どうせなら、マツコさんやくりぃむしちゅーが所属する事務所に拾ってもらえれば良かったのだろうけれど松竹芸能へ…。
以前、女子アナの中には「ライバルの多いセント・フォースや三桂などではなく、女子アナがあまり所属していない事務所を選ぶ者も少なくない」と書いた。
松竹芸能のHPを見てみると、よゐこがトップの「タレント」、酒井くにお・とおるがトップの「ベテラン漫才」。そして「若手お笑い」「落語」といった項目以外に、「文化人」「女性タレント」という項目があった。
上田アナのプロフィール写真が載りそうな箇所はここだろうと「文化人」の項目を開いてみると、女性のトップはTKO木下の母、木下定子さん! 「女性タレント」では、東京住まいの私にとっては見たことも聞いたこともないリポーターさんや、アイドリング!!!の古橋舞悠ちゃんらが居た。
いくら女子アナのライバルが居ないといっても、上田アナは松竹芸能に所属して、どんなことをやりたいというのだろうか。
そんな中、とある場所で興味深い情報を掴んだ。それは、野球が大好きな上田アナに、野球選手のカレシが居るらしい…というウワサだ。プロ野球選手ではなく、社会人野球では名の知れた、上田アナより年下の選手だと聞く。
そのカレシの“地元”では、かなり有名な話だそうで、「別れたとは聞いていない」と、地元テレビ局のスポーツ担当者たちが口を揃える。
ここからは私の希望的推測なのだけれど、上田まりえアナは本拠地を東京ではなくカレシの地元か、東京よりはずっとカレシの地元に近い大阪に移し、フリーアナとして活動。そして結婚するのではないだろうか。
マツコさんによれば、少女時代、野球をやっていた男性との恋に破れたものの、ずっと野球愛を貫いている上田アナのエピソードは「悲しい話」とのことなのだが…。
30才を前に大きな決断をした上田まりえアナの野球愛が「喜ばしい話」になることを祈らずにはいられない。