芸能

清原果耶、浜辺美波、富田望生… 今をときめくU-25女優8人

山田孝之を虜にした実力派と言われる清原果耶

 新型コロナウイルスによる影響で放送を見合わせていた新ドラマが続々と放送され始めている。そんな新ドラマや、次期放送予定のドラマで注目されているのが、若手女優たちだ。すでに大活躍しているU-25女優を紹介する。

◆清原果耶(かや・18才)

2015年『あさが来た』(NHK連続テレビ小説)で女優デビュー。2019年に山田孝之がプロデュースした映画『デイアンドナイト』のヒロイン役に抜擢。オーディションでは、清原の演技に山田は喜びのあまり涙したとか。京王電鉄のCMではギターを手に透明感ある歌声で、名曲「雨にぬれても」を披露。女優として貫禄あふれる演技力はもはや別格!?

◆浜辺美波(19才)

映画『君の膵臓をたべたい』で一気にブレイク

 長澤まさみを輩出した東宝シンデレラオーディションで2011年にニュージェネレーション賞を受賞し芸能界入り。2017年にベストセラー小説の実写化映画『君の膵臓をたべたい』で、膵臓病を患う主人公を演じ、涙ぐみながらも微笑む姿に心打たれた人も多い。夏放送予定の新ドラマ『私たちはどうかしている』(日本テレビ系)では横浜流星とW主演が決まっている。

◆富田望生(みう・20才)

“ぽちゃ可愛い”で唯一無二のバイプレイヤーに

 ポップな衣装に身を包み、気持ちのいい食べっぷりを見せた『美食探偵 明智五郎』(日本テレビ系)で桃子を演じた富田。映画『ソロモンの偽証』(2015年)に出演し、役作りのため15kg太ったという努力家。話題を呼んだドラマ『3年A組 -今から皆さんは、人質です-』(日本テレビ系)の出演や、連続テレビ小説『なつぞら』(NHK)で主人公の親友役を演じ、確かな演技力で唯一無二の存在感を弱冠ハタチにして確立している。『ヒルナンデス!』(日本テレビ系)で木曜レギュラーに加わるなど今後バラエティーでの活躍も期待!

関連記事

トピックス

小林ひとみ
結婚したのは“事務所の社長”…元セクシー女優・小林ひとみ(62)が直面した“2児の子育て”と“実際の収入”「背に腹は代えられない」仕事と育児を両立した“怒涛の日々” 
NEWSポストセブン
松田聖子のものまねタレント・Seiko
《ステージ4の大腸がん公表》松田聖子のものまねタレント・Seikoが語った「“余命3か月”を過ぎた現在」…「子供がいたらどんなに良かっただろう」と語る“真意”
NEWSポストセブン
今年5月に芸能界を引退した西内まりや
《西内まりやの意外な現在…》芸能界引退に姉の裁判は「関係なかったのに」と惜しむ声 全SNS削除も、年内に目撃されていた「ファッションイベントでの姿」
NEWSポストセブン
(EPA=時事)
《2025の秋篠宮家・佳子さまは“ビジュ重視”》「クッキリ服」「寝顔騒動」…SNSの中心にいつづけた1年間 紀子さまが望む「彼女らしい生き方」とは
NEWSポストセブン
イギリス出身のお騒がせ女性インフルエンサーであるボニー・ブルー(AFP=時事)
《大胆オフショルの金髪美女が小瓶に唾液をたらり…》世界的お騒がせインフルエンサー(26)が来日する可能性は? ついに編み出した“遠隔ファンサ”の手法
NEWSポストセブン
日本各地に残る性器を祀る祭りを巡っている
《セクハラや研究能力の限界を感じたことも…》“性器崇拝” の“奇祭”を60回以上巡った女性研究者が「沼」に再び引きずり込まれるまで
NEWSポストセブン
初公判は9月9日に大阪地裁で開かれた
「全裸で浴槽の中にしゃがみ…」「拒否ったら鼻の骨を折ります」コスプレイヤー・佐藤沙希被告の被害男性が明かした“エグい暴行”「警察が『今しかないよ』と言ってくれて…」
NEWSポストセブン
指名手配中の八田與一容疑者(提供:大分県警)
《ひき逃げ手配犯・八田與一の母を直撃》「警察にはもう話したので…」“アクセルベタ踏み”で2人死傷から3年半、“女手ひとつで一生懸命育てた実母”が記者に語ったこと
NEWSポストセブン
初公判では、証拠取調べにおいて、弁護人はその大半の証拠の取調べに対し不同意としている
《交際相手の乳首と左薬指を切断》「切っても再生するから」「生活保護受けろ」コスプレイヤー・佐藤沙希被告の被害男性が語った“おぞましいほどの恐怖支配”と交際の実態
NEWSポストセブン
国分太一の素顔を知る『ガチンコ!』で共演の武道家・大和龍門氏が激白(左/時事通信フォト)
「あなたは日テレに捨てられたんだよっ!」国分太一の素顔を知る『ガチンコ!』で共演の武道家・大和龍門氏が激白「今の状態で戻っても…」「スパッと見切りを」
NEWSポストセブン
2009年8月6日に世田谷区の自宅で亡くなった大原麗子
《私は絶対にやらない》大原麗子さんが孤独な最期を迎えたベッドルーム「女優だから信念を曲げたくない」金銭苦のなかで断り続けた“意外な仕事” 
NEWSポストセブン
ドラフト1位の大谷に次いでドラフト2位で入団した森本龍弥さん(時事通信)
「二次会には絶対来なかった」大谷翔平に次ぐドラフト2位だった森本龍弥さんが明かす野球人生と“大谷の素顔”…「グラウンドに誰もいなくなってから1人で黙々と練習」
NEWSポストセブン