年を重ねても気品に満ちた姿で 

●2004年 41才 

療養に入られた際の雅子さま(写真/宮内庁提供 )

療養に入られた際の雅子さま(写真/宮内庁提供 )

 適応障害の診断を受け、療養に入られた。この年の写真は誕生日としての写真ではなく、近況として宮内庁が発表。 

●2013年 50才 

快復されてきた雅子さま(写真/宮内庁提供 )

快復されてきた雅子さま(写真/宮内庁提供 )

 この年は陛下とともにオランダをご訪問。ゆっくりとではあるが着実に快復されてきた。 

●2015年 52才 

12年ぶりに秋の園遊会に出席される(写真/宮内庁提供 )

12年ぶりに秋の園遊会に出席される(写真/宮内庁提供 )

 7月にトンガ王国を陛下とご訪問。また12年ぶりに秋の園遊会に出席された。 

●2017年 54才 

気品に満ちた姿の雅子さま(写真/宮内庁提供 )

気品に満ちた姿の雅子さま(写真/宮内庁提供 )

 2019年に陛下が即位されることについて、「これから先のことを考えると、身の引きしまる思いが致します」。 

●2019年 56才 

皇后となって初の誕生日を迎えられた雅子さま(写真/宮内庁提供 )

皇后となって初の誕生日を迎えられた雅子さま(写真/宮内庁提供 )

皇后となって初の誕生日。「これからの日々、陛下とご一緒に、国民の皆様の幸せを常に願いながら、寄り添っていく」と決意をつづられた。

●2022年 59才 

白のセットアップをお召しになる雅子さま(写真/宮内庁提供 )

白のセットアップをお召しになる雅子さま(写真/宮内庁提供 )

  「本日の誕生日で、(結婚して皇室に入った)その時からちょうど29年半になります。いつの間にか人生のちょうど半分ほどを皇室で過ごしてきたことに、感慨を覚えております」と思いを明かされた。 

※女性セブン2025年12月25日・2026年1月1日号 

関連記事

トピックス

日高氏が「未成年女性アイドルを深夜に自宅呼び出し」していたことがわかった
《本誌スクープで年内活動辞退》「未成年アイドルを深夜自宅呼び出し」SKY-HIは「猛省しております」と回答していた【各テレビ局も検証を求める声】
NEWSポストセブン
12月3日期間限定のスケートパークでオープニングセレモニーに登場した本田望結
《むっちりサンタ姿で登場》10キロ減量を報告した本田望結、ピッタリ衣装を着用した後にクリスマスディナーを“絶景レストラン”で堪能
NEWSポストセブン
訃報が報じられた、“ジャンボ尾崎”こと尾崎将司さん(時事通信フォト)
笹生優花、原英莉花らを育てたジャンボ尾崎さんが語っていた“成長の鉄則” 「最終目的が大きいほどいいわけでもない」
NEWSポストセブン
実業家の宮崎麗香
《セレブな5児の母・宮崎麗果が1.5億円脱税》「結婚記念日にフェラーリ納車」のインスタ投稿がこっそり削除…「ありのままを発信する責任がある」語っていた“SNSとの向き合い方”
NEWSポストセブン
出席予定だったイベントを次々とキャンセルしている米倉涼子(時事通信フォト)
《米倉涼子が“ガサ入れ”後の沈黙を破る》更新したファンクラブのインスタに“復帰”見込まれる「メッセージ」と「画像」
NEWSポストセブン
訃報が報じられた、“ジャンボ尾崎”こと尾崎将司さん
亡くなったジャンボ尾崎さんが生前語っていた“人生最後に見たい景色” 「オレのことはもういいんだよ…」
NEWSポストセブン
峰竜太(73)(時事通信フォト)
《3か月で長寿番組レギュラー2本が終了》「寂しい」峰竜太、5億円豪邸支えた“恐妻の局回り”「オンエア確認、スタッフの胃袋つかむ差し入れ…」と関係者明かす
NEWSポストセブン
2025年11月には初めての外国公式訪問でラオスに足を運ばれた(JMPA)
《2026年大予測》国内外から高まる「愛子天皇待望論」、女系天皇反対派の急先鋒だった高市首相も実現に向けて「含み」
女性セブン
夫によるサイバーストーキング行為に支配されていた生活を送っていたミカ・ミラーさん(遺族による追悼サイトより)
〈30歳の妻の何も着ていない写真をバラ撒き…〉46歳牧師が「妻へのストーキング行為」で立件 逃げ場のない監視生活の絶望、夫は起訴され裁判へ【米サウスカロライナ】
NEWSポストセブン
シーズンオフを家族で過ごしている大谷翔平(左・時事通信フォト)
《お揃いのグラサンコーデ》大谷翔平と真美子さんがハワイで“ペアルックファミリーデート”、目撃者がSNS投稿「コーヒーを買ってたら…」
NEWSポストセブン
愛子さまのドレスアップ姿が話題に(共同通信社)
《天皇家のクリスマスコーデ》愛子さまがバレエ鑑賞で“圧巻のドレスアップ姿”披露、赤色のリンクコーデに表れた「ご家族のあたたかな絆」
NEWSポストセブン
硫黄島守備隊指揮官の栗林忠道・陸軍大将(写真/AFLO)
《戦後80年特別企画》軍事・歴史のプロ16人が評価した旧日本軍「最高の軍人」ランキング 1位に選出されたのは硫黄島守備隊指揮官の栗林忠道・陸軍大将
週刊ポスト