愛子さまのライバル「つば九郎」(写真/共同通信社)

愛子さまのライバル?「つば九郎」(写真/共同通信社)

 愛子さまが2022年3月の成年会見で口にされた《生んでくれてありがとう》という雅子さまへの言葉は、いくつも積み重なった愛情への感謝だったのだろう。成人した愛子さまは、雅子さまにとってこれまで以上に頼りになる存在になられた。その愛子さまの元気の源が、冒頭のヤクルト1000なのかもしれない。しかし、7月に生産体制が強化されたものの、品薄な状況が続く。入手困難なのは、愛子さまも同様のようだ。

「8月5日の神宮球場での試合で、スワローズの人気球団マスコットであるつば九郎が主催ゲーム2000試合出場を達成し、表彰されました。そのときの副賞が『ヤクルト1000を1年分』だったんです。それを知った愛子さまは思わず“ずるい!”というお気持ちだったでしょうね」(前出・宮内庁関係者)

 前出のスポーツ紙記者が続ける。

「つば九郎は年明けの契約更改で『ヤクルト1000飲み放題』の権利をすでに手に入れています。あのマスコットのところには、大量に余っているはずです」

 あるところにはある(のかもしれない)ヤクルト1000を、切望される愛子さま。そのご様子を、雅子さまは微笑ましく見守られているに違いない。

※女性セブン2022年9月29日・10月6日号

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