法務助手時代は約600万円とされていた年収は、今後2~3倍になり、元国連職員で著述家の谷本真由美さんによれば、「ニューヨーク州の上位10%の弁護士の年収は4000万円以上」だという。年収が上がることから、引っ越しも視野に入れているようだ。
「ニューヨーク州のすぐ隣のニュージャージー州の高級マンションに、今年2月、小室さん夫婦が内見に来ていたそうです。レンガ造りのマンションで、24時間体制でコンシェルジュが駐在。上層階からは、ハドソン川を挟んでニューヨークの夜景が一望できます。近所には大きな公園や眞子さんがお気に入りのスーパーマーケットもあります。治安もとてもいい地域です。
ニュージャージー州にも規模の大きい日本人コミュニティーがありますから、ふたりにとっては安心材料です」(前出・在米ジャーナリスト)
小室さんの勤務先までは電車で40分ほど。ふたりにとって魅力的な立地だろう。
※女性セブン2023年3月23日号