海の向こうで「大谷に“会える”場所」一覧

海の向こうで「大谷に“会える”場所」一覧

 応援する際は、本場の観戦スタイルに倣えばさらに盛り上がる。大谷や現地の情報をYouTubeチャンネル「ゆたちゃんねる」で発信するロサンゼルス在住のゆたさんが言う。

「ドジャースのグッズを身につけて応援したり、大谷選手が試合中によく食べている『ひまわりの種』を片手に観戦すると本場の気分を味わえます。ただしグッズは偽物も多いので、MLB公式サイトや、コラボを行う企業のサイトやショップから購入するのがベターです。特に今後、“お金を振り込んだのにグッズが届かない”といった詐欺も横行することが予想されるため、気をつけてください」(ゆたさん)

 現地に足を運んで、ゆかりの地を訪れて、テレビの前でじっと見守って──各々のスタイルで大谷に会いに行けば、必ず明日への活力が湧いてくる。

「ぼくは単純に『すごい』と憧れるだけじゃなく、彼の姿勢や人間性を見習って、『応援することで自分も大谷くんと一緒に成長していきたい』という思いがあり、彼に力をもらいながら、日々自分の美容室でお客さんのために何ができるか考え、仕事をしています。

 きっと大谷くんのファンであれば、みなさんそんな前向きなエネルギーが心の底に眠っているのではないでしょうか。普段の生活の中で大谷くんを応援することで元気をもらいながら、私たちの人生も豊かになっていけたらいいですね」(菅野さん)

 まもなく始まる新たな「ショータイム」。大谷を追いかけることで、健康で幸福な毎日になるはずだ。

※女性セブン2024年3月14日号

関連記事

トピックス

大谷翔平(写真/ロサンゼルス・ドジャース公式Xより)
《愛犬と同伴出勤》大谷翔平、初のポストシーズンはデコピンを散歩させながら球場へ 上下ジャージでリラックスモード撮 
女性セブン
ドラマ『インフォーマ ―闇を生きる獣たち―』に出演する桐谷健太、佐野玲於(GENERATIONS)、原作者の沖田臥竜氏(撮影/二瓶彩)
《森田剛と二宮和也の共演で注目》ドラマ『インフォーマ』新作 原作・沖田臥竜氏と主演・桐谷健太と佐野玲於が語り合った
NEWSポストセブン
ツアーを終え、ロンドンに戻った宇多田ヒカル(2024年9月)
宇多田ヒカルに新パートナーが浮上!お相手は世界的に注目のグラフィックアーティストYOSHIROTTEN ベストアルバムのアートワークを手がけ「早い段階で親密に」 
女性セブン
個人事務所の代表を退任していた俳優の時任三郎
《俳優仕事から遠ざかって2年》時任三郎、重病説を否定「引退もありません」 個人事務所の代表を退任し、長男にその座を譲る 
女性セブン
俳優の磯村勇斗
《不適切とはほど遠い!》人気俳優・磯村勇斗(32)「農業帽子姿の共演女優」と深夜の男気ディナー
NEWSポストセブン
書類送検された斉藤慎二(右)と妻の瀬戸かおり(左、本人Instagramより)
《ジャンポケ斉藤・ロケバスで不同意性交》妻・瀬戸カオリと“真っ向対立”の被害女性、事件後にSNSを更新し続けるも「処罰感情は強い」
NEWSポストセブン
大谷翔平を困惑させる便乗ビジネス(写真/USATODAYSportsReuters/AFLO)
過熱する大谷翔平“便乗ビジネス” オークションに「大谷の中古車」が出品、義兄のアパレルブランドでは“匂わせ”疑惑も 
女性セブン
警視庁から書類送検されたジャングルポケットの斉藤慎二(時事通信)
《ジャンポケ斉藤の不同意性交》ロケ中の行為は「それだけひどいものだった」警視庁が「厳重処分」付して書類送検…20代女性インフルエンサーの処罰感情強く難航する示談
NEWSポストセブン
かつては合同披露宴パーティーも開催した時任三郎(本人のインスタグラムより)と真田広之(AFP=時事)
《真田広之の快挙に沈黙貫く盟友》俳優・時任三郎(66)「個人事務所の代表辞任」「ホームページ閉鎖」の異変、2年間表舞台から遠ざかる現在
NEWSポストセブン
死亡が確認されたシャニさん(SNSより)
《ハマスの悲劇から1年》無許可で貼られたガザ「レイプトンネル」地図、「脚を閉じて抵抗した」人質になった女性弁護士が明かす悪夢
NEWSポストセブン
使途不明の借金もあるというジャンポケ斉藤
《不同意性交の疑いで書類送検》ジャンポケ斉藤、使途不明の借金が数千万円!助け船を出した妻との関係は破綻寸前で“離婚秒読み”も
女性セブン
高市早苗氏を支えた面々は非主流派に転落した(写真/共同通信社)
《石破新政権で自民大分裂へ》高市早苗支持派が受けた「報復人事」 小泉進次郎氏の選対委員長起用は裏金議員の“クビ切り役”をさせるためか
週刊ポスト