「この頃、勝間は増原さんの浮気疑惑がさらに深まる出来事があった、と信頼する知人に話していました。
増原さんが普段着用しているカジュアルな下着とは違う、勝間が見たことのない下着が干してあったというのです。勝間は、ピンときた。“これは勝負下着では?”と感じたそうです」
そして11月6日、勝間さんはとうとう増原さんから“別れ”を切り出された。
「“好きな人ができた”“その人とつきあいたいので、パートナーシップを解消したい”と言われたそうです。かなり悩んだようですが、もう修復するのは不可能だろうと思い、申し出を承諾した。もちろん言いたいことはいろいろあったのでしょうが、勝間が伝えたいことはブログに全て書いています。それ以上は“泥仕合になるだけだから…”。そう周囲に漏らしています」
増原さんも11月11日、自身のフェイスブックで、
《夏の選挙が終わってからしばらくして、私が別の人と生きていきたいと思うようになってしまい、先週勝間さんに別れを切り出しました》
と、報告した。だが、上念さんによれば、そのことで勝間さんはさらにショックを受けているという。
「報告の9割が勝間への感謝の言葉で、謝罪の言葉が2行しかない。あれだけ勝間を傷つけたのに、美談にしようとしている。それは私も納得がいきません」
もちろん恋愛には当事者のみが知ること感じることがあり、他者にはうかがい知れないこともある。増原さんにも言い分があるはず。本誌・女性セブンは増原さんに何度か電話をかけたが、彼女が応答することはなかった。
知的なカップルの最後は悲しいものだった。
※女性セブン2019年11月28日号