「SMAPの解散を経験した中居さんとしては、嵐にはできるだけ多くの番組に出演してほしいという思いがあったようです。“これまでの習慣を変えたい”“テレビ局の垣根を越えてもいいのでは”と、制作サイドと話をしたと聞いています」(前出・テレビ局関係者)

 振り返るとSMAPは、解散騒動が起きてから、音楽番組で歌う機会はなく、コンサートも開かず、『SMAP×SMAP』(フジテレビ系)の最終回で『世界に一つだけの花』を披露しただけだった。5人で歌う姿をじっくり見納めたいというファンの願いは、叶えられなかった。嵐のファンのためにという気持ちも状況を後押しした。

「嵐は、来年末をもって活動を休止します。残された時間はそう長くありません。出演できる音楽番組も限られています。そうした状況で、できるだけ多くのファンに、できるだけ多くの場で歌を届けられるようにしたい。中居さんの気持ちとあいまって、約3300日の“共演NG”が解禁されることになったんでしょう」(前出・番組関係者)

 中居と嵐の共演というと、『うたばん』でのお約束「下克上コント」が思い出される。先輩である中居のフリを受けて、大野智(38才)が「普段がカッコ悪い」「今度ラーメンおごってやるよ」などタメ口で中居にけんかをふっかけ、ほかの4人があわてて止めに入るというミニコントだ。

「久々の共演ですから、今回はそのコントも見せてくれるのではないでしょうか。活動休止まで、あと1年半。中居さんは嵐のいろいろな姿をファンに見せたいし、それは嵐のメンバーも同じです。活動休止まで精力的にスケジュールをこなしている嵐の出演は、ほかの出演者と比べてもだいぶ早く決まったそうですから、さまざまな企画を準備する時間はあったはず。それに、ジャニー(喜多川・社長)さんが救急搬送されてしまった今こそ一緒に盛り上げて、元気を出してほしいと思っているはずです」(前出・芸能関係者)

《これまでずっと出てこなかったからうれしい》、《久々の絡みが見られる》、《録画しなくちゃ!》などと、その日を待ちわびる声がネット上にはあふれている。

※女性セブン2019年7月11日号

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