別荘からは笑い声も

 8月下旬、確かに切れ長の瞳が杏そっくりなA子さんを直撃した。和解について尋ねたが、口を開かないまま立ち去った。その後、A子さんは弁護士を通して、

「目的は、金銭ではなく、杏側の謝罪でしたので、一円も受け取ることなく、円満に和解が成立致しました。杏の健康とさらなる活躍、及び孫たちの健やかな成長を心から願っております」

 と、回答があった。4000万円の支払いを求めていた事実を差し引いても、娘の活躍を願うなら、芸能界で生きる娘の私生活を“暴露”する必要はなく、謝罪を求めるだけであれば、訴訟の道を選ばなくてもよかったのではなかろうか。

 杏はもう1つ、自らの家族にまつわる懸念事項を8月中に片づけていた。

「東出さんとの離婚での財産分与も8月中旬に決着させたようです。共同名義で購入していた自宅は、正式に杏さん1人の所有物になりました。この家は、杏さんの強いこだわりがあちこちに反映された自宅で、ここの権利は強く主張していました。すべての清算を8月中に終えようと頑張ってきたのでしょう」(杏の知人)

 カレンダーはもう9月。杏と3人の子供にとって、新しい人生の季節が始まっている。

※女性セブン2020年9月17日号

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