芸能

松岡茉優&有岡は超高級物件 芸能人が住むマンション事情とは

有岡も住むマンションは超高級物件だという松岡茉優

 女優の松岡茉優とHey!Say!JUMPの有岡大貴が交際していることが発覚。交際は1年以上に及んでおり、同じマンション内に住んでいるという。

 NEWSポストセブンで12月5日に配信された記事によれば、2人は共通の知人を通じて知り合い、交際は1年以上に及んでいるとのこと。記事では、2人が時間差で同じマンションに帰る姿が目撃されており、「お互いに大好きな日本酒を飲みながら、自宅でデートを楽しんでいるのでしょう」という関係者の証言を紹介している。

 この記事について、ネットには、

「お互い普通に家帰っただけじゃないの?」
「どう考えても同じマンションに住んでるだけ」
「同じマンションってだけで決めつけて欲しくはない」

など、ジャニーズファンを中心として、偶然であることを祈る声が上がる一方、

「愛の巣の家賃が気になる」
「松岡茉優と有岡大貴が住んでるマンションって一体どんなグレードのものだろうか、、」
「高級タワマンに住めるって」

 など、芸能人カップルがどんなマンションに住むのか、興味津々の人も少なくない。2人が住むのは都内の一等地に立つ高層マンション。門扉では警備員が目を光らせ、マンション内にはカフェやジムなども設置されている超高級物件だという。過去には三浦翔平と桐谷美玲、坂口健太郎と高畑充希といった芸能人カップルが同じマンションに住んでデートを重ねていたほか、大ヒットした『逃げるは恥だが役に立つ』(TBS系)で共演した星野源と新垣結衣も、放送後に同じマンションに住んでいることが分かり、一時は「つきあっているのでは?」と話題になった。憧れの芸能人が選ぶマンションとは、いったいどんなマンションなのか? 

 芸能ライターの石田春男氏が語る。

「売れっ子芸能人ともなれば、ストーカーなどのリスクがあるので、一般人よりはるかにセキュリティに気を使います。24時間で管理人が常駐していて、居住者以外は入れないタイプの駐車場があることが大前提。マスコミ対策で、複数の入り口から建物に入れたり、駐車場の出入り口が2つ以上あると喜ばれます。

 彼らは基本的に車移動なので、駅やスーパーからの距離など二の次で、所属事務所、テレビ局や都内のスタジオ、高速道路の入り口などに近いことが優先されます。となると必然的に物件は絞られてしまいます。石橋貴明と浜田雅功も、かつて都内屈指の高級住宅街で同じマンションに住んでいました。

 結婚前の芸能人カップルが同じマンションに住むのは、少しでも長い時間、一緒に過ごしたいというのが一番の理由でしょうが、交際がバレても『たまたま同じマンションに住んでいるだけ』と、言い逃れができることも大きいでしょう」

関連記事

トピックス

《愛子さま、単身で初の伊勢訪問》三重と奈良で訪れた2日間の足跡をたどる
《愛子さま、単身で初の伊勢訪問》三重と奈良で訪れた2日間の足跡をたどる
女性セブン
水原一平氏と大谷翔平(時事通信フォト)
「学歴詐称」疑惑、「怪しげな副業」情報も浮上…違法賭博の水原一平氏“ウソと流浪の経歴” 現在は「妻と一緒に姿を消した」
女性セブン
『志村けんのだいじょうぶだぁ』に出演していた松本典子(左・オフィシャルHPより)、志村けん(右・時事通信フォト)
《松本典子が芸能界復帰》志村けんさんへの感謝と後悔を語る “変顔コント”でファン離れも「あのとき断っていたらアイドルも続いていなかった」
NEWSポストセブン
大阪桐蔭野球部・西谷浩一監督(時事通信フォト)
【甲子園歴代最多勝】西谷浩一監督率いる大阪桐蔭野球部「退部者」が極度に少ないワケ
NEWSポストセブン
がんの種類やステージなど詳細は明かされていない(時事通信フォト)
キャサリン妃、がん公表までに時間を要した背景に「3人の子供を悲しませたくない」という葛藤 ダイアナ妃早逝の過去も影響か
女性セブン
創作キャラのアユミを演じたのは、吉柳咲良(右。画像は公式インスタグラムより)
『ブギウギ』最後まで考察合戦 キーマンの“アユミ”のモデルは「美空ひばり」か「江利チエミ」か、複数の人物像がミックスされた理由
女性セブン
30年来の親友・ヒロミが語る木梨憲武「ノリちゃんはスターっていう自覚がない。そこは昔もいまも変わらない」
30年来の親友・ヒロミが語る木梨憲武「ノリちゃんはスターっていう自覚がない。そこは昔もいまも変わらない」
女性セブン
水原氏の騒動発覚直前のタイミングの大谷と結婚相手・真美子さんの姿をキャッチ
【発覚直前の姿】結婚相手・真美子さんは大谷翔平のもとに駆け寄って…水原一平氏解雇騒動前、大谷夫妻の神対応
NEWSポストセブン
大谷翔平の通訳・水原一平氏以外にもメジャーリーグ周りでは過去に賭博関連の騒動も
M・ジョーダン、P・ローズ、琴光喜、バド桃田…アスリートはなぜ賭博にハマるのか 元巨人・笠原将生氏が語る「勝負事でしか得られない快楽を求めた」」
女性セブン
”令和の百恵ちゃん”とも呼ばれている河合優実
『不適切にもほどがある!』河合優実は「偏差値68」「父は医師」のエリート 喫煙シーンが自然すぎた理由
NEWSポストセブン
大谷翔平に責任論も噴出(写真/USA TODAY Sports/Aflo)
《会見後も止まらぬ米国内の“大谷責任論”》開幕当日に“急襲”したFBIの狙い、次々と記録を塗り替えるアジア人へのやっかみも
女性セブン
違法賭博に関与したと報じられた水原一平氏
《大谷翔平が声明》水原一平氏「ギリギリの生活」で模索していた“ドッグフードビジネス” 現在は紹介文を変更
NEWSポストセブン