相撲一覧/29ページ

【相撲】に関するニュースを集めたページです。

モンゴルへ一時帰国の白鵬 帰化の手続き進めるためか
モンゴルへ一時帰国の白鵬 帰化の手続き進めるためか
 栃ノ心の大関昇進フィーバーの裏で、5月場所で11勝4敗だった横綱・白鵬が、意気消沈しているという。「千秋楽翌日にモンゴルへ一時帰国しましたが、落ち込んでいるのは明らかだった。先場所の千秋楽は4月に亡くな…
2018.06.04 07:00
週刊ポスト
大相撲5月場所 売れ残った白鵬弁当の悲哀
大相撲5月場所 売れ残った白鵬弁当の悲哀
 前代未聞の“5階級降格”と、懲罰人事の意味合いにも見えた貴乃花親方の審判部配属。ところが、迎えた大相撲5月場所では、客からは「頑張れ!」の声がかかり、若い記者が張り付くなど、大関取りを目指した栃ノ心よ…
2018.05.28 16:00
週刊ポスト
監督辞任も常務理事には執着、内田正人氏と日大組織の異様
監督辞任も常務理事には執着、内田正人氏と日大組織の異様
 ことは、「日大アメフト部」にとどまらず、「日本大学」という巨大組織の問題になってきた。関西学院大の選手を“悪質タックル”で負傷させた日大アメフト部の宮川泰介選手(20)が22日に開いた会見では、日大とい…
2018.05.28 07:00
週刊ポスト
横綱昇進後の勝率が史上最低、試練と向き合う稀勢の里
横綱昇進後の勝率が史上最低、試練と向き合う稀勢の里
“第二の黄金期”といわれながら、平幕に連敗するとスパッと引退を決めた第44代横綱・栃錦。18歳だった時の貴花田(現・貴乃花親方)との初対戦で寄り切りで敗れ、場所中に引退を表明し鮮やかな引き際だと賞賛された…
2018.05.25 07:00
週刊ポスト
北の湖が示した横綱の地位の重み、格下相手の黒星続きは×
北の湖が示した横綱の地位の重み、格下相手の黒星続きは×
 かつての大横綱たちは、どのような形で引き際を決めてきたのか。大鵬の通算872勝を凌ぐ、951勝をあげた第55代横綱の北の湖。引退に際しては、“節目の1勝”を目指しながら、最後に力尽きるというドラマがあった。「…
2018.05.24 07:00
週刊ポスト
岸部一徳、激しい頭痛を訴え脳神経外科に緊急入院していた
岸部一徳、激しい頭痛を訴え脳神経外科に緊急入院していた
 俳優の岸部一徳(71才)が、都内の大学病院の脳神経外科に緊急入院していたことがわかった。 かつて森光子さん(享年92)や美空ひばりさん(享年52)、渥美清さん(享年68)など、多くの大物芸能人や政治家が闘…
2018.05.23 16:00
女性セブン
栃錦、若乃花、大鵬──大横綱たちの潔い引き際
栃錦、若乃花、大鵬──大横綱たちの潔い引き際
 角界の最高位である「横綱」の地位は重い。横綱らしい相撲が取れなくなれば、選択肢は引退しかない。かつての大横綱たちの引き際は、今とは比べものにならないほど潔かった。 たとえば、後に理事長まで務めた第4…
2018.05.23 07:00
週刊ポスト
両国国技館の周囲で異彩を放つ「相川七瀬」幟の真相
両国国技館の周囲で異彩を放つ「相川七瀬」幟の真相
 大相撲の本場所期間中、国技館の周囲を彩るのが相撲幟(のぼり)だ。幟には関取の名前とともに、贈り主の名前も描かれる。新小結・遠藤の贈り主はCM起用する「永谷園」といった具合。そうしたなか、異彩を放つの…
2018.05.22 07:00
週刊ポスト
千代の富士引退は素早く鮮やかな引き際で歴史に残る名場面
千代の富士引退は素早く鮮やかな引き際で歴史に残る名場面
 一度昇進すれば、たとえ負け越したとしても“陥落”することはない。それだけ「横綱」の地位は重いが、番付に見合う相撲が取れなくなれば、選択肢は引退しかない。そして、大横綱の引退が新たなスターの誕生と同じ…
2018.05.21 16:00
週刊ポスト
稀勢の里、貴乃花を超える長期休場は許されないか
稀勢の里、貴乃花を超える長期休場は許されないか
 覚悟をもって次の場所に備えてほしい──。途中休場を含めて7場所連続休場となった横綱・稀勢の里に、横綱審議委員会の北村正任委員長はそうコメントした。唯一の日本人横綱が、かつてなく厳しい立場に置かれている…
2018.05.21 07:00
週刊ポスト
注目の五月場所が開幕、乃木坂46松村沙友理が相撲愛を語る
注目の五月場所が開幕、乃木坂46松村沙友理が相撲愛を語る
 昭和の名横綱・大鵬の孫が各界デビューを果たし、貴乃花親方を巡る大騒動が勃発したり…なにかとますます注目度が高まっている大相撲。五月場所が開幕するなか、スージョたちの胸も高まる。 ぽっちゃり好きを公言…
2018.05.13 16:00
NEWSポストセブン
相撲協会、商売が絡むと伝統を曲げ批判には“神事”と言い訳
相撲協会、商売が絡むと伝統を曲げ批判には“神事”と言い訳
 5月13日に大相撲夏場所の初日を迎えるが、相次ぐトラブルに日本相撲協会は揺れ続けている。春巡業中に浮上した「女人禁制」問題を巡っても、協会の対応は右往左往した。 この議題だけのためにわざわざ招集された…
2018.05.08 07:00
週刊ポスト
「伝統を守る」の相撲協会、都合よく伝統を変えてきた歴史
「伝統を守る」の相撲協会、都合よく伝統を変えてきた歴史
「ちょんまげ文化を守りたい」──相撲協会の八角理事長は、そう繰り返してきた。京都府舞鶴市で4月4日に行われた大相撲春巡業における、土俵の“女人禁制”を巡って騒動が巻き起こったが、この問題を「伝統か、女性差…
2018.04.18 16:00
週刊ポスト
例外は「不知火型でも1000勝」の白鵬
相撲の年寄株取得で最低月給80万円、しかし働かない親方も…
 大盛況が続く春巡業の最中に巻き起こった、大相撲の“女人禁制”を巡る騒動。この問題を「伝統か、女性差別か」という論点で捉えようとすると、本質を見誤る。浮かび上がってきたのは「伝統を守る」という台詞を都…
2018.04.17 16:00
週刊ポスト
女人禁制 相撲は近代スポーツでなく祭事、説得は不可能
女人禁制 相撲は近代スポーツでなく祭事、説得は不可能
 しきたりや伝統として行われていることには、いつの間にかそうなっていたものもあれば、宗教的な理由によって続いているものもある。評論家の呉智英氏が、現代社会の論理とは相容れない宗教と相撲について考察す…
2018.04.16 16:00
週刊ポスト

