梟町のメンバーには、もちろん「同じ日に同じ病院で生まれた運命の男性」である律も含まれています。『半分、青い。』を見ているほとんどの人は、「お互い別の人と結婚した2人に、いつ恋愛模様が訪れるのか?」が気になっているのではないでしょうか。
放送開始前、制作サイドは「ヒロインが高度成長期の終わりから現代までを七転び八起きで駆け抜け、やがて一大発明をなしとげるまで、およそ半世紀の物語を紡ぎだしていきます」と発表しました。つまり、9月29日に迎える最終回までの残り8週間(48話)で、私たちが生きる現在までの10年前後を描くようなのです。
鈴愛が一大発明をなしとげるまでの日々や、運命の男性・律との結末は、どんなペース配分で進められるのか。やはり賛否の声をあげながらも、最後まで見る人が多い気がします。