芸能

NHK桑子真帆アナと小澤征悦、自宅&車内で熱い時間を過ごす

小澤(左)の自宅から出てきたふたり。桑子アナのパーカは彼に借りた?と思えるほど大きい

 4月中旬の昼下がり、小澤征悦(45才)とともに彼の自宅から出てきた華奢な女性は、時折、長身の彼を見上げながらうっすら微笑む。

 ビッグシルエットのパーカの下には緑と黒のボーダーワンピース。バレンシアガのキャップとトム・フォードのサングラスにバッグはロエベ…少し不ぞろいなコーディネートに見えるのは、今日は彼氏とのおうちデートだったから──。

 小澤は、芸能界きってのモテ男。かつて、杏(34才)と滝川クリステル(42才)が4年にわたって彼をめぐる争奪戦を繰り広げたこともある。その小澤が選んだ新たなお相手は、NHKの桑子真帆アナウンサー(32才)だった。ひとまわり以上離れた小澤と桑子アナは、昨年から人知れず愛を育んできた。

 桑子アナは2010年にNHKに入局。2015年に『ブラタモリ』のアシスタントに抜擢されると、タモリが「お高く止まってないし、いい子」と絶賛したことも手伝って、一躍人気アナに。以後、2017年から2年連続で紅白歌合戦の総合司会を務め、2018年の平昌五輪開会式のキャスターを任されるなど、NHKの看板アナに成長した。現在は『NHKニュース おはよう日本』のメインキャスターを務めている。

 NHKの報道の顔ともいえる桑子アナと、数々の作品で多彩な表情を見せる演技派俳優。ふたりの接点はいったい何だったのか。

「数年前から共通の知人を介して食事をしたことがあったそうです。その知人とは、俳優の和田正人さん(40才)。小澤さんと和田さんはドラマで共演していて、公私ともに仲がいい。一方で、和田さんは桑子さんとも親友なんです。

 ふたりが急接近したのは去年の春ぐらいかな。桑子さんが引っ越した先が、小澤さんの自宅の目と鼻の先だったんです。彼女が追いかけていったのでしょう。最近はよく彼の家で“デート”しているようです」(桑子アナの知人)

小澤が愛車で迎えにきて、乗り込む桑子アナ

昨年10月には友人の結婚パーティーに出席していた

前夫の谷岡アナも再婚したという(写真は2020年4月中旬)

関連記事

トピックス

上原多香子の近影が友人らのSNSで投稿されていた(写真は本人のSNSより)
《茶髪で缶ビールを片手に》42歳となった上原多香子、沖縄移住から3年“活動休止状態”の現在「事務所のHPから個人のプロフィールは消えて…」
NEWSポストセブン
ラオス語を学習される愛子さま(2025年11月10日、写真/宮内庁提供)
《愛子さまご愛用の「レトロ可愛い」文房具が爆売れ》お誕生日で“やわらかピンク”ペンをお持ちに…「売り切れで買えない!」にメーカーが回答「出荷数は通常月の約10倍」
NEWSポストセブン
王子から被害を受けたジュフリー氏、若き日のアンドルー王子(時事通信フォト)
《10代少女らが被害に遭った“悪魔の館”写真公開》トランプ政権を悩ませる「エプスタイン事件」という亡霊と“黒い手帳”
NEWSポストセブン
「性的欲求を抑えられなかった」などと供述している団体職員・林信彦容疑者(53)
《保育園で女児に性的暴行疑い》〈(園児から)電話番号付きのチョコレートをもらった〉林信彦容疑者(53)が過去にしていた”ある発言”
NEWSポストセブン
『見えない死神』を上梓した東えりかさん(撮影:野崎慧嗣)
〈あなたの夫は、余命数週間〉原発不明がんで夫を亡くした書評家・東えりかさんが直面した「原因がわからない病」との闘い
NEWSポストセブン
テレ朝本社(共同通信社)
《テレビ朝日本社から転落》規制線とブルーシートで覆われた現場…テレ朝社員は「屋上には天気予報コーナーのスタッフらがいた時間帯だった」
NEWSポストセブン
62歳の誕生日を迎えられた皇后雅子さま(2025年12月3日、写真/宮内庁提供)
《愛子さまのラオスご訪問に「感謝いたします」》皇后雅子さま、62歳に ”お気に入りカラー”ライトブルーのセットアップで天皇陛下とリンクコーデ
NEWSポストセブン
竹内結子さんと中村獅童
《竹内結子さんとの愛息が20歳に…》再婚の中村獅童が家族揃ってテレビに出演、明かしていた揺れる胸中 “子どもたちにゆくゆくは説明したい”との思い
NEWSポストセブン
日本初の女性総理である高市早苗首相(AFP=時事)
《初出馬では“ミニスカ禁止”》高市早苗首相、「女を武器にしている」「体を売っても選挙に出たいか」批判を受けてもこだわった“自分流の華やかファッション”
NEWSポストセブン
「一般企業のスカウトマン」もトライアウトを受ける選手たちに熱視線
《ソニー生命、プルデンシャル生命も》プロ野球トライアウト会場に駆けつけた「一般企業のスカウトマン」 “戦力外選手”に声をかける理由
週刊ポスト
前橋市議会で退職が認められ、報道陣の取材に応じる小川晶市長(時事通信フォト)
《前橋・ラブホ通い詰め問題》「これは小川晶前市長の遺言」市幹部男性X氏が停職6か月で依願退職へ、市長選へ向け自民に危機感「いまも想像以上に小川さん支持が強い」
NEWSポストセブン
割れた窓ガラス
「『ドン!』といきなり大きく速い揺れ」「3.11より怖かった」青森震度6強でドンキは休業・ツリー散乱・バリバリに割れたガラス…取材班が見た「現地のリアル」【青森県東方沖地震】
NEWSポストセブン