芸能

桐谷美玲&三浦翔平のマンションに山崎賢人と斎藤工も住んだ

三浦と桐谷の愛の巣は芸能人だらけ?

《嬉しくて嬉しくてたまらないです。》
 三浦翔平(30才)との結婚発表後初めて、桐谷美玲(28才)が自身のインスタグラムでこう綴ると、コメント欄にはファンからのお祝いの言葉が殺到した。

 昨年12月の本誌・女性セブンのスクープで熱愛が発覚してから7か月のスピード婚、しかも人気絶頂同士のカップルにもかかわらず、ファンから落胆の声はほとんど聞かれない。

「美男美女のお似合いすぎて嫉妬するレベルではないし、変な計算が見えない素敵なカップルという声が圧倒的。翔平くんの堂々交際宣言はファンにも好印象だったようです」(芸能記者)

 芸能界に友人が多いことでも知られる三浦にも祝福メッセージが殺到。今は返信に大忙しだというが、そんな2人の結婚を誰よりも驚いた1人は、山崎賢人(23才)だったかもしれない。

 三浦と桐谷は2016年7月のドラマ『好きな人がいること』(フジテレビ系)、通称『スキコト』で共演している。

 桐谷の役どころはパティシエ。住み込み先にはイケメン3兄弟がいて、レストラン経営者の長男を三浦、カリスマシェフの次男を山崎が演じた。最初に桐谷が恋をしたのは三浦、次第に山崎に心が傾き三角関係に…。

「ドラマでは最後に山崎さんと桐谷さんが結ばれるんですが、当時は私生活でも熱愛の噂がありました。この頃、映画、ドラマと恋人役での共演が続いて仲がよかったのは確か。実際に交際はなかったようですが、まさか山崎さんではなく、三浦さんとゴールインするとは、驚きましたね」(テレビ局関係者)

 しかし、山崎が驚いたのはそれが理由ではない。ドラマの共演を経て、昨年の春先から交際をスタートさせた三浦と桐谷。交際当初は外でのデートを避けてか、同じマンション内の同じフロアに住んでいたのだが、山崎も同じマンションに住んでいたのだ。

「管理人が24時間体制で常駐するホテルライクなマンションです。エレベーターは居住階にしか停まらず、セキュリティーに優れているので、芸能人に人気の物件です。とはいえ、まさかドラマで三角関係だった3人が同じマンションに住んでいたとは…。山崎さんも交際報道で知ったようですし、三浦さんもまさか“恋敵”が一つ屋根の下にいるとは考えもしなかったと思いますよ。結果、皆さん引っ越したようです」(芸能関係者)

 山崎だけじゃない。桐谷とCM共演している斎藤工(36才)も同じマンションに住んでいたという。

「桐谷さんをめぐるイケメン3人との四角関係だったら、ドラマよりドラマチックでしたね(笑い)」(前出・芸能関係者)

 どちらにしろ、幸せ絶頂の彼女がうらやましい限り。

※女性セブン2018年8月16日号

関連記事

トピックス

球種構成に明らかな変化が(時事通信フォト)
大谷翔平の前半戦の投球「直球が6割超」で見えた“最強の進化”、しかしメジャーでは“フォーシームが決め球”の選手はおらず、組み立てを試行錯誤している段階か
週刊ポスト
参議院選挙に向けてある動きが起こっている(時事通信フォト)
《“参政党ブーム”で割れる歌舞伎町》「俺は彼らに賭けますよ」(ホスト)vs.「トー横の希望と参政党は真逆の存在」(トー横キッズ)取材で見えた若者のリアルな政治意識とは
NEWSポストセブン
ベビーシッターに加えてチャイルドマインダーの資格も取得(横澤夏子公式インスタグラムより)
芸人・横澤夏子の「婚活」で学んだ“ママの人間関係構築術”「スーパー&パークを話のタネに」「LINE IDは減るもんじゃない」
NEWSポストセブン
LINEヤフー現役社員の木村絵里子さん
LINEヤフー現役社員がグラビア挑戦で美しいカラダを披露「上司や同僚も応援してくれています」
NEWSポストセブン
モンゴル滞在を終えて帰国された雅子さま(撮影/JMPA)
雅子さま、戦後80年の“かつてないほどの公務の連続”で体調は極限に近い状態か 夏の3度の静養に愛子さまが同行、スケジュールは美智子さまへの配慮も 
女性セブン
場所前には苦悩も明かしていた新横綱・大の里
新横綱・大の里、場所前に明かしていた苦悩と覚悟 苦手の名古屋場所は「唯一無二の横綱」への起点場所となるか
週刊ポスト
医療的ケア児の娘を殺害した母親の公判が行われた(左はイメージ/Getty、右は福岡地裁)
24時間介護が必要な「医療的ケア児の娘」を殺害…無理心中を計った母親の“心の線”を切った「夫の何気ない言葉」【判決・執行猶予付き懲役3年】
NEWSポストセブン
近況について語った渡邊渚さん(撮影/西條彰仁)
渡邊渚さんが綴る自身の「健康状態」の変化 PTSD発症から2年が経ち「生きることを選択できるようになってきた」
NEWSポストセブン
昨年12月23日、福島県喜多方市の山間部にある民家にクマが出現した(写真はイメージです)
《またもクレーム殺到》「クマを殺すな」「クマがいる土地に人間が住んでるんだ!」ヒグマ駆除後に北海道の役場に電話相次ぐ…猟友会は「ヒグマの肉食化が進んでいる」と警鐘
NEWSポストセブン
レッドカーペットを彩った真美子さんのピアス(時事通信)
《価格は6万9300円》真美子さんがレッドカーペットで披露した“個性的なピアス”はLAデザイナーのハンドメイド品! セレクトショップ店員が驚きの声「どこで見つけてくれたのか…」【大谷翔平と手繋ぎ登壇】
NEWSポストセブン
竹内朋香さん(左)と山下市郎容疑者(左写真は飲食店紹介サイトより。現在は削除済み)
《浜松ガールズバー殺人》被害者・竹内朋香さん(27)の夫の慟哭「妻はとばっちりを受けただけ」「常連の客に自分の家族が殺されるなんて思うかよ」
週刊ポスト
真美子さん着用のピアスを製作したジュエリー工房の経営者が語った「驚きと喜び」
《真美子さん着用で話題》“個性的なピアス”を手がけたLAデザイナーの共同経営者が語った“驚きと興奮”「子どもの頃からドジャースファンで…」【大谷翔平と手繋ぎでレッドカーペット】
NEWSポストセブン