国内

眞子さまと小室さん、別れのタイムリミットは6か月か

小室さんは留学後、秋篠宮さまに連絡をとっていないという

 眞子さま(26才)の熱視線が注がれる先に、“圭”の躍動する姿はなかった。眞子さまは10月6日の昼下がり、「楽天・ジャパン・オープン・テニス」(武蔵野の森総合スポーツプラザ、東京都調布市)を観戦された。錦織圭選手(28才)の凱旋出場で注目された大会に、日本テニス協会名誉総裁を務める眞子さまが激励に訪れた形だ。

 その日の第2試合は、注目カードの錦織選手の準決勝。しかし、眞子さまは外国人選手同士の対戦の第1試合のみを観戦され、足早に会場を後にした。

 奇しくもその前日は、眞子さまの心を占める“もう1人の圭”の誕生日。テニスを観戦された眞子さまは、米ニューヨークの大学に留学中の小室圭さん(26)に、どんなメッセージを送られたのだろうか――。

◆日本の社会に受け入れられるでしょうか

 来年5月1日には、皇太子さまと雅子さまが、新天皇皇后両陛下となる。

「美智子さまは、即位の儀式を厳かな、落ち着いた雰囲気の中で執り行えるようにとお考えです。ですから、自分たちの代の心配事は、それまでにできるだけ解決しておいた方がいいとお考えです」(宮内庁関係者)

 多くの国民が関心を寄せ、その行方を見守っているのは、眞子さまと小室さんの結婚問題だろう。

「美智子さまも、初孫に関することですから相当に心配されています。ただ、眞子さまや秋篠宮ご夫妻に具体的にアドバイスされることはないようです。家族ですから、もし頼られれば、いくらでも相談に乗られるという姿勢だそうです」(別の宮内庁関係者)

 小室家の400万円の金銭トラブルや“皇室利用”ともとれる超VIP待遇での米国留学で、小室さんには“皇族のお相手としての資質”を問う声も多い。実際、秋篠宮さまは、国民から広く祝福と理解を得るに至らないとして、眞子さまと小室さんに「現状では納采の儀は行えない」と伝えたと報じられた。

「美智子さまは先々のことまでお考えを巡らせ、“小室さんが留学を終えて日本に戻られたとしても、日本の社会に受け入れられるでしょうか”と懸念されているそうです」(前出・別の宮内庁関係者)

 新天皇の負担を考えれば、この結婚問題も、次世代に先送りしたくない問題だろう。

関連記事

トピックス

ビエンチャン中高一貫校を訪問された天皇皇后両陛下の長女・愛子さま(2025年11月19日、撮影/横田紋子)
《生徒たちと笑顔で交流》愛子さま、エレガントなセパレート風のワンピでラオスの学校を訪問 レース生地と爽やかなライトブルーで親しみやすい印象に
NEWSポストセブン
鳥取の美少女として注目され、高校時代にグラビアデビューを果たした白濱美兎
【名づけ親は地元新聞社】「全鳥取県民の妹」と呼ばれるグラドル白濱美兎 あふれ出る地元愛と東京で気づいた「県民性の違い」
NEWSポストセブン
“マエケン”こと前田健太投手(Instagramより)
“関東球団は諦めた”去就が注目される前田健太投手が“心変わり”か…元女子アナ妻との「家族愛」と「活躍の機会」の狭間で
NEWSポストセブン
ラオスを公式訪問されている天皇皇后両陛下の長女・愛子さまラオス訪問(2025年11月18日、撮影/横田紋子)
《何もかもが美しく素晴らしい》愛子さま、ラオスでの晩餐会で魅せた着物姿に上がる絶賛の声 「菊」「橘」など縁起の良い柄で示された“親善”のお気持ち
NEWSポストセブン
『ルポ失踪 逃げた人間はどのような人生を送っているのか?』(星海社新書)を9月に上梓したルポライターの松本祐貴氏
『ルポ失踪』著者が明かす「失踪」に魅力を感じた理由 取材を通じて「人生をやり直そうとするエネルギーのすごさに驚かされた」と語る 辛い時は「逃げることも選択肢」と説く
NEWSポストセブン
大谷翔平(時事通信フォト)
オフ突入の大谷翔平、怒涛の分刻みCM撮影ラッシュ 持ち時間は1社4時間から2時間に短縮でもスポンサーを感激させる強いこだわり 年末年始は“極秘帰国計画”か 
女性セブン
10月に公然わいせつ罪で逮捕された草間リチャード敬太被告
《グループ脱退を発表》「Aぇ! group」草間リチャード敬太、逮捕直前に見せていた「マスク姿での奇行」 公然わいせつで略式起訴【マスク姿で周囲を徘徊】
NEWSポストセブン
11月16日にチャリティーイベントを開催した前田健太投手(Instagramより)
《巨人の魅力はなんですか?》争奪戦の前田健太にファンが直球質問、ザワつくイベント会場で明かしていた本音「給料面とか、食堂の食べ物がいいとか…」
NEWSポストセブン
65歳ストーカー女性からの被害状況を明かした中村敬斗(時事通信フォト)
《恐怖の粘着メッセージ》中村敬斗選手(25)へのつきまといで65歳の女が逮捕 容疑者がインスタ投稿していた「愛の言葉」 SNS時代の深刻なストーカー被害
NEWSポストセブン
俳優の水上恒司が年上女性と真剣交際していることがわかった
「はい!お付き合いしています」水上恒司(26)が“秒速回答、背景にあった恋愛哲学「ごまかすのは相手に失礼」
NEWSポストセブン
三田寛子と能條愛未は同じアイドル出身(右は時事通信)
《梨園に誕生する元アイドルの嫁姑》三田寛子と能條愛未の関係はうまくいくか? 乃木坂46時代の経験も強み、義母に素直に甘えられるかがカギに
NEWSポストセブン
大谷翔平選手、妻・真美子さんの“デコピンコーデ”が話題に(Xより)
《大谷選手の隣で“控えめ”スマイル》真美子さん、MVP受賞の場で披露の“デコピン色ワンピ”は入手困難品…ブランドが回答「ブティックにも一般のお客様から問い合わせを頂いています」
NEWSポストセブン