芸能

プロ野球キャンプ 女子アナたちの「選手狩り」一足先に開幕

 プロ野球選手の結婚や熱愛の相手といえばテレビ局の女子アナというのが定番。キャンプインは女子アナと選手の恋の季節の始まりでもある。

 キャンプ2日目、巨人の球場に姿を見せたのはNHK随一のスタイルの良さで知られる杉浦友紀アナ(31)と、TBS『NEWS23』スポーツ担当で美脚と評判の古谷有美アナ(26)だ。2人とも元ミス上智大の才色兼備である。スポーツ番組ディレクターが明かす。

「2人は監督専用のスペシャルシートで原監督を挟んで座るだけでなく、競うようにベテラン、若手の選手たちに声をかけていた。男性記者の問いかけには答えない選手も、美人アナとなればニコニコと立ち止まっていた」

 ソフトバンクのキャンプで工藤監督に「青山ちゃん!」と声をかけられていたのがテレ朝の青山愛アナ(26)だ。地味な格好をしたスポーツ記者たちとは一線を画す白いコートに白いマフラーという格好で存在をアピール。注目の松坂大輔に熱視線を送っていた。

 フジテレビからは宮澤智アナ(24)が沖縄のヤクルト取材に出向いた。スポーツ紙担当デスクがいう。

「巨人のイケメン小林誠司捕手との熱愛が発覚したから、局側が配慮して、多くのメディアが集まるキャンプ初日は巨人のキャンプ地である宮崎を避けて沖縄取材にしたようです」

 昨年のキャンプでは、フジの“ミタパン”こと三田友梨佳アナ(27)が胸元の開いたカットソーの上にジャケット姿で西武のキャンプを取材していた。その後、金子侑司選手との交際に発展した。ある球団の広報担当者がいう。

「かつては女子アナが露出の多い格好で取材にきて、お客さんに与える印象が悪かったので、最近は服装に気を付けてもらっている。数年前、フジの平井理央アナ(32・現フリー)が短いスカートで西武の菊池雄星投手にインタビューして、問題になったことは有名です。最近はパンツにスニーカーが鉄則で、ジャージを着る女子アナも多くなっています」

関連記事

トピックス

高校時代の安福久美子容疑者(右・共同通信)
《「子育ての苦労を分からせたかった」と供述》「夫婦2人でいるところを見たことがない」隣人男性が証言した安福容疑者の“孤育て”「不思議な家族だった」
活動再開を発表した小島瑠璃子(時事通信フォト)
《輝く金髪姿で再始動》こじるりが亡き夫のサウナ会社を破産処理へ…“新ビジネス”に向ける意気込み「子供の人生だけは輝かしいものになってほしい」
NEWSポストセブン
中国でも人気があるキムタク親子
《木村拓哉とKokiの中国版SNSがピタリと停止》緊迫の日中関係のなか2人が“無風”でいられる理由…背景に「2025年ならではの事情」
NEWSポストセブン
トランプ米大統領によるベネズエラ攻撃はいよいよ危険水域に突入している(時事通信フォト、中央・右はEPA=時事)
《米vs中ロで戦争前夜の危険水域…》トランプ大統領が地上攻撃に言及した「ベネズエラ戦争」が“世界の火薬庫”に 日本では報じられないヤバすぎる「カリブ海の緊迫」
週刊ポスト
ケンダルはこのまま車に乗っているようだ(ケンダル・ジェンナーのInstagramより)
《“ぴったり具合”で校則違反が決まる》オーストラリアの高校が“行き過ぎたアスレジャー”禁止で波紋「嫌なら転校すべき」「こんな服を学校に着ていくなんて」支持する声も 
NEWSポストセブン
24才のお誕生日を迎えられた愛子さま(2025年11月7日、写真/宮内庁提供)
《12月1日に24才のお誕生日》愛子さま、新たな家族「美海(みみ)」のお写真公開 今年8月に保護猫を迎えられて、これで飼い猫は「セブン」との2匹に 
女性セブン
新大関の安青錦(写真/共同通信社)
《里帰りは叶わぬまま》新大関・安青錦、母国ウクライナへの複雑な思い 3才上の兄は今なお戦禍での生活、国際電話での優勝報告に、ドイツで暮らす両親は涙 
女性セブン
東京ディズニーシーにある「ホテルミラコスタ」で刃物を持って侵入した姜春雨容疑者(34)(HP/容疑者のSNSより)
《夢の国の”刃物男”の素顔》「日本語が苦手」「寡黙で大人しい人」ホテルミラコスタで中華包丁を取り出した姜春雨容疑者の目撃証言
NEWSポストセブン
石橋貴明の近影がXに投稿されていた(写真/AFLO)
《黒髪からグレイヘアに激変》がん闘病中のほっそり石橋貴明の近影公開、後輩プロ野球選手らと食事会で「近影解禁」の背景
NEWSポストセブン
秋の園遊会で招待者と歓談される秋篠宮妃紀子さま(時事通信フォト)
《陽の光の下で輝く紀子さまの“レッドヘア”》“アラ還でもふんわりヘア”から伝わる御髪への美意識「ガーリーアイテムで親しみやすさを演出」
NEWSポストセブン
ニューヨークのイベントでパンツレスファッションで現れたリサ(時事通信フォト)
《マネはお勧めできない》“パンツレス”ファッションがSNSで物議…スタイル抜群の海外セレブらが見せるスタイルに困惑「公序良俗を考えると難しいかと」
NEWSポストセブン
中国でライブをおこなった歌手・BENI(Instagramより)
《歌手・BENI(39)の中国公演が無事に開催されたワケ》浜崎あゆみ、大槻マキ…中国側の“日本のエンタメ弾圧”相次ぐなかでなぜ「地域によって違いがある」
NEWSポストセブン