相撲一覧/2ページ

【相撲】に関するニュースを集めたページです。

宮城野親方
《元横綱・白鵬の宮城野親方「退職情報」に注目集まる》一度は本人が否定も、大の里の横綱昇進のなかで「祝賀ムードに水を差さなければいいが…」と関係者が懸念
 初めての綱取りに挑んだ大関・大の里が2場所連続優勝を決め、横綱昇進を確実にした大相撲5月場所。年6場所制以降で史上最速となる初土俵から13場所での横綱昇進でお祝いムードが高まっているが、その裏で関係者の…
2025.05.25 07:00
NEWSポストセブン
2場所連続の優勝を果たした大の里
《昇進当確》大の里「史上最速綱取り」がかかった5月場所の舞台裏 苦手な相手が続いた「序盤の取組編成」に様々な思惑が交錯
 5月場所で初めての綱取りに挑んだ大関・大の里が2場所連続4度目の優勝を果たし、横綱昇進を確実なものにした。初土俵から所要13場所という史上最速綱取りがなるかをめぐっては、様々な思惑が交錯していた。相撲ジ…
2025.05.24 11:00
週刊ポスト
宮城野親方
《白鵬に若手親方から評価の声出るも…》「宮城野部屋の復活」が先送りされるウラに「相撲協会執行部が“第2の貴の乱”を恐れている」との指摘も
 元横綱・白鵬の宮城野親方が興した宮城野部屋が、元幕内・北青鵬の暴力事件で閉鎖されてから1年以上が経過した。昨年4月から一門の伊勢ヶ濱部屋に弟子とともに転籍しているが、部屋の処遇について理事会で協議さ…
2025.05.23 16:00
NEWSポストセブン
国技館
「溜席の着物美人」が相撲ブームで変わりゆく観戦風景をどう見るか語った 「贔屓力士の応援ではなく、勝った力士への拍手を」「相撲観戦には着物姿が一番相応しい」
 昨年、28年ぶりに年6場所の90日間がチケット完売の「札止め」となった大相撲。今年になっても当たり前のように「満員御礼」の垂れ幕が下がり続けている。この相撲ブームのなか、館内の観戦マナー・慣習をめぐる変…
2025.05.18 11:00
NEWSポストセブン
大相撲懸賞金の中身が「3万円→1万円」になった“時代の変化” かつて曙が400万円の盗難被害に 「昔と違って今は、大きな額の現金は不用心なだけ」の声も
大相撲懸賞金の中身が「3万円→1万円」になった“時代の変化” かつて曙が400万円の盗難被害に 「昔と違って今は、大きな額の現金は不用心なだけ」の声も
 大相撲の取組後、勝ち名乗りを受ける力士が行司から受け取る「懸賞金」。横綱や大関の取組ともなれば、仕切りの間に懸賞旗がぐるぐると何周も土俵を回り、勝った力士が分厚い懸賞袋の束を受け取る姿に館内が沸く―…
2025.05.15 15:35
マネーポストWEB
《角界のセカンドキャリア問題》なぜ年寄名跡がコロコロ変わる親方がいるのか?北勝富士が引退秒読みで「大山」を空ける名跡変更、いまだに「借株」が存続する理由とは
《角界のセカンドキャリア問題》なぜ年寄名跡がコロコロ変わる親方がいるのか?北勝富士が引退秒読みで「大山」を空ける名跡変更、いまだに「借株」が存続する理由とは
 角界のカネやセカンドキャリアをめぐる事情は複雑だ。5月1日、相撲協会が年寄名跡の変更を発表した。「錦島」を襲名していた元前頭・翔天狼が「出来山」を襲名することになり、空いた「錦島」を襲名したのが「大…
2025.05.11 11:15
マネーポストWEB
(左から)豊昇龍、大の里、琴櫻(時事通信フォト)
綱取りの大関・大の里 難敵となるのは豊昇龍・琴櫻よりも「外国出身平幕5人衆」か
 5月場所に横綱昇進をかける大関・大の里だが、昇進の壁になるはずの横綱・大関陣が本調子ではない。3月場所は、新横綱・豊昇龍が9日目を終えて5勝4敗、金星配給3個という相撲内容で10日目から途中休場に追い込ま…
2025.04.28 16:00
週刊ポスト
明治期に花開いた日本のパトロン文化 廃れゆく伝統芸能を守った安田善次郎の“桁外れの推し活”、渋沢栄一が設立した「日本パノラマ館」の大いなる意義【投資の日本史】
明治期に花開いた日本のパトロン文化 廃れゆく伝統芸能を守った安田善次郎の“桁外れの推し活”、渋沢栄一が設立した「日本パノラマ館」の大いなる意義【投資の日本史】
 古来、芸術にはパトロン(経済的支援者)が必要とされてきた。歴史作家の島崎晋氏が「投資」と「リスクマネジメント」という観点から日本史を読み解くプレミアム連載「投資の日本史」第18回(前編)は、明治以降…
