国内

それぞれ重圧を担う皇太子家と秋篠宮家、両家の関係に変化も

映画の試写会に出席された秋篠宮家夫妻と眞子さま(時事通信フォト)

 眞子内親王の結婚延期をめぐる騒動は収まる気配を見せない。婚約者である小室圭さんの母親の元恋人が「400万円以上の借金が返済されていない」と告白すると、週刊誌では「踏み込んだ報道」が相次いでいる。

 そんな中で注目を集めるのが、『女性セブン』(3月8日号)が報じた〈雅子さまが漏らされていた「眞子さま悪い予感」〉という記事だ。そこにはこうある。

〈そういった(小室さんにまつわる)報道を、当初、秋篠宮さまや紀子さまは意に介されるご様子はなかったという。だが、後にやってくる騒動をその時点で感じ取られていたのが雅子さまだった〉

 そして、宮内庁関係者のコメントが続く。

〈「かなり早い段階で、雅子さまは“眞子さまのお相手は大丈夫でしょうか?”と不安を覚えられていたといいます」〉

 こうした記事が出る背景を、ある宮内庁関係者はこう分析する。

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