トピックス

清原和博氏は長嶋さんの逝去の翌日、都内のビル街にいた
《長嶋茂雄さん逝去》短パン・サンダル姿、ふくらはぎには…清原和博が翌日に見せた「寂しさを湛えた表情」 “肉体改造”などの批判を庇ったミスターからの「激励の言葉」
NEWSポストセブン
貴乃花は“令和の新横綱”大の里をどう見ているのか(撮影/五十嵐美弥)
「まだまだ伸びしろがある」…平成の大横綱・貴乃花が“令和の新横綱”大の里を語る 「簡単に引いてしまう欠点」への見解、綱を張ることの“怖さ”とどう向き合うか
週刊ポスト
引退すると言っていたのに誰も真面目にとりあっていなかった(写真提供/イメージマート)
数十年続けたヤクザが引退宣言 知人は「おめでとうございます」家族からは「大丈夫なのか」「それでどうやって生きていくんだ」
NEWSポストセブン
インタビュー中にアクシデントが発生した大谷翔平(写真/Getty Images)
《大谷翔平の上半身裸動画騒動》ロッカールームでのインタビューに映り込みリポーター大慌て 徹底して「服を脱がない」ブランディングへの強いこだわり 
女性セブン
映画『八日目の蝉』(2011)にて、新人俳優賞を受賞した渡邉このみさん
《ランドセルに画びょうが…》天才子役と呼ばれた渡邊このみ(18)が苦悩した“現実”と“非現実”の境界線 「サンタさんを信じている年齢なのに」
NEWSポストセブン
アーティスト活動を本格的にスタートした萌名さん
「二度とやらないと思っていた」河北彩伽が語った“引退の真相”と復帰後に見つけた“本当に成し遂げたい夢”
NEWSポストセブン
放送作家でコラムニストの山田美保子さんが、小泉家について綴ります
《華麗なる小泉家》弟・進次郎氏はコメ劇場でワイドショーの主役、兄・孝太郎はテレビに出ずっぱり やっぱり「数字を持っている」プラチナファミリー
女性セブン
調子が上向く渋野日向子(時事通信フォト)
《渋野日向子が全米女子7位の快挙》悔し涙に見えた“完全復活への兆し” シブコは「メジャーだけ強い」のではなく「メジャーを獲ることに集中している」
週刊ポスト
1966年はビートルズの初来日、ウルトラマンの放送開始などが話題を呼んだ(時事通信フォト)
《2026年に“令和の丙午”来たる》「義母から『これだから“丙午生まれの女”は』と…」迷信に翻弄された“昭和の丙午生まれ”女性のリアルな60年
NEWSポストセブン
6月2日、新たに殺人と殺人未遂容疑がかけられた八田與一容疑者(28)
《別府ひき逃げ》重要指名手配犯・八田與一容疑者の親族が“沈黙の10秒間”の後に語ったこと…死亡した大学生の親は「私たちの戦いは終わりません」とコメント
NEWSポストセブン
ブラジルを公式訪問される佳子さま(2025年6月4日、撮影/JMPA)
《ブラジルへ公式訪問》佳子さま、ギリシャ訪問でもお召しになったコーラルピンクのスーツで出発 “お気に入り”はすっきり見せるフェミニンな一着
NEWSポストセブン
渡邊渚さんが性暴力問題について思いの丈を綴った(撮影/西條彰仁)
《渡邊渚さん独占手記》性暴力問題について思いの丈を綴る「被害者は永遠に救われることのない地獄を彷徨い続ける」
週刊ポスト