芸能

ダルの交際に衝撃の古閑美保 ツイッターにネガティブ発言連発

 11月18日ダルビッシュ有投手(28才)が自身のツイッターにツーショット写真をアップして、堂々と交際宣言をした。紗栄子(28才)との離婚から2年。初めて彼から恋人を明かしたこととなる。フジテレビアナウンサー加藤綾子(29才)、元プロゴルファーの古閑美保(32才)などとの交際報道が流れていたが、そのお相手はレスリング元日本代表の山本聖子(34才)だった。ちなみに、山本聖子は10月に離婚が成立しバツイチになった。7才の子供の母親でもある。

 この6月、ダルがアメリカ・ダラスに購入した4億円豪邸が話題になった。玄関の高さは12mの吹き抜けで、ベッドルーム6つに、ガレージも4つ。おまけにキャッチボールができる広い庭つき。とても1人で住む広さではない。この時はもちろん“ダルの女”として聖子の名前は上がっていなかったため、一気にカトパン(加藤綾子)との結婚説が浮上した。

「気づいたら、こう(仰向け)でした」

 11月17日、『めざまし』を途中退席した時のことをそう明かしたカトパン。そのカトパンより、はるかにショックを受けているのが古閑だった。

「彼女は20代の後半をほとんどダルに捧げていましたからね…。彼がいろんな女の人と噂になっても“最後に自分のところに帰ってきてくれるならそれでいい”“彼のDNAが欲しい”ってそれはもう心底惚れ込んでいました。

 一緒にトレーニングをして、食事の管理ができるのも、同じアスリートだからこそ。それは紗栄子さんにはやれなかったことで、自分にしかできないって自負があったと思いますよ」(ゴルフ関係者)

 古閑は超恋愛体質で、恋バナをするのが大好きだったが、ダルが嫌がるからとおしゃべりを封印。彼との熱愛が報じられた直後、プロゴルファーとして現役を引退した。一方で栄養学の勉強を本格的に始め、ダルと外食する時は、彼に代わって食事をオーダーするほどだった。

 それだけに古閑はひどく落ち込んでいる。冒頭の夜の翌日から、古閑のツイッターはネガティブ発言であふれている。

《その人なりにそれぞれなりに立場や環境があるので。。。私は私なりにやっぱテンション↓》

《こうなったらとことんマイナスネガティヴTweetしてやる!》

 それでも気持ちがおさまることなく、ダルから再婚報告を受けた翌29日、とうとう韓国へ逃げ出した。

《全身に鍼をいっぱい打ちました(≧∇≦)in韓国》

 急に思い立ったためか、わずか1泊で帰国。しかし、気持ちを持ち直すことはできない様子で、10月30日のツイートにはこうあった。

《もうあたし頑張れない(T^T)》

 さらに11月4日、『バイキング』(フジテレビ系)にゲスト出演した彼女は、失恋トークをぶちまけた。

「恋愛してましたけど、もうしなくていい。悲しかった出来事だらけだったから! 私なんか基本的に失恋しかしてないから」

「“結婚”というフレーズに吐き気がする」

 今年こそ、今年こそ、と思いながら気づけば32才。この2年は、結婚に王手がかかっていたはずなのに、彼はアッサリ去ってしまった。しかも“子連れ再婚”というトッピングつき。どうして私じゃダメだったの…自問自答は尽きることがないはずだ。

※女性セブン2014年12月4日号

関連記事

トピックス

騒動から2ヶ月が経ったが…(時事通信フォト)
《正直、ショックだよ》国分太一のコンプラ違反でTOKIO解散に長瀬智也が漏らしていたリアルな“本音”
NEWSポストセブン
谷本容疑者(35)の地元を取材すると、ある暗い過去があることがわかった(共同通信)
「小学生時代は不登校気味」「1人でエアガンをバンバン撃っていた」“異常な思考”はいつ芽生えたのか…谷本将志容疑者の少年時代とは【神戸市・24歳女性刺殺】
NEWSポストセブン
ロシアで勾留中に死亡したウクライナ人フリージャーナリスト、ビクトリア・ロシチナさん(Facebook /時事通信フォト)
脳、眼球、咽頭が摘出、体重は20キロ台…“激しい拷問”受けたウクライナ人女性記者の葬儀を覆った“深い悲しみと怒り”「大行列ができ軍人が『ビクトリアに栄光あれ!』と…」
NEWSポストセブン
大谷の「二刀流登板日」に私服で観戦した真美子さん(共同通信)
「私服姿の真美子さんが駆けつけて…」大谷翔平が妻を招いた「二刀流登板日」、インタビューに「今がキャリアの頂上」と語った“覚悟と焦燥”
NEWSポストセブン
V-22オスプレイ
《戦後80年・自衛隊の現在地をフォトレポート》中国軍の脅威に対抗する「南西シフト」の最新装備 機動的な装輪車、射程が伸びた長距離ミサイル
週刊ポスト
女優の趣里とBE:FIRSTのメンバーRYOKIが結婚を発表した(左・Instagramより)
《お腹にそっと手を当てて》ひとり娘の趣里は区役所を訪れ…背中を押す水谷豊・伊藤蘭、育んできた3人家族の「絆」
NEWSポストセブン
過去にも”ストーカー殺人未遂”で逮捕されていた谷本将志容疑者(35)。判決文にはその衝撃の犯行内容が記されていた(共同通信)
《前科は懲役2年6か月執行猶予5年》「ストーカーだけでなく盗撮も…」「5回オートロックすり抜け」公判でも“相当悪質”と指摘された谷本将志容疑者の“首締め告白事件”の内幕
NEWSポストセブン
硬式野球部監督の退任が発表された広陵高校・中井哲之氏
【広陵野球部・暴力問題で被害者父が告白】中井監督の退任後も「学校から連絡なし」…ほとぼり冷めたら復帰する可能性も 学校側は「警察の捜査に誠実に対応中」と回答
NEWSポストセブン
〈# まったく甘味のない10年〉〈# 送迎BBA〉加藤ローサの“ワンオペ育児”中もアップされ続けた元夫・松井大輔の“イケイケインスタ”
〈# まったく甘味のない10年〉〈# 送迎BBA〉加藤ローサの“ワンオペ育児”中もアップされ続けた元夫・松井大輔の“イケイケインスタ”
NEWSポストセブン
Benjamin パクチー(Xより)
「鎌倉でぷりぷりたんす」観光名所で胸部を露出するアイドルのSNSが物議…運営は「ファッションの認識」と説明、鎌倉市は「周囲へのご配慮をお願いいたします」
NEWSポストセブン
イギリス出身のインフルエンサーであるボニー・ブルー(本人のインスタグラムより)
“タダで行為できます”の海外インフルエンサー女性(26)が男性と「複数で絡み合って」…テレビ番組で過激シーン放送で物議《英・公共放送が制作》
NEWSポストセブン
野生のヒグマの恐怖を対峙したハンターが語った(左の写真はサンプルです)
「奴らは6発撃っても死なない」「猟犬もビクビクと震え上がった」クレームを入れる人が知らない“北海道のヒグマの恐ろしさ”《対峙したハンターが語る熊恐怖体験》
NEWSポストセブン