芸能

篠原涼子と江口洋介 焼肉から2人きりの深夜個室へ

江口洋介と二人きりの個室で大盛り上がり

 篠原涼子(42才)と江口洋介(48才)。この既婚の2人のデートがキャッチされた──。その夜、1軒目に訪れたのは都内の有名焼肉店。ふたりは次々に杯を重ねていた。深夜12時を過ぎ、まだコートが手放せない肌寒さの中、ふたりは近くの隠れ家レストランに場所を移した。外の空気にも、酔いの冷める気配はない。

 奥の個室の中に滑り込むと、ソファの隣同士に腰を下ろした。完全な個室。お酒のピッチは落ちるどころかあがっていき、話にも熱が帯びる。共演は約10年ぶりだった。しだいに距離が縮まって体が触れ合う…ふたりは、篠原涼子と江口洋介だった。

 篠原は、市村正親(67才)と、2005年12月に結婚、2008年に長男を、2012年に次男をもうけた。アラ還にして初めて父親になった市村のイクメンぶりは有名で、長男の産後3か月は「育児休暇」をとったり、母親学級に参加したり、子供を幼稚園に送り迎えする姿が近所ではよく知られていた。そして、2014年7月市村は胃がんを宣告される。

「市村さんが闘病していた時期は、ちょうど長男の小学校受験の直前でした。涼子さんはCMや雑誌以外の仕事を入れないで、病院での献身的な看護、長男の幼稚園と塾への送り迎え、そして次男の世話もしていた。そんな大変なときでも涼子さんはいつも笑顔で家族に尽くす、本当にいい奥さんだと思いました」(市村家の知人)

 市村は無事に仕事に復帰し、舞台出演に忙しい日々を送っている。長男は名門私立小学校に通い始め、昨年4月には次男も名門幼稚園に入園。一段落ついて、篠原も映画やドラマの仕事を徐々に受けるようになった。

 一方の江口・森高千里(47才)夫妻は時代を代表する美男美女カップル。2000年に長女、2002年に長男に恵まれ、一時期は夫婦揃って仲睦まじくカレーのCMに出演していた。

 結婚16年目の昨春、長女は高校に、長男は中学に入学した。出産後、子育てに専念してレギュラー番組を持っていなかった森高だが、昨春から本格的に仕事復帰。フジテレビの音楽番組のMCも務めるようになった。

 多忙になっても、ふたりの仲睦まじい姿は都内の人気カフェでたびたび見かけられている。たとえば週末の夜9時、夫婦水入らずのデート。見つめ合って乾杯すると、森高が江口の肩を「もぅ~」と笑顔で軽く叩くなどラブラブぶりを見せていた。

関連記事

トピックス

鉄板焼きデートが目撃されたKing & Princeの永瀬廉、浜辺美波
《永瀬廉と浜辺美波のアツアツデート現場》「安く見積もっても5万円」「食べログ予約もできる」高級鉄板焼き屋で“丸ごと貸し切りディナー”
NEWSポストセブン
レッドカーペット大谷夫妻 米大リーグ・大谷  米大リーグのオールスター戦で、試合前恒例行事のレッドカーペットショーに参加したドジャース・大谷翔平と妻真美子さん=15日、アトランタ(共同)
《ピーチドレスの真美子さん》「妻に合わせて僕が選んだ」大谷翔平の胸元に光る“蜂の巣ジュエリー”と“夫婦リンクコーデ”から浮かび上がる「家族への深い愛」
NEWSポストセブン
鉄板焼きデートが目撃されたKing & Princeの永瀬廉、浜辺美波
《永瀬廉と全身黒のリンクコーデデート》浜辺美波、プライベートで見せていた“ダル着私服のギャップ”「2万7500円のジャージ風ジャケット、足元はリカバリーサンダル」
NEWSポストセブン
この日は友人とワインバルを訪れていた
《「日本人ファースト」への発言が物議》「私も覚悟持ってしゃべるわよ」TBS報道の顔・山本恵里伽アナ“インスタ大荒れ”“トシちゃん発言”でも揺るがない〈芯の強さ〉
NEWSポストセブン
鉄板焼きデートが目撃されたKing & Princeの永瀬廉、浜辺美波
《タクシーで自宅マンションへ》永瀬廉と浜辺美波“ノーマスク”で見えた信頼感「追いかけたい」「知性を感じたい」…合致する恋愛観
NEWSポストセブン
亡くなった三浦春馬さんと「みたままつり」の提灯
《三浦春馬が今年も靖国に》『永遠の0』から続く縁…“春友”が灯す数多くの提灯と広がる思い「生きた証を風化させない」
NEWSポストセブン
手を繋いでレッドカーペットを歩いた大谷と真美子さん(時事通信)
《産後とは思えない》真美子さん「背中がざっくり開いたドレスの着こなし」は努力の賜物…目撃されていた「白パーカー私服での外出姿」【大谷翔平と手繋ぎでレッドカーペット】
NEWSポストセブン
女優・遠野なぎこ(45)の自宅マンションで身元不明の遺体が見つかってから2週間が経とうとしている(Instagram/ブログより)
《遠野なぎこ宅で遺体発見》“特殊清掃のリアル”を専門家が明かす 自宅はエアコンがついておらず、昼間は40℃近くに…「熱中症で死亡した場合は大変です」
NEWSポストセブン
和久井被告が法廷で“ブチギレ罵声”
【懲役15年】「ぶん殴ってでも返金させる」「そんなに刺した感触もなかった…」キャバクラ店経営女性をメッタ刺しにした和久井学被告、法廷で「後悔の念」見せず【新宿タワマン殺人・判決】
NEWSポストセブン
大谷と真美子さんの「冬のホーム」が観光地化の危機
《白パーカー私服姿とは異なり…》真美子さんが1年ぶりにレッドカーペット登場、注目される“ラグジュアリーなパンツドレス姿”【大谷翔平がオールスターゲーム出場】
NEWSポストセブン
“マエケン”こと前田健太投手(Instagramより)
《ママとパパはあなたを支える…》前田健太投手、別々で暮らす元女子アナ妻は夫の地元で地上120メートルの絶景バックに「ラグジュアリーな誕生日会の夜」
NEWSポストセブン
グリーンの縞柄のワンピースをお召しになった紀子さま(7月3日撮影、時事通信フォト)
《佳子さまと同じブランドでは?》紀子さま、万博で着用された“縞柄ワンピ”に専門家は「ウエストの部分が…」別物だと指摘【軍地彩弓のファッションNEWS】
NEWSポストセブン