芸能

木下優樹菜との不倫疑惑を乾貴士に直撃、「不倫? んー」

木下優樹菜との不倫疑惑がネットで指摘された乾貴士選手は何を語るのか

乾貴士選手が不倫疑惑について初めて語った

「好きなママタレランキング」では常に上位にランクイン。インスタグラムのフォロワー数は日本のタレントランキングで2位という人気を誇っていた木下優樹菜(32才)。2019年10月の「タピオカ騒動」から3か月。彼女の人生は転げ落ちる石のように激流にのみ込まれた──。

 スペイン北部にあるバスク州内奥の街・エイバル。標高120m、周囲を山に囲まれた美しい街には由緒ある建造物が立ち並び、歴史を感じさせる。街の人々が何より愛するのは、サッカーのスペインリーグ1部に所属するSDエイバルだ。このチームには、2018年のサッカーW杯で日本代表として活躍した乾貴士選手(31才)が在籍する。

 彼は今、ある疑惑をかけられ、日本では“渦中の人”になった。サッカーとは全く関係のない話で、だ。1月中旬、SDエイバルの練習場に愛車に乗って現れた乾選手を直撃した。

──木下優樹菜さん(32才)とおつきあいしているのは本当ですか?

 一瞬、怪訝そうな表情を浮かべたが、ニヤリと微笑み、こうつぶやいた。

「まぁ、木下さんとは…」

 乾選手に降り掛かっているのは木下との不倫疑惑である。これが今や、インターネット上ではどんな重大ニュースよりも話題になっている。遠く離れたスペインの山あいの街で、乾選手が初めて騒動について語った──。

 *
 不倫疑惑の前に、まず、木下の近況について触れておくべきだろう。ここ最近の彼女は、世間では“炎上キャラ”が定着した。

 昨年大晦日、木下はFUJIWARAの藤本敏史(49才)との離婚を突然発表した。2人は2011年に結婚、2児に恵まれ、木下はママタレントとして順風満帆に芸能生活を送っていた。逆風が吹き始めたのは昨年10月だった。

 タピオカドリンク店の店長と実姉の間に発生したトラブルに木下が介入し、「ウチら怒らせたらどうなるか教えてやろうか!」「事務所総出でやりますね」などの恫喝メッセージを送ったことを店長に暴露され、騒動に発展。

 木下は謝罪するもバッシングはやまず、昨年11月に芸能活動休止に追い込まれた。そのわずか1か月後、藤本と離婚したのである。

「ここ1年以上、藤本さんとけんかが絶えず、彼のモラハラやDVが離婚の原因だという声もありました。タピオカ騒動の時には、すでに夫婦仲は修復不可能に。離婚という選択しかなかったようです」(芸能関係者)

 タピオカ騒動以降、木下はインターネット上でバッシング、炎上にさらされてきた。年が明けると、鎮火どころか新たな燃料が投下され、そして今まで以上に燃え上がった。

 その燃料とは、乾選手との不倫疑惑である。発端は、昨年7月10日に木下がインスタグラムに投稿したメッセージだった。愛娘と一緒に写った写真と、彼女のことを書いたのであろう何気ない文章なのだが、その文章の最初の文字を“縦読み”すると、《たかしあいしてるずーーっと》と読める。

関連記事

トピックス

都内の人気カフェで目撃された田中将大&里田まい夫妻(時事通信フォト/HPより))
《ファーム暮らしの夫と妻・里田まい》巨人・田中将大が人気カフェデートで見せた束の間の微笑…日米通算200勝を目前に「1軍から声が掛からない事情」
NEWSポストセブン
浅草・浅草寺で撮影された台湾人観光客の写真が物議を醸している(Xより)
「私に群がる日本のファンたち…」浅草・台湾人観光客の“#羞恥任務”が物議、ITジャーナリスト解説「炎上も計算の内かもしれません」
NEWSポストセブン
新横綱・大の里(時事通信フォト)
《横綱昇進》祖父が語る“怪物”大の里の子ども時代「生まれたときから大きく、朝ご飯は2回」「負けず嫌いじゃなかった」
NEWSポストセブン
ブラジルを公式訪問されている秋篠宮家の次女・佳子さま(時事通信フォト)
《スヤスヤ寝顔動画で話題の佳子さま》「メイクは引き算くらいがちょうどよいのでは…」ブラジル訪問の“まるでファッションショー”な日替わり衣装、専門家がワンポイントアドバイス【軍地彩弓のファッションNEWS】
NEWSポストセブン
ヤクザが路上で客引きをしていた男性を脅すのにトクリュウを呼んで逮捕された(時事通信フォト)
《ヤクザとトクリュウの上下関係が不明に》大阪ミナミでトクリュウを集めて客引き男性を脅して暴力団幹部が逮捕 この事件で”用心棒”はどっちだったのか 
NEWSポストセブン
2013年大阪桐蔭の春夏甲子園出場に主力として貢献した福森大翔(本人提供)
【10万人に6例未満のがんと闘う甲子園のスター】絶望を支える妻の献身「私が治すから大丈夫」オリックス・森友哉、元阪神・西岡や岩田も応援
NEWSポストセブン
新横綱・大の里(時事通信フォト))
《地元秘話》横綱昇進の“怪物”大の里は唯一無二の愛されキャラ「トイレにひとりで行けないくらい怖がり」「友達も多くてニコニコしてかわいい子だったわ」
NEWSポストセブン
ミスタープロ野球として、日本中から愛された長嶋茂雄さんが6月3日、89才で亡くなった
長島三奈さん、自身の誕生日に父・長嶋茂雄さんが死去 どんな思いで偉大すぎる父を長年サポートし続けてきたのか
女性セブン
イギリス出身のインフルエンサーであるボニー・ブルー(本人のインスタグラムより)
金髪美女インフルエンサー(26)が “性的暴力を助長する”と批判殺到の「ふれあい動物園」企画直前にアカウント停止《1000人以上の男性と関係を持つ企画で話題に》
NEWSポストセブン
逮捕された波多野佑哉容疑者(共同通信)。現場になったラブホテル
《名古屋・美人局殺人》「事件現場の“女子大エリア”は治安が悪い」金髪ロングヘアの容疑者女性(19)が被害男性(32)に密着し…事件30分前に見せていた“親密そうな様子”
NEWSポストセブン
東京・昭島市周辺地域の下水処理を行っている多摩川上流水再生センター
《ウンコは資源》排泄大国ニッポンが抱える“黄金の資源”を活用できてない問題「江戸時代の取引金額は10億円前後」「北朝鮮では売買・窃盗の対象にも」
NEWSポストセブン
ブラジル公式訪問中の佳子さま(時事通信フォト)
《佳子さまの寝顔がSNSで拡散》「本当に美しくて、まるで人形みたい」の声も 識者が解説する佳子さま“現地フィーバー”のワケ
NEWSポストセブン