週刊ポスト一覧/2153ページ
【週刊ポスト】に関するニュースを集めたページです。

「日本はモノマネ中国と同じになるのか」と外山滋比古氏危惧
日本人には他人のモノ真似を評価するという価値観がある。外国の文化やライバル企業の製品を真似することに引け目や抵抗がなく、むしろ模倣して成功することを奨励してきた。その危険性を、お茶の水大学名誉教授…
2011.02.09 10:00
週刊ポスト

14万枚突破 “介護の歌” 『手紙』を歌う樋口了一の想い
「日常では老いゆく姿しか目に映らないけれども、この曲を聴けば、"生まれた時は万人がすべて人に頼っていたんだ"という、当たり前すぎて忘れていることを思い出させてくれます。自分に…
2011.02.09 10:00
週刊ポスト

離婚記念にディズニーランドへ行く理由は楽しく別れたいから
「辛い思い出をひきずって別れたくない」と、最後に家族で楽しい思い出づくりをしようと考える夫婦が増えている。なかでも"人気スポット"なのが、東京ディズニーランドなのだとか。作家の内藤みか氏も「離婚ディズ…
2011.02.09 10:00
週刊ポスト

「トマト寒天ゼリー」 大腸がん、糖尿病、肥満に良いらしい
ベストセラー『がんばらない』著者で、諏訪中央病院名誉院長の鎌田實氏は、成人病にもメタボにも効く万能食は「トマトの寒天ゼリー」だと説く。 * * * 1年がかりで、地元、長野県茅野の寒天製造会社と新商…
2011.02.08 17:00
週刊ポスト

最近注目の「離婚式」に「旧郎旧婦」「裂人」「御終儀」登場
厚労省の統計によると、結婚した人が離婚する確率は実に30%になるのだという。「結婚に失敗した」と自己嫌悪に陥り、後ろめたさと申し訳ない気持ちで、小さくなったのも今は昔、「離婚式」を挙げて親戚や友人に…
2011.02.08 17:00
週刊ポスト

『頭の体操』多湖輝氏 銀座の高齢者マンションで都会ライフ
老人ホーム、ケアハウス、高齢者マンション……「終の棲家(ついのすみか)」もずいぶん多様化してきている。選ぶポイントは人さまざまだ。 「資産にならないこと」を理由に"終の棲家"を選ぶ人もいる。 2000万…
2011.02.08 17:00
週刊ポスト

日中間の不和の理由は「似た者同士との錯覚」があるから
【書評】『隣人・中国人に言っておきたいこと』(笹川陽平/PHP研究所/1680円) * * * 何かとぎくしゃくする隣国中国との関係について、現・日本財団会長である著者は〈日中間の不協和音の多くは、両国の共通…
2011.02.08 17:00
週刊ポスト

電波有効利用のための制度「電波オークション」の頓挫理由
「電波オークション」を御存じだろうか? これは、現在テレビ局などが格安で利用している電波を競売にかけることで有効利用し、かつ、新規事業者にも電波を開放する制度である。2009年のマニフェストで民主党は電…
2011.02.08 10:00
週刊ポスト

高齢者への虐待は1万5691件 最も多いのは「息子」の41%
誰しも人生の円熟期は心穏やかに過ごしたいと願っている。しかし、介護生活には思いも寄らないトラブルがあちこちに潜む。 介護現場で深刻な問題になっている「高齢者虐待」を告白するのは、Aさん(60代男性)で…
2011.02.08 10:00
週刊ポスト

世界的デザイナー森英恵 成功者の誇りをもって人生を述懐
【書評】『グッドバイバタフライ』(森英恵著/文藝春秋/1890円)評者:山内昌之(東大教授) * * * 書名の「グッドバイ バタフライ」は、モード界で定評のある『ヘラルド・トリビューン』紙の記事のタイト…
2011.02.08 10:00
週刊ポスト

永井荷風 78歳で一人暮らし用の戸建てを購入し79歳で孤独死
人は「終の棲家」をどのように決めるのか。東京・小石川に生まれた永井荷風は、大久保余丁町、麻布、岡山と転々と暮らすが、終戦後の1946年に千葉県市川市に移り住み、79歳で永眠するまでこの地で暮らした(市川…
2011.02.08 10:00
週刊ポスト

菅首相 9年前に小泉純一郎氏と塩爺をアホ呼ばわりしていた
1月27日、米格付け会社「スタンダード・アンド・プアーズ(S&P)」が、日本国債の格付けを引き下げたことについて問われた菅直人首相はこう答えた。「そういうことには疎いので、改めてにしてください」 当…
2011.02.08 10:00
週刊ポスト

長老集う名球会総会で野茂 「名球会は結局何するところ?」
日本国内が斎藤佑樹フィーバーに揺れる最中、球界の"長老"たちは、ある騒動に見舞われていた。「名球会で、大騒動が起きているらしい。年末の総会での爆弾発言が引き金といわれているようだ」(スポーツジャーナリ…
2011.02.07 17:00
週刊ポスト

韓国の教育は「落ちこぼれは相手にしない」という捨て身戦略
中国、韓国、日本、そして米国……。各国の教育事情には大きな隔たりがある。大前研一氏が解説する。* * * 少子化によって国内市場が縮小している日本の教育産業が、アジアを中心にグローバル化を加速させている…
2011.02.07 17:00
週刊ポスト

介護は長ければ10~15年に及ぶことも 90歳までの準備必要
国立社会保障・人口問題研究所によれば、2007年時点で75歳以上の高齢者の割合は全人口の9.9%。これが2030年には19.7%と、実に国民の5人に1人が75歳以上になると推計されている。75歳以上の要介護認定率(要支援を…
2011.02.07 17:00
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