愛子さまが皇室におられることは、同世代の悠仁さまにとっても心強いことだろう。宮内庁関係者や皇室関係者らにとっても、愛子さまが男系男子の母になることは願ってもないことだという。
「皇室において何よりも大切なのは、男系の血を絶やさないことです。悠仁さまの次の世代の皇位継承者を考えたときに、悠仁さまのご子息だけでなく、愛子さまのご子息もいらっしゃれば、皇室存続の可能性が広がります。強要などもってのほかですが、現状から皇室の未来を考えると、これ以上ありがたいことはない」(前出・皇室関係者)
愛子さまは前出の成年会見で両陛下へお伝えしたい思いについて問われ、「これからも長く一緒に時間を過ごせますように」と述べられた。ご両親への揺るぎないお気持ちがあることは想像に難くない。
「愛子さまのお相手を旧皇族に限定する“政略結婚”のようなことがあってはなりません。結婚で重要なのは当人同士のお気持ちだからです。ただ、愛子さまが将来を見据え、旧皇族のイケメンをお選びになることは充分にありえるのではないでしょうか」(前出・皇室ジャーナリスト)
愛子さまはどのような“春”を過ごされるだろうか。
※女性セブン2023年3月16日号