芸能

有働由美子結婚話題でV6井ノ原擁護 「反省した」とスタッフ

 フジテレビの生野陽子アナ(30)、テレビ東京の大江麻理子アナ(36)などエース級が次々と結婚を発表するなか、気になるのはNHKの有働由美子アナ(45)だ。

 昨年11月、5歳年下の静岡県の老舗企業御曹司と「合い鍵&手つなぎ愛」を女性誌に報じられ、その後もたびたび交際がニュースになる。しかし、なかなかゴールインとはいかない様子。

「相手の男性には前妻との間に小さいお子さんが3人もいるようで、それがネックになっているらしい。仕事第一の有働アナは東京から離れるわけにもいかない。相手が静岡在住ということもあり、思うように会えない日々が続いているようです」(NHK局員)

 思うにまかせぬ恋を想像させるエピソードがあった。10月15日の『あさイチ』は、セクハラがテーマ。有働アナとともにMCを務めるV6の井ノ原快彦がこうコメントした時のことだ。

「この番組でも縁結びの神様のテーマがあったら必ず有働さんに持っていく。有働さんに対してならいいってわけじゃない。それで笑い取れると思ったら大間違いだぞって思う」

 普段、進んで「結婚できない自分」をネタにする有働アナもこのときばかりは目を潤ませた。

「普段は気丈にしている有働アナですが、井ノ原さんの思いやりに感極まったのでしょう。周囲のスタッフは“今後は結婚ネタは振らないほうがいいかもな”と反省してしまいました」(前出・NHK局員)

※週刊ポスト2014年11月7日号

あわせて読みたい

関連記事

トピックス

逮捕された谷本容疑者と、事件直前の無断欠勤の証拠メッセージ(左・共同通信)
「(首絞め前科の)言いワケも『そんなことしてない』って…」“神戸市つきまとい刺殺”谷本将志容疑者の“ナゾの虚言グセ”《11年間勤めた会社の社長が証言》
NEWSポストセブン
イギリス出身のインフルエンサーであるボニー・ブルー(本人のインスタグラムより)
“タダで行為できます”の海外インフルエンサー女性(26)が男性と「複数で絡み合って」…テレビ番組で過激シーン放送で物議《英・公共放送が制作》
NEWSポストセブン
谷本容疑者の勤務先の社長(右・共同通信)
「面接で『(前科は)ありません』と……」「“虚偽の履歴書”だった」谷本将志容疑者の勤務先社長の怒り「夏季休暇後に連絡が取れなくなっていた」【神戸・24歳女性刺殺事件】
NEWSポストセブン
アメリカの女子プロテニス、サーシャ・ヴィッカリー選手(時事通信フォト)
《大坂なおみとも対戦》米・現役女子プロテニス選手、成人向けSNSで過激コンテンツを販売して海外メディアが騒然…「今まで稼いだ中で一番楽に稼げるお金」
NEWSポストセブン
(写真/共同通信)
《神戸マンション刺殺》逮捕の“金髪メッシュ男”の危なすぎる正体、大手損害保険会社員・片山恵さん(24)の親族は「見当がまったくつかない」
NEWSポストセブン
ジャスティン・ビーバーの“なりすまし”が高級クラブでジャックし出禁となった(X/Instagramより)
《あまりのそっくりぶりに永久出禁》ジャスティン・ビーバー(31)の“なりすまし”が高級クラブを4分27秒ジャックの顛末
NEWSポストセブン
愛用するサメリュック
《『ドッキリGP』で7か国語を披露》“ピュアすぎる”と話題の元フィギュア日本代表・高橋成美の過酷すぎる育成時代「ハードな筋トレで身長は低いまま、生理も26歳までこず」
NEWSポストセブン
野生のヒグマの恐怖を対峙したハンターが語った(左の写真はサンプルです)
「奴らは6発撃っても死なない」「猟犬もビクビクと震え上がった」クレームを入れる人が知らない“北海道のヒグマの恐ろしさ”《対峙したハンターが語る熊恐怖体験》
NEWSポストセブン
大谷が購入したハワイの別荘に関する訴訟があった(共同通信)
「オオタニは代理人を盾に…」黒塗りの訴状に記された“大谷翔平ビジネスのリアル”…ハワイ25億円別荘の訴訟騒動、前々からあった“不吉な予兆”
NEWSポストセブン
話題を集めた佳子さま着用の水玉ワンピース(写真/共同通信社)
《夏らしくてとても爽やかとSNSで絶賛》佳子さま“何年も同じ水玉ワンピースを着回し”で体現する「皇室の伝統的な精神」
週刊ポスト
ヒグマの親子のイメージ(時事通信)
《駆除個体は名物熊“岩尾別の母さん”》地元で評判の「大人しいクマ」が人を襲ったワケ「現場は“アリの巣が沢山出来る”ヒヤリハット地点だった」【羅臼岳ヒグマ死亡事故】
NEWSポストセブン
真美子さんが信頼を寄せる大谷翔平の代理人・ネズ・バレロ氏(時事通信)
《“訴訟でモヤモヤ”の真美子さん》スゴ腕代理人・バレロ氏に寄せる“全幅の信頼”「スイートルームにも家族で同伴」【大谷翔平のハワイ別荘訴訟騒動】
NEWSポストセブン