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2020.03.02 07:00  週刊ポスト

スリムクラブ告白 松本人志、松村邦洋、西田敏行に救われた

どん底の彼らを救ったのは誰か

「闇営業」問題から約9か月。宮迫博之や田村亮ら渦中の芸人たちが“復活への途”をそれぞれに歩み始める中、漫才師としての再起に並々ならぬ思いで臨むコンビがいる。かつて「M-1最大の革命児」と呼ばれながら優勝を逃し、その後、闇営業問題で謹慎生活を送ったスリムクラブに再起を決意させた“先輩芸人”からの言葉とは──。ノンフィクションライターの中村計氏がスリムクラブの2人にインタビューした。

◆「どーんと落ちた」

 ネタに入りそうで、なかなか入れなかった。

「すいませんでした……」

 口を衝いて出てくるのは、謝罪の言葉ばかりだった。「申し訳ない……」「すいませんね……」「すいません……」

 2019年8月19日、新宿駅に隣接する「ルミネtheよしもと」。身長183cmのごっつい真栄田賢(43)と、身長180cmのほっそりした内間政成(43)は、謹慎明けの最初のステージで、体を小さくし、何度も頭を下げた。

 沖縄出身の漫才コンビ、スリムクラブだ。「スリム」という語感が気に入り、それに仲間を意味する「クラブ」を付けたのがコンビ名の由来だ。

 その名が全国に知れ渡ったのは2010年暮れだった。お笑い界最大の祭典「M-1グランプリ」で準優勝したのだ。

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