芸能

ダルビッシュ 元恋人・古閑美保が住んでいたマンション解約

 世間を騒然とさせたダルビッシュ有投手(27才)とフジテレビ・加藤綾子アナ(28才)というビッグカップルの誕生。報道によれば、ふたりは1月末、都内の高級割烹店で、すっぽん鍋デートを楽しんでいたという。

 その後、ダルはツイッターで、熱愛について《ないです》と否定してみせたが、カトパンの方はそうでもないようだ。

「高級割烹店でのデートでは、彼女はダルと一緒に手帳を見ながら、次の予定を嬉しそうに決めていたそうです。どうも、彼女の方が猛アタックしているようで、そんな彼女の積極性に、ダルもまんざらでもなくなってきたみたいですよ」(野球関係者)

 となれば気になるのが、元妻・紗栄子(27才)と離婚後、ダルとの関係がことあるごとに報じられてきた元プロゴルファー・古閑美保(31才)の存在。2013年6月、女性セブンはダルが借りた家賃70万円の部屋に古閑が暮らし始めたとお伝えした。メジャーのシーズンが終わり、ダルが帰国した同年11月にも、ダルと古閑がこのマンションで生活する姿をキャッチしている。そんな“密な仲”のふたりだが、今年に入ってその関係に大きな変化が訪れていた。

「1月中旬、ふたりの“愛の巣”を、ダルさんが一方的に解約して、出て行ってしまったんです…。当然、解約されてしまったので、古閑さんも引っ越しを余儀なくされました」(古閑の知人)

 古閑は、やむなく別のマンションに新居を構え、たったひとりで暮らし始めた。

「古閑さんは“絶対に彼のことは手放さない”って言っていたくらいにダルさんにベタ惚れで、もちろん結婚を考えていたんです。でもダルさんは、すでに一度、結婚で失敗してますから、再婚願望もあまりなくて。ですから、古閑さんの存在は重かったみたいです。今彼女は、新居でひとり寂しく過ごしていて、“人間不信になりそう”なんて嘆いていました」(前出・古閑の知人)

 熊本県に住む古閑の父親を訪ねたが、「そのことについては、何も話せません」と語るのみ。そこで、古閑本人を直撃するも、話しかけるや否や、彼女は一瞬にして表情が凍りつき、無言のまま小走りに立ち去ってしまった。

※女性セブン2014年3月6日号

関連記事

トピックス

麻薬取締法違反で逮捕された俳優の清水尋也容疑者(26)
「同棲していたのは小柄な彼女」大麻所持容疑の清水尋也容疑者“家賃15万円自宅アパート”緊迫のガサ当日「『ブーッ!』早朝、大きなクラクションが鳴った」《大家が証言》
NEWSポストセブン
当時の水原とのスタバでの交流について語ったボウヤー
「大谷翔平の名前で日本酒を売りたいんだ、どうかな」26億円を詐取した違法胴元・ボウヤーが明かす、当時の水原一平に迫っていた“大谷マネーへの触手”
NEWSポストセブン
麻薬取締法違反で逮捕された俳優の清水尋也容疑者(26)
《同居女性も容疑を認める》清水尋也容疑者(26)Hip-hopに支えられた「私生活」、関係者が語る“仕事と切り離したプライベートの顔”【大麻所持の疑いで逮捕】
NEWSポストセブン
麻薬取締法違反で逮捕された俳優の清水尋也容疑者(26)
【大麻のルールをプレゼンしていた】俳優・清水尋也容疑者が“3か月間の米ロス留学”で発表した“マリファナの法律”「本人はどこの国へ行ってもダメ」《麻薬取締法違反で逮捕》
NEWSポストセブン
サントリー新浪剛史会長が辞任したことを発表した(X、時事通信フォト)
大麻成分疑いで“ガサ入れ”があったサントリー・新浪剛史元会長の超高級港区マンション「かつては最上階にカルロス・ゴーンさんも住んでいた」
NEWSポストセブン
賭博の胴元・ボウヤーが暴露本を出版していた
大谷翔平から26億円を掠めた違法胴元・ボウヤーが“暴露本”を出版していた!「日本でも売りたい」“大谷と水原一平の真実”の章に書かれた意外な内容
NEWSポストセブン
清武英利氏がノンフィクション作品『記者は天国に行けない 反骨のジャーナリズム戦記』(文藝春秋刊)を上梓した
《出世や歳に負けるな。逃げずに書き続けよう》ノンフィクション作家・清武英利氏が語った「最後の独裁者を書いた理由」「僕は“鉱夫”でありたい」
NEWSポストセブン
ロコ・ソラーレ(時事通信フォト)
《メンバーの夫が顔面骨折の交通事故も》試練乗り越えてロコ・ソラーレがミラノ五輪日本代表決定戦に挑む、わずかなオフに過ごした「充実の夫婦時間」
NEWSポストセブン
サントリー新浪剛史会長が辞任したことを発表した(時事通信フォト)
《麻薬取締法違反の疑いでガサ入れ》サントリー新浪剛史会長「知人女性が送ってきた」「適法との認識で購入したサプリ」問題で辞任 “海外出張後にジム”多忙な中で追求していた筋肉
NEWSポストセブン
サークル活動にも精を出しているという悠仁さま(写真/共同通信社)
悠仁さまの筑波大キャンパスライフ、上級生の間では「顔がかっこいい」と話題に バドミントンサークル内で呼ばれる“あだ名”とは
週刊ポスト
『週刊ポスト』8月4日発売号で撮り下ろしグラビアに挑戦
渡邊渚さんが綴る“からっぽの夏休み”「SNSや世間のゴタゴタも全部がバカらしくなった」
NEWSポストセブン
米カリフォルニア州のバーバンク警察は連続“尻嗅ぎ犯”を逮捕した(TikTokより)
《書店で女性のお尻を嗅ぐ動画が拡散》“連続尻嗅ぎ犯” クラウダー容疑者の卑劣な犯行【日本でも社会問題“触らない痴漢”】
NEWSポストセブン