芸能

戸田恵梨香 勝地涼と舞台観劇し元恋人・綾野剛とニアミス

 2月上旬、戸田恵梨香(25才)と勝地涼(27才)は、山田孝之(30才)主演のミュージカル『フル・モンティ』を観劇しに、東京国際フォーラムを訪れた。

 昨年9月、人気ロックバンドのライブで、戸田と勝地がノリノリで楽しんでいたことを本誌が報じて発覚したふたりの熱愛。翌10月には東京・中目黒の激安量販店で仲よく買い物をした後、戸田の自宅マンションへと消えた姿がキャッチされた。また今年に入ってからも、新幹線で旅先から帰京するふたりの姿がフライデーされ、交際は順調のようだ。そんなふたりが、今度は観劇デート。

「勝地さんと山田さんは飲み仲間ですし、戸田さんと山田さんも共演経験もあって仲がいいんです。ですから、ふたりで駆けつけたみたいですよ」(舞台関係者)

 その日は1日2公演で、戸田たちは1公演目終了後、山田の楽屋を訪ねたという。しかし、ここで思わぬハプニングが! 2公演目を観にきていた戸田の元カレ・綾野剛(32才)が開演前に楽屋近くに姿を見せたのだった。

「綾野さんの姿に気がついたスタッフが戸田さんと勝地さんを急いで帰したみたいで、なんとか鉢合わせは避けられたんですけど、周囲は冷や汗タラタラだったみたいですよ(苦笑)」(前出・舞台関係者)

 綾野といえば、戸田と交際中に、彼女の父親に本誌が直撃した際、「結婚はない」と言われていた男。それだけに戸田に対して、複雑な思いを抱いていても無理はない。もし、ふたりが楽屋で遭遇していたとしたら…。

※女性セブン2014年2月27日号

関連記事

トピックス

麻薬取締法違反で逮捕された俳優の清水尋也容疑者(26)
「同棲していたのは小柄な彼女」大麻所持容疑の清水尋也容疑者“家賃15万円自宅アパート”緊迫のガサ当日「『ブーッ!』早朝、大きなクラクションが鳴った」《大家が証言》
NEWSポストセブン
当時の水原とのスタバでの交流について語ったボウヤー
「大谷翔平の名前で日本酒を売りたいんだ、どうかな」26億円を詐取した違法胴元・ボウヤーが明かす、当時の水原一平に迫っていた“大谷マネーへの触手”
NEWSポストセブン
麻薬取締法違反で逮捕された俳優の清水尋也容疑者(26)
《同居女性も容疑を認める》清水尋也容疑者(26)Hip-hopに支えられた「私生活」、関係者が語る“仕事と切り離したプライベートの顔”【大麻所持の疑いで逮捕】
NEWSポストセブン
麻薬取締法違反で逮捕された俳優の清水尋也容疑者(26)
【大麻のルールをプレゼンしていた】俳優・清水尋也容疑者が“3か月間の米ロス留学”で発表した“マリファナの法律”「本人はどこの国へ行ってもダメ」《麻薬取締法違反で逮捕》
NEWSポストセブン
サントリー新浪剛史会長が辞任したことを発表した(X、時事通信フォト)
大麻成分疑いで“ガサ入れ”があったサントリー・新浪剛史元会長の超高級港区マンション「かつては最上階にカルロス・ゴーンさんも住んでいた」
NEWSポストセブン
賭博の胴元・ボウヤーが暴露本を出版していた
大谷翔平から26億円を掠めた違法胴元・ボウヤーが“暴露本”を出版していた!「日本でも売りたい」“大谷と水原一平の真実”の章に書かれた意外な内容
NEWSポストセブン
清武英利氏がノンフィクション作品『記者は天国に行けない 反骨のジャーナリズム戦記』(文藝春秋刊)を上梓した
《出世や歳に負けるな。逃げずに書き続けよう》ノンフィクション作家・清武英利氏が語った「最後の独裁者を書いた理由」「僕は“鉱夫”でありたい」
NEWSポストセブン
ロコ・ソラーレ(時事通信フォト)
《メンバーの夫が顔面骨折の交通事故も》試練乗り越えてロコ・ソラーレがミラノ五輪日本代表決定戦に挑む、わずかなオフに過ごした「充実の夫婦時間」
NEWSポストセブン
サントリー新浪剛史会長が辞任したことを発表した(時事通信フォト)
《麻薬取締法違反の疑いでガサ入れ》サントリー新浪剛史会長「知人女性が送ってきた」「適法との認識で購入したサプリ」問題で辞任 “海外出張後にジム”多忙な中で追求していた筋肉
NEWSポストセブン
サークル活動にも精を出しているという悠仁さま(写真/共同通信社)
悠仁さまの筑波大キャンパスライフ、上級生の間では「顔がかっこいい」と話題に バドミントンサークル内で呼ばれる“あだ名”とは
週刊ポスト
『週刊ポスト』8月4日発売号で撮り下ろしグラビアに挑戦
渡邊渚さんが綴る“からっぽの夏休み”「SNSや世間のゴタゴタも全部がバカらしくなった」
NEWSポストセブン
米カリフォルニア州のバーバンク警察は連続“尻嗅ぎ犯”を逮捕した(TikTokより)
《書店で女性のお尻を嗅ぐ動画が拡散》“連続尻嗅ぎ犯” クラウダー容疑者の卑劣な犯行【日本でも社会問題“触らない痴漢”】
NEWSポストセブン