芸能

スリムクラブ告白 松本人志、松村邦洋、西田敏行に救われた

どん底の彼らを救ったのは誰か

「闇営業」問題から約9か月。宮迫博之や田村亮ら渦中の芸人たちが“復活への途”をそれぞれに歩み始める中、漫才師としての再起に並々ならぬ思いで臨むコンビがいる。かつて「M-1最大の革命児」と呼ばれながら優勝を逃し、その後、闇営業問題で謹慎生活を送ったスリムクラブに再起を決意させた“先輩芸人”からの言葉とは──。ノンフィクションライターの中村計氏がスリムクラブの2人にインタビューした。

◆「どーんと落ちた」

 ネタに入りそうで、なかなか入れなかった。

「すいませんでした……」

 口を衝いて出てくるのは、謝罪の言葉ばかりだった。「申し訳ない……」「すいませんね……」「すいません……」

 2019年8月19日、新宿駅に隣接する「ルミネtheよしもと」。身長183cmのごっつい真栄田賢(43)と、身長180cmのほっそりした内間政成(43)は、謹慎明けの最初のステージで、体を小さくし、何度も頭を下げた。

 沖縄出身の漫才コンビ、スリムクラブだ。「スリム」という語感が気に入り、それに仲間を意味する「クラブ」を付けたのがコンビ名の由来だ。

 その名が全国に知れ渡ったのは2010年暮れだった。お笑い界最大の祭典「M-1グランプリ」で準優勝したのだ。

関連記事

トピックス

秋篠宮家の次女・佳子さま(時事通信フォト)
《不敬どころの騒ぎじゃない》秋篠宮家・佳子さまも被害に…AIを用いた性的画像の被害が世界的問題に 専門家が指摘「男女問わず人権侵害」
NEWSポストセブン
炭火焼肉店「ギュウトピア」
《焼肉店の倒産件数が過去最多》逆風のなか格安スーパー【ロピア】が仕掛ける「コスパ焼肉店」とは?「1309円ランチ」の中身
NEWSポストセブン
実業家の宮崎麗香
《もう家族でハワイに行けない…》“1.5億円の脱税疑惑”の宮崎麗果、“ESTA取得困難”で恒例の「セレブ旅行」は断念か SNSで「深い反省」示す
NEWSポストセブン
元子役のパイパー・ロッケル(Instagramより)
「1日で4億円を荒稼ぎ」米・元人気子役(18)が「セクシーなランジェリー姿で…」有料コンテンツを販売して批判殺到、欧米社会では危機感を覚える層も
NEWSポストセブン
観音駅に停車する銚子電気鉄道3000形車両(元伊予鉄道700系)(時事通信フォト)
”ぬれ煎餅の奇跡”で窮状を脱した銚子電鉄を悩ませる「米価高騰」 電車を走らせ続けるために続ける試行錯誤
NEWSポストセブン
元旦に離婚を発表した吉岡美穂とIZAM(左・時事通信フォト)
《3児の母・吉岡美穂がIZAMと離婚》夫のために「“鬼嫁キャラ”を受け入れた妻の想い」離縁後の元夫婦の現在
NEWSポストセブン
イスラム組織ハマスの元人質ロミ・ゴネンさん(イスラエル大使館のXより)
「15人ほどが群がり、私の服を引き裂いた」「私はこの男の性奴隷になった…」ハマスの元人質女性(25)が明かした監禁中の“惨状”
NEWSポストセブン
2026年1月2日、皇居で行われた「新年一般参賀」での佳子さま(時事通信フォト)
《礼装では珍しい》佳子さまが新年一般参賀で着用、ウエストまわりに“ガーリー”なワンポイント 愛子さまは「正統的なリンクコーデ」を披露
NEWSポストセブン
中国出身の女性インフルエンサー・Umiさん(TikTokより)
〈抜群のスタイルとルックスが一変…〉中国人美女インフルエンサーが示唆していた「潘親方(特殊詐欺グループのボス)」との“特別な関係”とは《薬物検査で深刻な陽性反応》
NEWSポストセブン
立川志らく氏(左)と貴乃花光司氏が語り合う
【対談・貴乃花光司氏×立川志らく氏】新大関・安青錦に問われるものとは?「自分の相撲を貫かなければ勝てません」“師匠に恵まれた”ことも一つの運
週刊ポスト
SNS上で拡散されている動画(Xより)
「“いじめ動画”関係者は始業式に不参加」「学校に一般の方が…」加害生徒の個人情報が拡散、YouTuberが自宅突撃も 県教委は「命にかかわる事態になりかねない」《栃木県》
NEWSポストセブン
女優・羽野晶紀と和泉元彌の母の節子さん(右・時事通信フォト)
《女優・羽野晶紀“嫁姑騒動”から24年目 の異変》元日に公開された和泉節子さんとの写真から伝わる「現在の距離感」
NEWSポストセブン