芸能

優香の結婚相手・青木崇高は過去の有名交際相手と全く違う

過去の相手とは性格も容姿も全然違うのが魅力?

 俳優の青木崇高(36才)との結婚を発表した優香(35才)。今年1月から3月に放送されたドラマ『ちかえもん』(NHK)での共演をきっかけに交際に発展したという。

 1997年、高校時代にスカウトされて芸能界デビュー。「癒し系グラビアアイドル」として一躍人気になった優香が初めて報じられた恋人はV6の岡田准一(35才)だった。

「超人気者同士の交際で大騒ぎでしたよ。人気バラエティー番組『学校へ行こう!』(TBS系)の共演がきっかけでした。でも交際発覚直後になかなか会えなくなり破局してしまった」(芸能関係者)

 それから3年後、2002年夏に発覚した恋にも世間は驚かされた。松本人志(52才)とのお泊まりデート。優香のために高級マンションを借り、頻繁にデートを重ねる様子が報じられた。

「後輩芸人も連れてデートする様子もあって、松本さんが優香さんを大切にする様子も伝わってきました。でも当時松本さんは30代の独身芸人。後輩を連れて合コンをすることが、22才だった優香さんには我慢できなくて、結局スレ違ってしまったようです」(スポーツ紙記者)

 優香は一途なタイプで知られる。一度好きになると嫌いになることはなく、過去の恋愛を引きずることもある。

 松本との別れから2年が過ぎた2004年、同じ事務所に所属する妻夫木聡(35才)と“車チュー”デートが報じられた。左手薬指にお揃いのリング、デパートの家具売り場でソファや食器を選ぶふたり…。

「優香ちゃんはお母さんが19才で結婚していることもあって、人一倍結婚願望が強かった。妻夫木くんとは結婚も考えていたと思います。でもちょうど妻夫木くんが連ドラに引っ張りだこの超多忙な時期で、優香ちゃんも大河やCMなど忙しかった。そんなときに“浮気報道”があったんです」(優香の知人)

 2005年、妻夫木と柴咲コウ(34才)の深夜密会が明るみに出た。ドラマで共演した「仲のいい友人」と納得しようとした。しかし翌年にも柴咲とのデートが発覚。優香と彼の関係が修復することはなかった。

関連記事

トピックス

イベントの“ドタキャン”が続いている米倉涼子
「押収されたブツを指さして撮影に応じ…」「ゲッソリと痩せて取り調べに通う日々」米倉涼子に“マトリがガサ入れ”報道、ドタキャン連発「空白の2か月」の真相
NEWSポストセブン
元従業員が、ガールズバーの”独特ルール”を明かした(左・飲食店紹介サイトより)
《大きい瞳で上目遣い…ガルバ写真入手》「『ブスでなにもできないくせに』と…」“美人ガルバ店員”田野和彩容疑者(21)の“陰湿イジメ”と”オラオラ営業
NEWSポストセブン
「ガールズメッセ2025」の式典に出席された秋篠宮家の次女・佳子さま(2025年10月19日、撮影/JMPA)
《“クッキリ”ドレスの次は…》佳子さま、ボディラインを強調しないワンピも切り替えでスタイルアップ&フェミニンな印象に
NEWSポストセブン
結婚へと大きく前進していることが明らかになった堂本光一
《堂本光一と結婚秒読み》女優・佐藤めぐみが芸能界「完全引退」は二宮和也のケースと酷似…ファンが察知していた“予兆”
NEWSポストセブン
売春防止法違反(管理売春)の疑いで逮捕された池袋のガールズバーに勤める田野和彩容疑者(21)
《GPS持たせ3か月で400人と売春強要》「店ナンバーワンのモテ店員だった」美人マネージャー・田野和彩容疑者と鬼畜店長・鈴木麻央耶容疑者の正体
NEWSポストセブン
日本サッカー協会の影山雅永元技術委員長が飛行機でわいせつな画像を見ていたとして現地で拘束された(共同通信)
「脚を広げた女性の画像など1621枚」機内で児童ポルノ閲覧で有罪判決…日本サッカー協会・影山雅永元技術委員長に現地で「日本人はやっぱロリコンか」の声
NEWSポストセブン
三笠宮家を継ぐことが決まった彬子さま(写真/共同通信社)
三笠宮家の新当主、彬子さまがエッセイで匂わせた母・信子さまとの“距離感” 公の場では顔も合わさず、言葉を交わす場面も目撃されていない母娘関係
週刊ポスト
タンザニアで女子学生が誘拐され焼死体となって見つかった事件が発生した(時事通信フォト)
「身代金目的で女子大生の拷問動画を父親に送りつけて殺害…」タンザニアで“金銭目的”“女性を狙った暴力事件”が頻発《アフリカ諸国の社会問題とは》
NEWSポストセブン
鮮やかなロイヤルブルーのワンピースで登場された佳子さま(写真/共同通信社)
佳子さま、国スポ閉会式での「クッキリ服」 皇室のドレスコードでは、どう位置づけられるのか? 皇室解説者は「ご自身がお考えになって選ばれたと思います」と分析
週刊ポスト
Aさんの左手に彫られたタトゥー。
《10歳女児の身体中に刺青が…》「14歳の女子中学生に彫られた」ある児童養護施設で起きた“子供同士のトラブル” 職員は気づかず2ヶ月放置か
NEWSポストセブン
知床半島でヒグマが大量出没(時事通信フォト)
《現地ルポ》知床半島でヒグマを駆除するレンジャーたちが見た「壮絶現場」 市街地各所に大量出没、1年に185頭を処分…「人間の世界がクマに制圧されかけている」
週刊ポスト
お騒がせインフルエンサーのボニー・ブルー(インスタグラムより)
「バスの車体が不自然に揺れ続ける」“タダで行為できます”金髪美女インフルエンサー(26)が乱倫バスツアーにかけた巨額の費用「価値は十分あった」
NEWSポストセブン