かつて高岡はさまざまな男性との仲も報じられた

「ふたりとも異性の友人が多く、交友関係も広い。互いに誰といるかなどプライベートは詮索せず、“独占欲”もないようです。それでも会う時には、誰よりも優先し、じっくりと時間を共有する。松村さんは高岡さんとの関係を“交際を超越した仲”と周囲には説明しています」(前出・松村氏の知人)

 冒頭の誕生パーティーは、仲間内で開かれた2次会だ。実はその前に、東京・銀座で高岡の誕生日コンサート『高岡早紀 Birthday Eve Premium Live 2019』が開催されていた。

 このイベントにも松村氏は参加し、熱唱する高岡のハスキーボイスに耳を傾けた。

「体調が芳しくない松村さんが、1次会から深夜の2次会までフル参加するのは、それだけ高岡さんへの思いがあるからでしょう。ふたりは、生涯続くパートナーでいることを選択したのです」(前出・松村氏の知人)

 高岡は前出の『婦人公論』のインタビューでこうも述べている。

《きっと50才になった頃には、私はそのときの自分に正直に生きているのだと思います》

 50才まであと3年。アラフィフの彼女は今、新たな価値観をもっているように見える。

※女性セブン2020年1月1日号

会場をあとにする高岡

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