メラニア夫人を英語で案内される雅子さま(撮影/横田紋子)

「27日夜の宮中晩餐会で、雅子さまは大統領の隣に座られ、通訳なしで話に花を咲かせられた。そのネイティブ並みの語学力をすぐ近くで聞かれていた秋篠宮妃紀子さまや安倍昭恵総理夫人は、それぞれ英語が話せないわけではありませんが、その後にグッと口数が少なくなられていました」(政界関係者)

 雅子さまの存在感は、海外でも大きく取り上げられた。

 米紙ニューヨーク・タイムズは5月27日、《トランプ氏訪日で、雅子皇后はスポットライトを浴びる》と題した記事を配信。雅子さまは皇室の中で「後継者をもうける」という伝統的な役割に苦しんできたが、元外交官という能力を生かし、いきいきとした笑顔でトランプ夫妻と流暢な英語で言葉を交わしたことなどに触れ、「雅子皇后の高度な外交スキルは今後も日本のソフトパワーを前進させるために役立ち、新しい女性のあり方を確立するのではないか」と驚嘆の声を上げた。

 さらに同紙は、1993年、両陛下ご成婚の1か月後のこんなシーンを紹介した。

「当時のビル・クリントン米大統領とボリス・エリツィン露大統領を東京に迎えての晩餐会で、雅子さまが両大統領の間に座り、英語とロシア語それぞれの言葉を駆使して、軽やかに会話をしているのを見て、人々は感激したものだ」

 気品と知性溢れる雅子さまの姿は、世界にもそれだけのインパクトを与えたのだ。

※女性セブン2019年6月20日号

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