芸能

デート報道の菜々緒と菅田将暉、2人の魅力と“魔力”

一度見たら忘れられない「菜々緒ポーズ」

 2月中旬、自宅マンションでの13時間にわたるお泊りデートをキャッチされた菜々緒(29才)と菅田将暉(25才)。2人は都内の高級焼き鳥店で食事をした後、菜々緒の自宅マンションへ消えていった。

 今クールの木村拓哉(45才)主演ドラマ『BG~身辺警護人~』(テレビ朝日系)で、菜々緒は身辺警護課の紅一点という重要な役柄を担う。次の4月クールの『Missデビル 人事の悪魔・椿眞子』(日本テレビ系)で、ゴールデンタイムのドラマ初主演を控えており、飛ぶ鳥を落とす勢いだ。

 雑誌モデルとして活動していた菜々緒が一躍注目を集めたのは、写真集『1028_24』を発売した2012年頃。前屈をしながら後ろを振り返り、股下85cmの美脚を強調した表紙の写真は「菜々緒ポーズ」として彼女の代名詞になった。その後、『ファースト・クラス』(2014年、フジテレビ系)や『サイレーン 刑事×彼女×完全悪女』(2015年、フジテレビ系)などに出演。その切れ長の目と長い黒髪のクールな印象から、オファーされる役柄はヒール役が多く、当代一の「悪女女優」としてブレークした。プライベートでは、西川貴教(47才)やJOY(32才)と交際が報じられたこともある。

 一方の菅田も、若手イケメン俳優の中でも指折りの演技派で、今もっともスケジュールを押さえられない俳優の1人でもある。

「映画やドラマ、舞台で奪い合っているような状況です。感覚的に役を捉え、入り込んでいく天才肌。シリアスな役柄からコミカルなキャラクターまで演じ分けます。しかも最近では音楽活動にまで幅を広げていますから、この先も期待大です」(芸能関係者)

 その才能には同じ世界にいる女性たちも感じるところがあるようで、これまでに二階堂ふみ(23才)や広瀬アリス(23才)、小松菜奈(22才)、本田翼(25才)ら錚々たる面々との熱愛が噂されてきた。菜々緒との焼鳥デート前日には、長澤まさみ(30才)やスタッフらと都内の高級寿司店で食事していた。

「ドラマ『校閲ガール』(日本テレビ系)で共演した石原さとみさん(31才)もベタぼめ。菅田さんの多忙ぶりに撮影スケジュールが押したことがあったんですが“全然大丈夫!”って感じで、菅田さん最優先でしたから。フットワークが軽く、誘われると“いいですね!”と応じるのでモテるというか、噂が絶えないんでしょう」(ドラマ関係者)

関連記事

トピックス

今季から選手活動を休止することを発表したカーリング女子の本橋麻里(Xより)
《日本が変わってきてますね》ロコ・ソラーレ本橋麻里氏がSNSで参院選投票を促す理由 講演する機会が増えて…支持政党を「推し」と呼ぶ若者にも見解
NEWSポストセブン
白石隆浩死刑囚
《女性を家に連れ込むのが得意》座間9人殺害・白石死刑囚が明かしていた「金を奪って強引な性行為をしてから殺害」のスリル…あまりにも身勝手な主張【死刑執行】
NEWSポストセブン
失言後に記者会見を開いた自民党の鶴保庸介氏(時事通信フォト)
「運のいいことに…」「卒業証書チラ見せ」…失言や騒動で謝罪した政治家たちの実例に学ぶ“やっちゃいけない謝り方”
NEWSポストセブン
球種構成に明らかな変化が(時事通信フォト)
大谷翔平の前半戦の投球「直球が6割超」で見えた“最強の進化”、しかしメジャーでは“フォーシームが決め球”の選手はおらず、組み立てを試行錯誤している段階か
週刊ポスト
参議院選挙に向けてある動きが起こっている(時事通信フォト)
《“参政党ブーム”で割れる歌舞伎町》「俺は彼らに賭けますよ」(ホスト)vs.「トー横の希望と参政党は真逆の存在」(トー横キッズ)取材で見えた若者のリアルな政治意識とは
NEWSポストセブン
ベビーシッターに加えてチャイルドマインダーの資格も取得(横澤夏子公式インスタグラムより)
芸人・横澤夏子の「婚活」で学んだ“ママの人間関係構築術”「スーパー&パークを話のタネに」「LINE IDは減るもんじゃない」
NEWSポストセブン
LINEヤフー現役社員の木村絵里子さん
LINEヤフー現役社員がグラビア挑戦で美しいカラダを披露「上司や同僚も応援してくれています」
NEWSポストセブン
モンゴル滞在を終えて帰国された雅子さま(撮影/JMPA)
雅子さま、戦後80年の“かつてないほどの公務の連続”で体調は極限に近い状態か 夏の3度の静養に愛子さまが同行、スケジュールは美智子さまへの配慮も 
女性セブン
場所前には苦悩も明かしていた新横綱・大の里
新横綱・大の里、場所前に明かしていた苦悩と覚悟 苦手の名古屋場所は「唯一無二の横綱」への起点場所となるか
週刊ポスト
医療的ケア児の娘を殺害した母親の公判が行われた(左はイメージ/Getty、右は福岡地裁)
24時間介護が必要な「医療的ケア児の娘」を殺害…無理心中を計った母親の“心の線”を切った「夫の何気ない言葉」【判決・執行猶予付き懲役3年】
NEWSポストセブン
近況について語った渡邊渚さん(撮影/西條彰仁)
渡邊渚さんが綴る自身の「健康状態」の変化 PTSD発症から2年が経ち「生きることを選択できるようになってきた」
NEWSポストセブン
昨年12月23日、福島県喜多方市の山間部にある民家にクマが出現した(写真はイメージです)
《またもクレーム殺到》「クマを殺すな」「クマがいる土地に人間が住んでるんだ!」ヒグマ駆除後に北海道の役場に電話相次ぐ…猟友会は「ヒグマの肉食化が進んでいる」と警鐘
NEWSポストセブン