小澤との熱愛が発覚した桑子アナ

 独身を貫いてきた小澤と違い、桑子アナはバツイチ。2017年5月にフジテレビの谷岡慎一アナ(33才)と“局またぎ婚”をしたが、わずか1年で結婚生活にピリオドを打った。離婚の理由は「多忙によるすれ違い」と報じられたが、内情は少し異なるという。

「結婚当時、桑子さんは、谷岡さんが夜遅くまで飲み歩いていることを愚痴っていましたが、それはお互い様。彼女も当時からよく飲み会に参加していました。互いにほかの人と飲みに行く時間はあったけど夫婦の時間を大事にしようと思えなかった、ということでしょうね。

 桑子さんは離婚直後も、業界人の多い店で飲む姿もよく見かけられていました。仲間内では“すぐに大物をゲットするのでは”といわれていました」(前出・桑子アナの知人)

 一方の小澤。世界的指揮者・小澤征爾(84才)を父に持つセレブであり、その育ちのよさも多くの女性を惹きつけるのだろう。前述のように、杏と滝クリが彼をめぐりバトルを繰り広げたほどだ。

「最初に小澤とつきあったのは杏でしたが、その後、滝クリとのデートが発覚。杏が奪還と報じられたかと思えば滝クリが再奪還。滝クリとは結婚間近と目されていましたが、2015年に完全破局と報じられました。ただ、腐れ縁なのか、昨年の春頃まで頻繁にふたりの姿が目撃されていました」(スポーツ紙記者)

 小澤と桑子アナには、元パートナーにまつわる共通点がある。

「滝川さんが去年の夏に結婚しましたが、実は谷岡アナも最近、再婚したようなんです。もちろん桑子さんも知っています。何やら焦る気持ちもあるようです」(前出・桑子アナの知人)

 ちなみにフジテレビは、谷岡アナの再婚は「事実です」(広報室)と回答した。

 桑子アナは、この3月末に夜のニュース番組『ニュースウオッチ9』から朝の『おはよう日本』に異動したばかりで、昼夜が逆転した。

少し距離をとって歩く小澤&桑子アナ

寄り添うように歩く

関連記事

トピックス

高校時代の安福久美子容疑者(右・共同通信)
《「子育ての苦労を分からせたかった」と供述》「夫婦2人でいるところを見たことがない」隣人男性が証言した安福容疑者の“孤育て”「不思議な家族だった」
活動再開を発表した小島瑠璃子(時事通信フォト)
《輝く金髪姿で再始動》こじるりが亡き夫のサウナ会社を破産処理へ…“新ビジネス”に向ける意気込み「子供の人生だけは輝かしいものになってほしい」
NEWSポストセブン
中国でも人気があるキムタク親子
《木村拓哉とKokiの中国版SNSがピタリと停止》緊迫の日中関係のなか2人が“無風”でいられる理由…背景に「2025年ならではの事情」
NEWSポストセブン
トランプ米大統領によるベネズエラ攻撃はいよいよ危険水域に突入している(時事通信フォト、中央・右はEPA=時事)
《米vs中ロで戦争前夜の危険水域…》トランプ大統領が地上攻撃に言及した「ベネズエラ戦争」が“世界の火薬庫”に 日本では報じられないヤバすぎる「カリブ海の緊迫」
週刊ポスト
ケンダルはこのまま車に乗っているようだ(ケンダル・ジェンナーのInstagramより)
《“ぴったり具合”で校則違反が決まる》オーストラリアの高校が“行き過ぎたアスレジャー”禁止で波紋「嫌なら転校すべき」「こんな服を学校に着ていくなんて」支持する声も 
NEWSポストセブン
24才のお誕生日を迎えられた愛子さま(2025年11月7日、写真/宮内庁提供)
《12月1日に24才のお誕生日》愛子さま、新たな家族「美海(みみ)」のお写真公開 今年8月に保護猫を迎えられて、これで飼い猫は「セブン」との2匹に 
女性セブン
新大関の安青錦(写真/共同通信社)
《里帰りは叶わぬまま》新大関・安青錦、母国ウクライナへの複雑な思い 3才上の兄は今なお戦禍での生活、国際電話での優勝報告に、ドイツで暮らす両親は涙 
女性セブン
東京ディズニーシーにある「ホテルミラコスタ」で刃物を持って侵入した姜春雨容疑者(34)(HP/容疑者のSNSより)
《夢の国の”刃物男”の素顔》「日本語が苦手」「寡黙で大人しい人」ホテルミラコスタで中華包丁を取り出した姜春雨容疑者の目撃証言
NEWSポストセブン
石橋貴明の近影がXに投稿されていた(写真/AFLO)
《黒髪からグレイヘアに激変》がん闘病中のほっそり石橋貴明の近影公開、後輩プロ野球選手らと食事会で「近影解禁」の背景
NEWSポストセブン
秋の園遊会で招待者と歓談される秋篠宮妃紀子さま(時事通信フォト)
《陽の光の下で輝く紀子さまの“レッドヘア”》“アラ還でもふんわりヘア”から伝わる御髪への美意識「ガーリーアイテムで親しみやすさを演出」
NEWSポストセブン
ニューヨークのイベントでパンツレスファッションで現れたリサ(時事通信フォト)
《マネはお勧めできない》“パンツレス”ファッションがSNSで物議…スタイル抜群の海外セレブらが見せるスタイルに困惑「公序良俗を考えると難しいかと」
NEWSポストセブン
中国でライブをおこなった歌手・BENI(Instagramより)
《歌手・BENI(39)の中国公演が無事に開催されたワケ》浜崎あゆみ、大槻マキ…中国側の“日本のエンタメ弾圧”相次ぐなかでなぜ「地域によって違いがある」
NEWSポストセブン