国内

《初の海外公務へ》愛子さま、来年のブラジル訪問計画が水面下で進行中 2025年は日本とブラジルの国交樹立130周年の記念の年 

愛子さまへの公務の願い出も増えつつあるという(2024年9月、栃木県那須町。撮影/JMPA)

愛子さまへの公務の願い出も増えつつあるという(2024年9月、栃木県那須町。撮影/JMPA)

 今年は佐賀県で開催された国民スポーツ大会(10月15日まで)の開会式に、10月5日、天皇皇后両陛下が出席された。翌6日、両陛下は女子バレーボールの試合を観戦され、粘り強くボールをつなぐ選手たちに笑顔で拍手を送られた。 

「試合に先立って、雅子さまは愛子さまに“今日バレーボールを見るのよ”とお伝えになったそうです。すると愛子さまはとてもうらやましがられたといいます。愛子さまは中高生の頃、お住まいで職員らとバレーボールを楽しまれたこともあるほどですから、“私も一緒に見たかった”というお気持ちだったのでしょう」(皇室記者) 

 愛子さまは、両陛下とバトンタッチするように、11・12日に佐賀をご訪問。愛子さまにとって、初めての単独地方公務だ。 

「本来であれば、9月下旬の石川県ご訪問が初の単独地方公務になるはずでした。今年元日の能登半島地震の復興状況視察が予定されていましたが、豪雨被害で取りやめに。石川県ご訪問については、現在、時期を含めて再検討がされています」(前出・皇室記者) 

皇室にとってブラジルは最重要の訪問先のひとつ 

 国民的イベントへのご出席も、被災地訪問も、皇族にとって重要なお務めだ。着実にご経験を積まれる愛子さまには、すでに“次のステップ”が検討されているという。 

「愛子さまの初の海外公務として、来年のブラジル訪問が水面下で進められているのです」(宮内庁関係者) 

「地球の裏側」ブラジルとの時差は12時間。飛行機で30時間近くかかる。だがその物理的な距離の半面、両国の縁は深い。明治に始まった移民政策により、多くの日本人がブラジルに移住。現地で暮らす日系人は、現在約270万人とされている。そうした背景があり、皇室にとってブラジルは最重要の訪問先のひとつだ。 

「陛下は1982年、初の外国公式訪問でブラジルに行かれました。サンパウロ市内で開かれた歓迎式典では1500人の日系人から歓待を受けたほか、約2週間の滞在中、リオデジャネイロの観光名所を巡ったり、同世代の学生たちと懇談されたりしました」(皇室ジャーナリスト) 

 紀宮さま(黒田清子さん)が公式訪問で初めて訪れた国もブラジルだった。1995年、日本とブラジルの修好100周年記念式典への出席のため、約10日間滞在した。 

「天皇家の前例に続く形で、愛子さまもブラジルが第一候補になっているのでしょう」(前出・皇室ジャーナリスト) 

 来年は、日本とブラジルの国交樹立130周年にあたる。それを前に今年5月、岸田文雄前首相がブラジルを訪問し、1925年を「友好交流年」にすることでルラ大統領と一致。ルラ氏は来年3月に訪日する予定だ。愛子さまのブラジル訪問は、両国が親交をさらに深める過程で実現する。 

「友好ムードの中で愛子さまがブラジルを訪問され、立派に務めを果たされれば、現地の日系人コミュニティーの盛り上がりはもちろん、日本でも大きく報じられるでしょう。愛子さまの存在感がより増すことになります」(前出・皇室ジャーナリスト) 

女性セブン2024102431日号 

関連記事

トピックス

松田烈被告
「スマホから『映してください』と指示の声が…」ネットで“性的暴行してくれる人を募集”した松田烈被告(28)、被害女性が語った“外道すぎる犯行”
NEWSポストセブン
ジャーナリストの溝口敦氏(左)とフリーライターの鈴木智彦氏
《溝口敦氏×鈴木智彦氏が対談》山口組抗争終結後の暴力団 勝ったはずの六代目山口組含めて勢力は縮小、トクリュウのほうが経済規模も大きく勢いがある現状
週刊ポスト
真美子さん(共同通信)が使用していたブランドとは
《ハワイ・ファミリーデートで真美子さんが持っていたプチプラバッグ》「同年代インフルエンサーのアスレジャーブランド」か?と話題に 実用性の高いトートバッグ、大谷は「娘のベビーカー担当」
NEWSポストセブン
アメリカのトランプ大統領と、ベネズエラのマドゥロ大統領(AFP=時事)
《日本への影響も》トランプ政権のベネズエラ攻撃・大統領拘束作戦 中国・ロシアの参戦リスクは 今後の「3つのシナリオ」
NEWSポストセブン
元“ぶりっ子”さとう珠緒の現在の恋愛観は……?
「事実婚じゃダメですか?」「あ、別居婚ならいいのかな」元“ぶりっ子”さとう珠緒(53)が明かす現在の“自分を大切にする恋愛観”とは 
NEWSポストセブン
核保有の是非を“議論”することすら封殺される状況に問題はないのか(時事通信フォト)
《あえて問う「核保有シミュレーション」開発費用と年数》専門家は「日本の潜在的技術能力なら核弾頭開発は可能」と分析 原潜に搭載なら「3兆~5兆円の開発費と年5000億円の維持費」
週刊ポスト
一世を風靡したビートきよしの現在とは
《意識失い2025年に2度の救急搬送》難病で体重22キロ増減のビートきよし、週3回人工透析も…“止められない塩分摂取”「やり残したことなんてない」 
NEWSポストセブン
年末、大谷夫妻はハワイで過ごしていたようだ
《お団子白コーデの真美子さんに合わせたペアルック》大谷翔平の「イジられる」魅力…ハワイではファンに妻と笑顔の対応、後輩も気を遣わない「自信と謙虚さのバランス」
NEWSポストセブン
川島なお美さんを支え続けた、夫でパティシエの鎧塚俊彦氏(2011年10月)
《また恋をしたいとは思っています》パティシエの鎧塚俊彦氏、妻・川島なお美さんを亡くして自問自答の10年「僕らの選択は正しかったのか…」
NEWSポストセブン
引退する棚橋弘至(右)と、棚橋への思いを語る武藤敬司(左)
《棚橋弘至がついに引退へ》「棚橋も俺みたいにハゲていけばよかったんだよ」武藤敬司が語ったかつての付き人に送る“はなむけの言葉”
NEWSポストセブン
餅つきに現れた司忍組長
《六代目山口組の餅つきに密着》近隣住民も驚いた「6時間の“ヨイショ”の掛け声」…高山清司相談役の登場に警察が驚愕したワケ
NEWSポストセブン
「週刊ポスト」新春合併号発売! 2026年を見通すオールスター14対談ほか
「週刊ポスト」新春合併号発売! 2026年を見通すオールスター14対談ほか
NEWSポストセブン