夫の帰りを家で待つこともある眞子さん(2024年3月)
エデルマン氏は、過去に日本と関係するビジネスも行っていたという。
「彼女は日本での知的財産保護に関するアドバイス業務も行っており、日本の企業ともつながりがあります。そうした人脈を今後、部下である小室さんに譲ろうとしているのかもしれません」(前出・在米ジャーナリスト)
現在、エデルマン氏は72才。小室さんのように法律事務所に雇用されている弁護士ではなく、法律事務所の共同経営を行うパートナー弁護士という肩書だ。
「エデルマンさんはLSに移籍する前の事務所ではシェアホルダー(株主)も務めた大幹部のひとりで、キャリアの終盤に鳴り物入りでLSにやって来ました。LSほどの大手事務所のパートナー弁護士は超多忙で、エデルマンさんのような大物が小室さんのような新人とともに顧客獲得の会合に出席するのはなかなか考えにくい。よほど小室さんが期待されているか、“将来、日本の天皇の義兄”となる彼の立場が期待されているのでしょう。
エデルマンさんとしても、小室さんを一人前の弁護士にするのが、キャリアの最後のミッションなのかもしれません」(前出・在米ジャーナリスト)
上司の厳しくも大きな期待に応えることができるのか──小室さんは正念場を迎えている。
※女性セブン2024年7月25日号
