最近の口癖は「お金がなくて……」
眞子さんの妊娠を楽しみにしているのが、小室さんの母・佳代さんだ。
「佳代さんは『お嫁さんに会いたい』とよくこぼしているんです。妊活に臨む眞子さんの体調を心配しているのでしょうね」(小室家の知人)
佳代さんは現在仕事をしていないようで、周囲には「お金がなくて困る……」といった悩みを語っているという。ただ、息子夫婦の子が生まれることを思えば、さほどつらくないのではないか。
「最近の彼女は“ふたりが海外で頑張っているんだから私もがまんしないと”と考えているようで、忍耐強く節約生活をしているようですよ。『お金がなくて』という口癖も、どこか前向きに聞こえます」(前出・小室家の知人)
妊活が実を結び、眞子さんが無事出産をしたあかつきには、総領事館のサポートだけでは早晩、限界を迎えるだろう。本来ならば、プライベートで四六時中頼れる親族が近くにいれば心強いのだろうが、秋篠宮ご夫妻を頼るのは現実的ではない。
「そもそも、眞子さんが秋篠宮ご夫妻を拒絶している状態は続いているといいます。仮に眞子さんがそう望んだとしても、皇族が海外へ行くのは大がかりな調整が必要なため、そう簡単なことでない」(前出・宮内庁関係者)
それゆえ、眞子さんが頼れる親族は「義理の母」である。
「そのときがきたら、佳代さんは迷うことなく渡米するでしょう。憧れのニューヨークで孫と対面し、息子夫婦のサポートをするのが楽しみで仕方ないのではないでしょうか」(前出・小室家の知人)
妊娠・出産には多くの困難が伴う。その前に“ボヤ騒ぎ”が発生しないことを祈るばかりだ。
※女性セブン2023年1月5・12日号