芸能

ダルビッシュ 「子連れのバツイチ女性選ぶとは」と芸能関係者

〈2人で相談し、オープンに付き合って行くことにしました。皆様応援宜しくお願いします〉──11月18日、突然ツイッターで交際宣言をしたダルビッシュ有(28)。交際相手のレスリング元世界王者・山本聖子(34)と抱擁する写真も掲載した。

 実は、「交際宣言」の発端は『女性セブン』のスクープだった。2人の交際をキャッチした同誌がダルの事務所に交際の事実確認取材をした直後、自身がツイッターで発表したというわけだ。

“2人で相談”したのはこの対応のことだろう。これまでにも何度か行なわれてきたダル得意のスクープ潰しだが、豪快なピッチングと比べると何とも微妙な“逃げの投球”である。

 2007年に紗栄子(28)とデキ婚し、2人の息子をもうけたものの、2012年に離婚。以来、ダルは元プロゴルファーの古閑美保(32)、モデルのMALIA(31)、フジテレビの加藤綾子アナウンサー(29)らと、次々に浮名を流してきた。

「周囲に再婚報告をしているとの情報はありましたが、てっきり相手は古閑だと思っていました。まさか子連れのバツイチ女性を選ぶとは……」(芸能関係者)

 山本はハンドボールの元日本代表・永島英明(37)と2006年に結婚、7歳になる息子もいるが、9月下旬に離婚したばかり。

「2人が出会ったのは昨年7月。アメリカのレスリングチームのコーチに就任した山本が息子を連れてコロラド州に滞在していたとき、ダルが所属するレンジャーズの本拠地・テキサスと近かったことから、知人の紹介で知り合った」(球界関係者)

 その後、食事を重ねるうちに意気投合して交際に発展。すでに家族ぐるみの付き合いで、日本に帰国していた最近も、山本の兄・山本“KID”徳郁(37)が経営する都内のスポーツジムで2人が仲良く汗を流す姿が目撃されるなど、まさに再婚へ一直線のようだ。

※週刊ポスト2014年12月5日号

関連記事

トピックス

全米の注目を集めたドジャース・山本由伸と、愛犬のカルロス(左/時事通信フォト、右/Instagramより)
《ハイブラ好きとのギャップ》山本由伸の母・由美さん思いな素顔…愛犬・カルロスを「シェルターで一緒に購入」 大阪時代は2人で庶民派焼肉へ…「イライラしている姿を見たことがない “純粋”な人柄とは
NEWSポストセブン
各地でクマの被害が相次いでいる
JR東日本はクマとの衝突で71件の輸送障害 保線作業員はクマ撃退スプレーを携行、出没状況を踏まえて忌避剤を散布 貨物列車と衝突すれば首都圏の生活に大きな影響出るか
NEWSポストセブン
真美子さんの帰国予定は(時事通信フォト)
《年末か来春か…大谷翔平の帰国タイミング予測》真美子さんを日本で待つ「大切な存在」、WBCで久々の帰省の可能性も 
NEWSポストセブン
(写真/イメージマート)
《全国で被害多発》クマ騒動とコロナ騒動の共通点 “新しい恐怖”にどう立ち向かえばいいのか【石原壮一郎氏が解説】
NEWSポストセブン
シェントーン寺院を訪問された天皇皇后両陛下の長女・愛子さま(2025年11月21日、撮影/横田紋子)
《ラオスご訪問で“お似合い”と絶賛の声》「すてきで何回もみちゃう」愛子さま、メンズライクなパンツスーツから一転 “定番色”ピンクの民族衣装をお召しに
NEWSポストセブン
”クマ研究の権威”である坪田敏男教授がインタビューに答えた
ことし“冬眠しないクマ”は増えるのか? 熊研究の権威・坪田敏男教授が語る“リアルなクマ分析”「エサが足りずイライラ状態になっている」
NEWSポストセブン
“ポケットイン”で話題になった劉勁松アジア局長(時事通信フォト)
“両手ポケットイン”中国外交官が「ニコニコ笑顔」で「握手のため自ら手を差し伸べた」“意外な相手”とは【日中局長会議の動画がアジアで波紋】
NEWSポストセブン
11月10日、金屏風の前で婚約会見を行った歌舞伎俳優の中村橋之助と元乃木坂46で女優の能條愛未
《中村橋之助&能條愛未が歌舞伎界で12年9か月ぶりの金屏風会見》三田寛子、藤原紀香、前田愛…一家を支える完璧で最強な“梨園の妻”たち
女性セブン
土曜プレミアムで放送される映画『テルマエ・ロマエ』
《一連の騒動の影響は?》フジテレビ特番枠『土曜プレミアム』に異変 かつての映画枠『ゴールデン洋画劇場』に回帰か、それとも苦渋の選択か 
NEWSポストセブン
インドネシア人のレインハルト・シナガ受刑者(グレーター・マンチェスター警察HPより)
「2年間で136人の被害者」「犯行中の映像が3TB押収」イギリス史上最悪の“レイプ犯”、 地獄の刑務所生活で暴力に遭い「本国送還」求める【殺人以外で異例の“終身刑”】
NEWSポストセブン
“マエケン”こと前田健太投手(Instagramより)
“関東球団は諦めた”去就が注目される前田健太投手が“心変わり”か…元女子アナ妻との「家族愛」と「活躍の機会」の狭間で
NEWSポストセブン
ラオスを公式訪問されている天皇皇后両陛下の長女・愛子さまラオス訪問(2025年11月18日、撮影/横田紋子)
《何もかもが美しく素晴らしい》愛子さま、ラオスでの晩餐会で魅せた着物姿に上がる絶賛の声 「菊」「橘」など縁起の良い柄で示された“親善”のお気持ち
NEWSポストセブン