安倍晋三の最新ニュース/2ページ

【安倍晋三】に関するニュースを集めたページです。

石破政権で政務官となった岸信千世氏(写真/AFLO)
【スクープ】安倍晋三元首相の政治資金3700万円を甥・岸信千世議員が“実質的な無税相続”していた 「血縁を理由にした寄附は政治資金の私物化」との指摘
 国民には1円単位での細かい納税を課しながら、政治家には“特権の抜け道”が用意されている──自民党の派閥裏金問題はそうした構造が国民の怒りに火をつけ、今国会でも元安倍派事務局長の参考人招致問題が紛糾してい…
2025.02.27 18:37
昭和100年4月に大学進学を控える悠仁親王(時事通信フォト)
【佐藤優氏×片山杜秀氏・知の巨人対談「天皇家の昭和100年」】「天皇なき右翼」が力を持つようになった現在地 「革新のほうこそ天皇を必要としている」
 昭和100年が幕を開けた。元号は天皇の即位に始まり、新年は天皇の祈りに始まる。この節目に、作家の佐藤優氏と政治思想史研究者の片山杜秀・慶應義塾大学法学部教授が、平成、令和へと続く天皇家の百年史を振り返…
2025.01.04 08:55
『宿命の子 上・下 安倍晋三政権クロニクル』/船橋洋一・著
【関川夏央氏が選ぶ「2025年を占う1冊」】安倍政権の舞台裏を掘り起こした『宿命の子』「戦後」を終わらせるという願いが込められた安倍政治
【書評】『宿命の子 上・下 安倍晋三政権クロニクル』/船橋洋一・著/文藝春秋/上=2475円、下=2585円【評者】関川夏央(作家) 第2次安倍晋三政権は2012年末から2020年夏まで、憲政史上最長7年8か月つづいた…
2024.12.23 09:45
2024年12月、安倍昭恵氏は渡米しトランプと面会。旧交を温めた(時事通信フォト)
安倍昭恵夫人がトランプ次期大統領と面会「仕掛け人は麻生太郎・元首相」説が浮上 「石破首相に恥をかかせるため」の見方も
 米国のトランプ次期大統領夫妻の招待で訪米し、フロリダの夫妻の私邸で夕食をともにしたことで、久しぶりに脚光を浴びたアッキーこと、安倍昭恵・元首相夫人。「外務省は知らなかった」「トランプに会ってもらえ…
2024.12.24 07:41
12月19日に亡くなった読売新聞グループ本社代表取締役主筆・渡辺恒雄さん(時事通信フォト)
《渡辺恒雄さん追悼》田原総一朗氏が明かす「安倍晋三・元首相も怖がっていた」素顔
 政界に大きな発言力を持ち、「総理の指南役」とも呼ばれた渡辺恒雄・読売新聞グループ本社代表取締役主筆が12月19日、死去した。98歳だった。「終生一記者」を自認して最後まで読売の主筆を務めたが、その存在は…
2024.12.23 14:42
公益通報されていた世耕弘成・前党参院幹事長(時事通信フォト)
【スクープ】世耕弘成氏、自らが理事長を務める近畿大学で公益通報されていた 教職員組合が「大学を自身の政治活動に利用、私物化している」と告発
 衆院選大敗で自民党の権力基盤が弱体化するなか、存在感を増しているのが世耕弘成・前党参院幹事長だ。 派閥の裏金問題で自民党を離党したドサクサのなかで鞍替え出馬して衆院議員に。復党こそしていないものの…
2024.11.23 14:33
『反回想 わたしの接したもうひとりの安倍総理』/青山繁晴・著
【書評】『反回想 わたしの接したもうひとりの安倍総理』 安倍晋三氏に政界に誘われた青山繁晴氏が綴る、日本の政治の深い闇 熟読すべき問題作
【書評】『反回想 わたしの接したもうひとりの安倍総理』/青山繁晴・著/扶桑社/1980円【評者】平山周吉(雑文家) 二年前のその日、著者は大阪行きの機内で、後ろから肩を強く叩かれる。嬉しそうに笑っているの…
2024.11.18 21:15
衆院選では自民党凋落、米大統領選では民主党惨敗… 両者に共通するのは「経済弱者を確実に敵に回す」政策だった
衆院選では自民党凋落、米大統領選では民主党惨敗… 両者に共通するのは「経済弱者を確実に敵に回す」政策だった
 自民党が「少数与党」に転落した衆院選と、共和党候補のドナルド・トランプ氏が圧勝したアメリカ大統領選の結果から、何が読み取れるのだろうか。金融とグローバリゼーションを題材にした新作『エアー3.0』を上梓…
2025.03.25 17:22
『安倍晋三』を商標登録した昭恵夫人
《ホッとしています…》安倍昭恵さんが『安倍晋三』を商標登録、フィリピンで初めて明かした胸の内
 憲政史上最も長く首相を務めた政治家、「安倍晋三」の名前が、ひっそりと商標登録された。9月24日付で特許庁により「安倍晋三」の商標の登録査定が出たのだ。商標登録を出願していたのは、妻の昭恵さん(62)だっ…
2024.10.03 13:10
ジャーナリスト・鈴木エイト氏が語る「朝日のスクープで注目すべきポイント」
安倍晋三元首相と旧統一教会の「面談」スクープ 鈴木エイト氏が説く“追及のカギ”「注目すべきは集合写真に萩生田光一氏と岸信夫氏が写っていたこと」
〈安倍氏、旧統一教会会長と面談か〉──自民党総裁選の最中、朝日新聞の一面(9月17日付朝刊)に大見出しが踊った。記事によると2013年の参院選直前、安倍晋三・首相(当時)が旧統一教会(世界平和統一家庭連合)の…
