芸能

熱愛報道の櫻井翔、嵐の結婚突破口開くに適任との声も

櫻井翔にとっても結婚はプラスとの見方

 嵐・櫻井翔(35才)とテレビ朝日の小川彩佳アナ(32才)の交際が報じられ、「結婚か?」の報道も出てきた。ファンからは祝福や悲鳴など様々な声がネット上に吐き出されている。だが、櫻井が所属するジャニーズ事務所の先輩も結婚という選択を前に「ファンを悲しませるのではないか」と悩みを抱えてきた。

「木村拓哉(44才)や赤西仁(32才)は20代という若い頃だったのでファンの動揺も大きかった」(芸能関係者)

 しかし、近藤真彦(52才)は29才で、東山紀之(50才)は44才で結婚している。2015年には国分太一(42才)が41才で結婚した。結婚はマイナスの面ばかりではない。活躍の場をさらに広げるケースもある。

 V6・井ノ原快彦(40才)は人気絶頂の31才で女優・瀬戸朝香(40才)と結婚。当時、コンサート会場で「ファンを目の前に報告するのがいちばん」と発表した井ノ原を、会場のファンは温かい拍手とともに「ありがとう」という言葉で祝福。井ノ原は「こっちこそ、ありがとうだよ」と涙を流した。

 その後、井ノ原はNHK『あさイチ』で「よき夫」「よきパパ」という新たな一面を見せ、人気を不動のものにし、国分も情報番組『白熱ライブビビット』(TBS系)のMCとしてパパキャラを発揮している。

 櫻井にとっても結婚はプラスなのではないかとある芸能関係者は言う。

「櫻井くんにはキャスターという一面がありますし、結婚によってキャスターとしての幅が広がる面もあるでしょう。それに相手もベストでしょう。小川アナは報道畑で働いてきた真面目でしっかりしたイメージが強い。外見も清楚で、女性から見ても好感が持てる。ファンは“小川アナなら仕方がない”と納得するでしょう」

 ふたりの「家柄」もファンを納得させる一因だという。周知の通り、櫻井のパパは総務省前事務次官というエリート中のエリートで、昨年の東京都知事選では出馬も取り沙汰されたほど。櫻井自身、幼稚舎から大学まで慶應一筋というサラブレッドだ。

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