ふたりは進次郎の地盤である横須賀に“定住”せず、東京と行き来する生活を送る予定だという。
「政治家の妻としてどこまで滝川流を貫けるかわかりませんが、進次郎さんとしては妻の自由を認めることで、今までの古い政治家像とは違う“自由で理解ある”政治家、夫としてさらなる支持を得ることもできますから、お互いwin-winになれるふたりでしょう。
披露宴をしない理由に2人の母親の存在も少なからずあると思いますが、どちらかが“披露宴は絶対にやる”というのではなく、両者ともに“やらない方がいい”という状況だったことも、すんなり結婚が決まった理由かもしれません。こんなにも損得がピッタリ合った大物カップルはなかなか出て来ないと思います」(全国紙政治部記者)
どんな“ふたりらしく、ありのまま”のスタイルを貫いていくのか、今から楽しみだ。
※女性セブン2019年9月5日号