏夫の相方、室田稔がケーブルテレビ局から独立》4月末から「ワハハ本舗」内で自身の会社を起業、前職では20年赤字だった会社を初の黒字に
NEWSポストセブン
”乱闘騒ぎ”に巻き込まれたアイドルグループ「≠ME(ノットイコールミー)」(取材者提供)
《現場に現れた“謎のパーカー集団”》『≠ME』イベントの“暴力沙汰”をファンが目撃「計画的で、手慣れた様子」「抽選箱を地面に叩きつけ…」トラブル一部始終
NEWSポストセブン
母・佳代さんのエッセイ本を絶賛した小室圭さん
小室圭さん “トランプショック”による多忙で「眞子さんとの日本帰国」はどうなる? 最愛の母・佳代さんと会うチャンスが…
NEWSポストセブン
春の雅楽演奏会を鑑賞された愛子さま(2025年4月27日、撮影/JMPA)
《雅楽演奏会をご鑑賞》愛子さま、春の訪れを感じさせる装い 母・雅子さまと同じ「光沢×ピンク」コーデ
NEWSポストセブン
自宅で
中山美穂はなぜ「月9」で大記録を打ち立てることができたのか 最高視聴率25%、オリコン30万枚以上を3回達成した「唯一の女優」
NEWSポストセブン
「オネエキャラ」ならぬ「ユニセックスキャラ」という新境地を切り開いたGENKING.(40)
《「やーよ!」のブレイクから10年》「性転換手術すると出演枠を全部失いますよ」 GENKING.(40)が“身体も戸籍も女性になった現在” と“葛藤した過去”「私、ユニセックスじゃないのに」
NEWSポストセブン
「ガッポリ建設」のトレードマークは工事用ヘルメットにランニング姿
《嘘、借金、遅刻、ギャンブル、事務所解雇》クズ芸人・小堀敏夫を28年間許し続ける相方・室田稔が明かした本心「あんな人でも役に立てた」
NEWSポストセブン
第一子となる長女が誕生した大谷翔平と真美子さん
《真美子さんの献身》大谷翔平が「産休2日」で電撃復帰&“パパ初ホームラン”を決めた理由 「MLBの顔」として示した“自覚”
NEWSポストセブン
不倫報道のあった永野芽郁
《ラジオ生出演で今後は?》永野芽郁が不倫報道を「誤解」と説明も「ピュア」「透明感」とは真逆のスキャンダルに、臨床心理士が指摘する「ベッキーのケース」
NEWSポストセブン
渡邊渚さんの最新インタビュー
元フジテレビアナ・渡邊渚さん最新インタビュー 激動の日々を乗り越えて「少し落ち着いてきました」、連載エッセイも再開予定で「女性ファンが増えたことが嬉しい」
週刊ポスト
主張が食い違う折田楓社長と斎藤元彦知事(時事通信フォト)
【斎藤元彦知事の「公選法違反」疑惑】「merchu」折田楓社長がガサ入れ後もひっそり続けていた“仕事” 広島市の担当者「『仕事できるのかな』と気になっていましたが」
NEWSポストセブン
お笑いコンビ「ダウンタウン」の松本人志(61)と浜田雅功(61)
ダウンタウン・浜田雅功「復活の舞台」で松本人志が「サプライズ登場」する可能性 「30年前の紅白歌合戦が思い出される」との声も
週刊ポスト