2024.09.20 13:43
「選択的夫婦別姓」反対派の高市早苗氏(時事通信フォト)
【自民党総裁選で巻き起こる「高市早苗現象」】対中国政策で岩盤保守層から固い支持 「石丸現象」の仕掛け人は「外からステルスで支援」
 自民党総裁選は世論調査で人気の高かった小泉進次郎・元環境相と石破茂・元幹事長の一騎打ちと見られていたが、告示後に構図が激変した。高市早苗・経済安保相が党員・党友の支持を急速に拡大させているからだ。…
2024.09.19 17:17
2001年総裁選では小泉純一郎氏(左)が田中眞紀子氏とのタッグで劇的勝利(写真/AFLO)
【下剋上の自民党総裁選史】キングメーカーの思惑や派閥の談合が覆された証言録 「田中vs福田」「小泉vs橋本」「安倍vs石破」…まさかの逆転劇の内幕
 大混戦の自民党総裁選の裏では、「決選投票」をにらんだキングメーカーたちの暗躍や旧派閥の駆け引きが活発になってきた。過去にはそんなキングメーカーたちの思惑を覆す「下剋上」で総理が誕生したことがあるが…
2024.08.30 12:06
乱戦の東京15区補選を制した酒井菜摘候補(撮影:小川裕夫)
東京15区で注目を浴びた選挙「妨害」 果たして、公職選挙法改正で取り締まるべきなのか
乱戦の東京15区補選を制した酒井菜摘候補(撮影:小川裕夫) …
2024.05.04 13:56
安倍昭恵さん
安倍昭恵さん、夫亡き後に寄り添った義母が旅立ち“東京に留まる理由”なくなる 以前より「ゆくゆくは山口に住みたい」
「安倍の母には感謝しかありません。主人が亡くなったので、義母にはもっと長く生きてほしかったです」 安倍昭恵さん(61才)は本誌「女性セブン」記者に対し、「ほかの取材もお受けしていないのでお許しください…
2024.02.16 00:27
(左から)A住職、叡敦さん、B大僧正
「天台宗僧侶の性加害」告発 被害女性を動かした「伊藤詩織さんの会見」「安倍晋三元首相銃撃事件」との接点
 天台宗の寺の住職が足掛け14年にわたって女性を心理的監禁状態に置き、陵辱し続けていた──香川県の小さな過疎の町での驚愕の事態を告発した女性は、2度にわたり、寺からの離脱を試みていた。一度目は寺に引き戻さ…
2024.02.13 12:55
2022年6月の洋子さんの誕生日パーティーの様子。左端が洋子さん、左から3人目が昭恵夫人、右隣が晋三氏(晋三氏のXより)
安倍晋三元首相の母・洋子さん死去で「安倍家の政治的宿命」から解き放たれた昭恵さん 新天地は“一番興味がある”スピリチュアルの世界か
 安倍晋三・元首相の母で「政界のゴッドマザー」と呼ばれた洋子さんが2月4日に死去した(享年95)。安倍家と親交が深かった政治ジャーナリスト・野上忠興氏が語る。「洋子夫人は若い頃から父の岸信介・首相の選挙…
2024.02.08 18:37
森永卓郎氏『ザイム真理教』が示唆する「アベノミクス失敗」の本質 「財政均衡主義」という“根本教義”が「二本目の矢を止めた」
森永卓郎氏『ザイム真理教』が示唆する「アベノミクス失敗」の本質 「財政均衡主義」という“根本教義”が「二本目の矢を止めた」
「財政への信任が失われることがないよう、財政健全化を着実に進める」──1月22日、経済財政諮問会議で岸田文雄首相はそう発言した。内閣府は同日、2025年度の基礎的財政収支(プライマリーバランス=PB)について、…
2025.03.06 18:14
岸田文雄・首相が「違法パーティー」で多額の収入を得ていた疑惑が浮上(時事通信フォト)
【全文公開】岸田文雄首相に322万円「違法パーティー」疑惑 「総理就任を祝う会」で多額の会費を集めながら報告なし、主催は“ダミー団体”…信じがたい事実が次々判明
 自民党安倍派の「政治資金パーティー裏金事件」を受け、岸田文雄・首相は自らを本部長として「政治刷新本部」なる組織を立ち上げ、自らが会長を務めてきた岸田派の解散にまで言及した。だが、それで「政治の信頼…
2024.01.23 17:36
安倍昭恵夫人(右)が非課税で受け継いだ政治資金は何に使われるのか(時事通信フォト)
安倍元首相の政治資金2.1億円を“無税相続”した昭恵夫人 私人が政治資金を動かすことに「道義的に問題」の指摘
 ファーストレディ時代から森友学園問題や桜を見る会など数々の疑惑に関与し、その都度「私人」(閣議決定文書)と逃れてきた安倍昭恵夫人が、夫・安倍晋三氏の死後、巨額の政治資金まで引き継いだ。そのカネを私…
2024.01.12 20:43
前夜祭パーティーの収支不記載が事件化した「桜を見る会」(時事通信フォト)
【安倍派裏金問題】「桜を見る会」前夜祭パーティー問題での安倍元首相の手法と同じ 「バレなければいい」という体質が蔓延
 いよいよ議員逮捕にまで発展した安倍派の裏金問題。「安倍晋三・元首相はこの裏金の一件を知った時に激怒して改善を促した」──というのが今、各所で報じられている流れだ。過去を振り返ると、桜を見る会でも森友…
2024.01.12 19:08

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