「そうです。Bさんの家に昨年、一時期だけ住むようになってからも、毎日こっちに娘のご飯を作りに来ていました。でも移動だけで疲れちゃうし。だから、やっぱりこっちで生活するほうが便利だなって。
でも、Bさんとのおつきあいは続いています。むしろちょっと前に籍を入れようかという話にもなったんですけど、まだもう少しだけ様子を見てっていう感じなんです。この先どうなるかはわかりません」
──Aさんや娘さんはどう受け止められているんですか?
「うーん、Aさんはもう私の父親みたいに受け止めてくれていて。5才しか違わないのに、すごい大人なんです。娘と2人だけで生活してみて、いろいろ大変だったっていうのも本音にはあるみたいですけど。娘にもBさんのことは紹介しました。
けど、会ったのはほんの数回だけです。“Bさんはママの恋人であって、私の父親になるわけじゃないし。パパはパパ(Aさん)だから”って。もう中学生ですから、その辺はいろいろとわかっていますからね」
寒空の下、30分にも及んだ葉月の激白の最後に、本誌はこう投げかけた。
──ちなみに、かつて“魔性の女”と呼ばれていたことについては?
「フフフ、どうなんですかね。でも、今話してみて全然魔性っ気を感じないでしょ? あ、次来るときは言ってね。もっとちゃんとメイクする(笑い)」
やはり、健在のよう。
※女性セブン2018年2月8日号