タピオカ騒動後、激やせしていた木下優樹菜

タピオカ騒動後、激やせしていた木下優樹菜

 情報の真偽はさておき、今回の騒動からはSNSなどの投稿内容から、個人情報が容易に類推されることがうかがい知れる。

「今回、大活躍したのは『鬼女(きじょ)』と呼ばれるネットユーザーたちです。もともと、既婚女性が書き込む掲示板の常連のこと。主婦目線で時事ネタを批評するだけだったのが、いつしかニュースの登場人物のSNSなどを調べ上げ、個人情報を暴き、“この事件の犯人の恋人は誰々だ”などと、自分たちで新たなニュースを発掘し始めた。そのリサーチ力は凄まじく、探偵以上といわれています」(ITライター)

 目下、木下と乾選手をロックオンしている鬼女たちが、「不倫の証拠を発見」と、沸いているのが昨年7月15日に木下がインスタに投稿した一枚の写真である。

「ホテルの部屋で、木下さんが誰かとチョコレートやお酒を楽しむ姿が写っている写真です。まず、ここがグアムのホテルだとわかると、次は同伴者の素性調査が始まった。相手の足だけが写っていて、ネットユーザーたちは、その足の指の形やタオルの柄などから、この時会っていたのが乾選手ではないかと推測したのです。乾選手もこの時期は試合がないことから、グアムでの密会疑惑が騒がれ出しました」(前出・芸能記者)

◆有名グラドルや清楚系若手女優とも噂に

 サッカー界で乾選手は、明るく人懐っこい性格で知られているという。

「過去には中村俊輔選手や大久保嘉人選手など名だたる選手がスペインリーグに挑戦しましたが、乾さん以上の成績を収めた人はいません。テクニックはもちろん、彼は明るくフレンドリーな性格で、ラテンの国であるスペインでも周囲とすぐに打ち解けたので活躍できたんです」(サッカー協会関係者)

 明るい性格で、芸能界にも深く食い込んでいるという。

「乾さんは芸能界にも友人が多く、SNSでフォローしているタレントも目立ちます。乾さんは過去にMCもこなす有名グラドルや、清楚系の若手女優と噂になったこともあります。その女優さんは後に乾さんのチームメートと結婚しましたが(笑い)。

 彼と仲のよい何人かの選手は、乾さんと木下さんが連絡を取り合う仲であることを知っていました。2人のLINEのやり取りを見た選手もいるし、木下さんと会ったことを聞いている選手もいるようですよ」(前出・サッカー協会関係者)

 疑惑の目を向けられて以降、乾選手はSNSでサッカーの話題に終始し、この問題には口を閉ざしている。

 そんな乾選手をスペインで直撃した。以下が一問一答だ。

──木下さんとおつきあいしているのは本当ですか?
「いや、まぁ…」

──縦読みのメッセージのことですが。
「はいはい、わかりますよ」

関連記事

トピックス

荒川静香さん以来、約20年ぶりの金メダルを目指す坂本花織選手(写真/AFLO)
《2026年大予測》ミラノ・コルティナ五輪のフィギュアスケート 坂本花織選手、“りくりゅう”ペアなど日本の「メダル連発」に期待 浅田真央の動向にも注目
女性セブン
親子4人死亡の3日後、”5人目の遺体”が別のマンションで発見された
《中堅ゼネコン勤務の“27歳交際相手”は牛刀で刺殺》「赤い軽自動車で出かけていた」親子4人死亡事件の母親がみせていた“不可解な行動” 「長男と口元がそっくりの美人なお母さん」
NEWSポストセブン
舞台『シッダールタ』での草なぎ。東京・世田谷パブリックシアター(~2025年12月27日)、兵庫県立芸術文化センター(2026年1月10日~1月18日)にて上演(撮影・細野晋司)
《草なぎ剛のタフさとストイックさ》新幹線の車掌に始まり、悟りの境地にたどり着く舞台では立見席も
NEWSポストセブン
トランプ大統領もエスプタイン元被告との過去に親交があった1人(民主党より)
《電マ、ナースセットなど用途不明のグッズの数々》数千枚の写真が公開…10代女性らが被害に遭った“悪魔の館”で発見された数々の物品【エプスタイン事件】
NEWSポストセブン
元交際相手の白井秀征容疑者(本人SNS)のストーカーに悩まされていた岡崎彩咲陽さん(親族提供)
《川崎・ストーカー殺人》「悔しくて寝られない夜が何度も…」岡崎彩咲陽さんの兄弟が被告の厳罰求める“追悼ライブ”に500人が集結、兄は「俺の自慢の妹だな!愛してる」と涙
NEWSポストセブン
「異物混入」問題のその後は…(時事通信フォト)
《ネズミ混入騒動》「すき家」の現役クルーが打ち明ける新たな“防止策”…冷蔵庫内にも監視カメラを設置に「なんだか疑われているような」
NEWSポストセブン
大谷翔平と真美子さん(時事通信フォト)
《ハワイで白黒ペアルック》「大谷翔平さんですか?」に真美子さんは“余裕の対応”…ファンが投稿した「ファミリーの仲睦まじい姿」
NEWSポストセブン
赤穂市民病院が公式に「医療過誤」だと認めている手術は一件のみ(写真/イメージマート)
「階段に突き落とされた」「試験の邪魔をされた」 漫画『脳外科医 竹田くん』のモデルになった赤穂市民病院医療過誤騒動に関係した執刀医と上司の医師の間で繰り広げられた“泥沼告訴合戦”
NEWSポストセブン
被害を受けたジュフリー氏、エプスタイン元被告(時事通信フォト、司法省(DOJ)より)
《女性の体に「ロリータ」の書き込み…》10代少女ら被害に…アメリカ史上最も“闇深い”人身売買事件、新たな写真が公開「手首に何かを巻きつける」「不気味に笑う男」【エプスタイン事件】
NEWSポストセブン
2025年はMLBのワールドシリーズで優勝。WBCでも優勝して、真の“世界一”を目指す(写真/AFLO)
《WBCで大谷翔平の二刀流の可能性は?》元祖WBC戦士・宮本慎也氏が展望「球数を制限しつつマウンドに立ってくれる」、連覇の可能性は50%
女性セブン
12月3日期間限定のスケートパークでオープニングセレモニーに登場した本田望結
《むっちりサンタ姿で登場》10キロ減量を報告した本田望結、ピッタリ衣装を着用した後にクリスマスディナーを“絶景レストラン”で堪能
NEWSポストセブン
日高氏が「未成年女性アイドルを深夜に自宅呼び出し」していたことがわかった
《本誌スクープで年内活動辞退》「未成年アイドルを深夜自宅呼び出し」SKY-HIは「猛省しております」と回答していた【各テレビ局も検証を求める声】
NEWSポストセブン