芸能

元カレと生野陽子の挙式に堂々現れた加藤綾子に出席者も安堵

豪華ゲストの披露宴を終えた生野アナ

 2月8日、都内の高級ホテルで、フジテレビの中村光宏アナ(30才)とショーパンこと生野陽子アナ(30才)の結婚披露宴が行われた。

「司会は、同じアナウンス室の先輩である軽部真一さん(52才)と大島由香里さん(31才、新郎新婦の同期)がやってくださってね…。もうとにかく、全部がすばらしかったです」

 中村の母親がそう語るように、披露宴にはフジテレビの同僚たちから高島彩(35才)、中野美奈子(35才)らOG、さらにはショーパンと『笑っていいとも!』で長年共演してきたタモリ(69才)や有吉弘行(40才)など、超豪華メンバーが集結した。

「披露宴ではSMAPや嵐のメンバーからビデオメッセージが届いたり、タモリさんが乾杯のあいさつを務めたりと、大盛り上がりでした。白血病の闘病のために『めざまし』を降板された大塚範一さん(66才)も、まだ療養中にもかかわらず出席されて、途中、お色直ししたショーパンを大塚さんがエスコートしたシーンでは、涙ぐむ人も多かったです」(参加者の一人)

 祝福ムード一色に包まれた会場だが、実は開始前、多くの参加者はある一点において、ソワソワしていた。中村アナの元カノで、生野アナの1年後輩にあたるカトパンこと加藤綾子アナ(29才)は出席するのか──。

 だが、結論からいえば、カトパンは堂々とやってきた。鮮やかなブルーのコート姿で式場に現れた彼女は、同僚やOGたちを見かけると笑顔でその輪に加わった。

「披露宴では、小田和正さん(67才)が『めざまし』の主題歌『今日も どこかで』を生披露したんですが、歴代『めざまし』キャスターと一緒に、カトパンも嬉しそうに歌っていましたよ。ショーパンから両親への花束贈呈の際なんか、感極まって涙を流す彼女を見て、カトパンももらい泣きしていました」(前出・参加者の1人)

 確執など何もないようなカトパンの自然な振る舞いに、参加者はホッと胸をなでおろしたという。

※女性セブン2015年2月26日号

関連記事

トピックス

小林ひとみ
結婚したのは“事務所の社長”…元セクシー女優・小林ひとみ(62)が直面した“2児の子育て”と“実際の収入”「背に腹は代えられない」仕事と育児を両立した“怒涛の日々” 
NEWSポストセブン
松田聖子のものまねタレント・Seiko
《ステージ4の大腸がん公表》松田聖子のものまねタレント・Seikoが語った「“余命3か月”を過ぎた現在」…「子供がいたらどんなに良かっただろう」と語る“真意”
NEWSポストセブン
今年5月に芸能界を引退した西内まりや
《西内まりやの意外な現在…》芸能界引退に姉の裁判は「関係なかったのに」と惜しむ声 全SNS削除も、年内に目撃されていた「ファッションイベントでの姿」
NEWSポストセブン
(EPA=時事)
《2025の秋篠宮家・佳子さまは“ビジュ重視”》「クッキリ服」「寝顔騒動」…SNSの中心にいつづけた1年間 紀子さまが望む「彼女らしい生き方」とは
NEWSポストセブン
イギリス出身のお騒がせ女性インフルエンサーであるボニー・ブルー(AFP=時事)
《大胆オフショルの金髪美女が小瓶に唾液をたらり…》世界的お騒がせインフルエンサー(26)が来日する可能性は? ついに編み出した“遠隔ファンサ”の手法
NEWSポストセブン
日本各地に残る性器を祀る祭りを巡っている
《セクハラや研究能力の限界を感じたことも…》“性器崇拝” の“奇祭”を60回以上巡った女性研究者が「沼」に再び引きずり込まれるまで
NEWSポストセブン
初公判は9月9日に大阪地裁で開かれた
「全裸で浴槽の中にしゃがみ…」「拒否ったら鼻の骨を折ります」コスプレイヤー・佐藤沙希被告の被害男性が明かした“エグい暴行”「警察が『今しかないよ』と言ってくれて…」
NEWSポストセブン
指名手配中の八田與一容疑者(提供:大分県警)
《ひき逃げ手配犯・八田與一の母を直撃》「警察にはもう話したので…」“アクセルベタ踏み”で2人死傷から3年半、“女手ひとつで一生懸命育てた実母”が記者に語ったこと
NEWSポストセブン
初公判では、証拠取調べにおいて、弁護人はその大半の証拠の取調べに対し不同意としている
《交際相手の乳首と左薬指を切断》「切っても再生するから」「生活保護受けろ」コスプレイヤー・佐藤沙希被告の被害男性が語った“おぞましいほどの恐怖支配”と交際の実態
NEWSポストセブン
国分太一の素顔を知る『ガチンコ!』で共演の武道家・大和龍門氏が激白(左/時事通信フォト)
「あなたは日テレに捨てられたんだよっ!」国分太一の素顔を知る『ガチンコ!』で共演の武道家・大和龍門氏が激白「今の状態で戻っても…」「スパッと見切りを」
NEWSポストセブン
2009年8月6日に世田谷区の自宅で亡くなった大原麗子
《私は絶対にやらない》大原麗子さんが孤独な最期を迎えたベッドルーム「女優だから信念を曲げたくない」金銭苦のなかで断り続けた“意外な仕事” 
NEWSポストセブン
ドラフト1位の大谷に次いでドラフト2位で入団した森本龍弥さん(時事通信)
「二次会には絶対来なかった」大谷翔平に次ぐドラフト2位だった森本龍弥さんが明かす野球人生と“大谷の素顔”…「グラウンドに誰もいなくなってから1人で黙々と練習」
NEWSポストセブン