芸能

仲間由紀恵 夫の浮気に「ツラい思いさせたかな」とショック

夫・田中哲司の度重なる浮気にさすがにショック

 夫が“モテる”のは昔から承知の上。過去にも何度も女性スキャンダルはあった。世間では不倫に大バッシングが起きる風潮もあるけれど、妻があまり気にしていないという夫婦は周囲にも結構いる。「もし浮気するなら、私にバレないようにやってほしい…」。内心、そんな感想を持つのも無理しているわけではない。だけど、今、この時期、この状況での不倫に、いつもは並大抵のことでは動じない彼女もショックを隠しきれなかったという。

「取り乱したり、怒鳴り散らしたり、そういうことは一切ない人。サバサバもしていますが、根っから優しい人なんですよ。今回も子供のこともあって大変な時期だったと思うのに、“彼にツラい思いをさせちゃったかな…”と彼への文句を漏らすどころか、どこか自分を責めるような感じでした」(仲間の知人)

 仲間由紀恵(37才)の夫・田中哲司(51才)の不倫騒動が報じられた。『FRIDAY』(6月16日号)によると、田中はゴールデンウイーク中の深夜、ハットを目深に被り大きなマスクで変装して、ある女性宅を訪れた。仲間が仕事で日本を離れるタイミングでの用意周到な“不倫”だったという。

 仲間と田中は2003年にドラマ『顔』(フジテレビ系)の共演で出会い、2007年のドラマ『ジョシデカ!-女子刑事-』(TBS系)の再共演がきっかけで交際をスタートさせた。『TRICK』(テレビ朝日系)、『ごくせん』(日本テレビ系)に主演し、紅白歌合戦の司会を務める国民的女優と、いつも脇役の中堅俳優の交際は“格差愛”として周囲を驚かせたが、交際開始から7年経った2014年9月18日に入籍した。

 当時、田中は集まった報道陣にこう心境を語った。

「ぼくにはもったいないくらいの人。同業者なので、助け合えるんじゃないかと思う」

 そんな田中の「3年目の浮気」。不倫相手とされるAさんは46才の超有名ヘアスタイリスト。芸能界だけでなく、政治家や財界人、スポーツ選手や海外セレブなどにも多くのVIP顧客を持つ。

「松下由樹さんをちょっとふっくらさせた美人です。ヘアスタイリストといっても。化粧っ気があまりなく、ファッションもナチュラルで親しみやすい雰囲気。姉御肌のサバサバした性格で同僚や部下からも慕われていますよ。7年ほど前から田中さんのヘアスタイリストを担当していて気心知れた仲です。報道後、周囲は気にしましたが、やつれた様子は見せず、笑顔でヘアサロンで仕事をしています」(Aさんの知人)

関連記事

トピックス

新横綱・大の里(時事通信フォト))
《地元秘話》横綱昇進の“怪物”大の里は唯一無二の愛されキャラ「トイレにひとりで行けないくらい怖がり」「友達も多くてニコニコしてかわいい子だったわ」
NEWSポストセブン
ブラジルを公式訪問されている秋篠宮家の次女・佳子さま(時事通信フォト)
《スヤスヤ寝顔動画で話題の佳子さま》「メイクは引き算くらいがちょうどよいのでは…」ブラジル訪問の“まるでファッションショー”な日替わり衣装、専門家がワンポイントアドバイス【軍地彩弓のファッションNEWS】
NEWSポストセブン
ミスタープロ野球として、日本中から愛された長嶋茂雄さんが6月3日、89才で亡くなった
長島三奈さん、自身の誕生日に父・長嶋茂雄さんが死去 どんな思いで偉大すぎる父を長年サポートし続けてきたのか
女性セブン
イギリス出身のインフルエンサーであるボニー・ブルー(本人のインスタグラムより)
金髪美女インフルエンサー(26)が “性的暴力を助長する”と批判殺到の「ふれあい動物園」企画直前にアカウント停止《1000人以上の男性と関係を持つ企画で話題に》
NEWSポストセブン
逮捕された波多野佑哉容疑者(共同通信)。現場になったラブホテル
《名古屋・美人局殺人》「事件現場の“女子大エリア”は治安が悪い」金髪ロングヘアの容疑者女性(19)が被害男性(32)に密着し…事件30分前に見せていた“親密そうな様子”
NEWSポストセブン
東京・昭島市周辺地域の下水処理を行っている多摩川上流水再生センター
《ウンコは資源》排泄大国ニッポンが抱える“黄金の資源”を活用できてない問題「江戸時代の取引金額は10億円前後」「北朝鮮では売買・窃盗の対象にも」
NEWSポストセブン
マッチングアプリぼったくり。押収されたトランプやメニュー表など。2025年5月15日、東京都渋谷区(時事通信フォト)
《あまりに悪質》障害者向けマッチングアプリを悪用した組織的ぼったくりの手口、女性がターゲットをお店に誘い出し…高齢者を狙い撃ちする風俗業者も
NEWSポストセブン
ブラジル公式訪問中の佳子さま(時事通信フォト)
《佳子さまの寝顔がSNSで拡散》「本当に美しくて、まるで人形みたい」の声も 識者が解説する佳子さま“現地フィーバー”のワケ
NEWSポストセブン
“じゃないほう”だった男の挑戦はまだまだ続く
「いつか紅白で『白い雲のように』を歌いたい」元猿岩石・森脇和成が語る有吉弘行との「最近の関係性」
NEWSポストセブン
白鵬の活動を支えるスポンサー企業は多いと思われたが…
白鵬「世界相撲グランドスラム」構想でトヨタ以外の巨大スポンサー離反の危機か? “白鵬杯”スポンサー筆頭格SANKYOは「会見報道を見て知った。寝耳に水です」
週刊ポスト
6月13日、航空会社『エア・インディア』の旅客機が墜落し乗客1名を除いた241名が死亡した(時事通信フォト/Xより)
《エア・インディア墜落事故》「ボタンが反応しない」「エアコンが起動しない」…“機内映像”で捉えられていた“異変”【乗客1名除く241名死亡】
NEWSポストセブン
金スマ放送終了に伴いひとり農業生活も引退へ(常陸大宮市のX、TBS公式サイトより)
《金スマ『ひとり農業』ロケ地が耕作放棄地に…》名物ディレクター・ヘルムート氏が畑の所有者に「農地はお返しします」
NEWSポストセブン