2025.04.27 16:16
マネーポストWEB
【大相撲の年6億円「巡業」ビジネス】興行権を1日700万~900万円で勧進元に販売する“売り興行”は相撲協会のドル箱事業に 若貴ブーム時は自主興行にして手痛い失敗も
【大相撲の年6億円「巡業」ビジネス】興行権を1日700万~900万円で勧進元に販売する“売り興行”は相撲協会のドル箱事業に 若貴ブーム時は自主興行にして手痛い失敗も
 大相撲には年6度の本場所とは別に、春夏秋冬と年4回の巡業がある。本場所で満員御礼が続き「相撲ブーム」の様相を呈すなか、巡業も大人気となっており、“角界ビジネス”は活況を呈している。 今回の春巡業は、昨…
2025.04.09 11:15
マネーポストWEB
綱取りに期待が集まる大の里(写真/JMPA)
大の里に“上げ底”で横綱昇進プラン 八角理事長は「12勝は大きい」と手放しで絶賛、「2場所連続優勝に準ずる成績」の解釈はどんどん拡大
 春場所で3度目となる賜杯を抱いた大の里。来場所は“令和の怪物”が初の綱取りに挑む。横綱昇進となれば師匠の稀勢の里(現・二所ノ関親方)以来の和製横綱誕生となり、早くも相撲協会は昇進に前のめりだが、果たし…
2025.04.04 07:00
週刊ポスト
大の里、大谷
来場所綱取りの大関・大の里は「角界の大谷翔平」か やくみつる氏が説く「共通点は慎重で卒がないインタビュー。面白くないが、それでいい」
 春場所に12勝3敗で3度目の優勝を果たした大の里(24)。3月30日から始まった春巡業での故郷凱旋に花を添える形だが、優勝3度は現役最多に並び、師匠の二所ノ関親方(元横綱・稀勢の里=優勝2回)も超えた。夏場所…
2025.03.30 11:00
NEWSポストセブン
大相撲「新弟子激減」は“他のスポーツより稼げない問題”も影響か 横綱も年収1億~2億円…大谷翔平はもとより、サッカー・三苫薫、ゴルフ・松山英樹を大きく下回る水準
大相撲「新弟子激減」は“他のスポーツより稼げない問題”も影響か 横綱も年収1億~2億円…大谷翔平はもとより、サッカー・三苫薫、ゴルフ・松山英樹を大きく下回る水準
 卒業時期と重なる大相撲春場所は「就職場所」と呼ばれ、年6場所で最も新弟子検査の受験者が多い。ところが、今年の受験者数は義務教育修了が受検の条件に定着した1973年以降で3番目に少ない34人だった。本場所の…
2025.03.19 15:15
マネーポストWEB
新横綱・豊昇龍が途中休場の舞台裏 3個目の「金星配給」で相撲協会に早くも年72万円の褒賞金支払いの負担増が発生していた
新横綱・豊昇龍が途中休場の舞台裏 3個目の「金星配給」で相撲協会に早くも年72万円の褒賞金支払いの負担増が発生していた
 春場所の番付発表会見に臨んだ新横綱の豊昇龍は、「何があっても休場しない。負けても休場しない」と明言していたが、10日目から途中休場することになった。新横綱の休場は1986年秋場所を途中休場した双羽黒以来…
2025.03.18 15:15
マネーポストWEB
《幕内力士の収入一覧を大公開》途中休場の横綱・豊昇龍は「そんなに稼げていない」実態、年収は4600万円+α、「持ち給金」「懸賞金」で横綱を上回る平幕力士も存在する複雑怪奇な給料事情
《幕内力士の収入一覧を大公開》途中休場の横綱・豊昇龍は「そんなに稼げていない」実態、年収は4600万円+α、「持ち給金」「懸賞金」で横綱を上回る平幕力士も存在する複雑怪奇な給料事情
 1月の初場所で引退した照ノ富士に代わり、角界の最高位へと昇進した豊昇龍。春場所では第74代横綱として横綱土俵入りを行ない、連日結びの一番を務めていたが、9日目までに4敗を喫して途中休場に追い込まれた。大…
2025.03.18 12:15
マネーポストWEB
奉納土俵入り当日の朝に届いたのが春場所で披露する龍の文字を図柄化した三つ揃いの化粧まわしだ
「何が起きても休場はしない」豊昇龍が明かした“新横綱の覚悟” 過去の横綱の真似はしない「オレは俺」の新しい横綱像
「入門した時から横綱が目標だったが、今てっぺんになれたので、豊昇龍の相撲が横綱相撲だといわれるようになりたい」 第74代横綱・豊昇龍に「横綱相撲」について質問すると、こんな答えが返ってきた。そして、こ…
2025.03.09 07:00
週刊ポスト

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