●ともに代表作を持つ稀有な大物女優姉妹

姉妹ともに日本を代表する女優(時事通信フォト)

【姉】倍賞千恵子(77・女優)【妹】倍賞美津子(72・女優)
 女優ながら姉妹ともに売れた稀有な例。姉・千恵子は映画『男はつらいよ』、妹・美津子は『3年B組金八先生』などが代表作。

●正反対のイメージで棲み分け上手な姉妹

姉の荻野目慶子は79年デビュー(時事通信フォト)

妹の洋子は『ダンシング・ヒーロー』で再ブレイク(時事通信フォト)

【姉】荻野目慶子(54・女優)【妹】荻野目洋子(50・歌手)
 姉は1979年デビュー。1983年『南極物語』で人気上昇。妹は1984年にソロデビュー。一昨年、『ダンシング・ヒーロー』で再ブレイク。

●松田優作を射止めた妹と18歳年下男性と再婚した姉

姉の熊谷真実は18歳年下男性と再婚(時事通信フォト)

妹の松田美由紀は松田優作を射止めた(Getty Images)

【姉】熊谷真実(59・女優)【妹】松田美由紀(57・女優)

 母・清子はねじめ正一氏の小説『熊谷突撃商店』『熊谷キヨ子最後の旅』のモデル。姉妹の話も出てくる。

●姉・美穂の芸能活動再開で姉妹共演の期待も

姉・美穂は芸能活動再開(Getty Images)

妹・忍は存在感ある女優に成長した(時事通信フォト)

【姉】中山美穂(49・歌手/女優)【妹】中山忍(46・女優)
『世界中の誰よりきっと』などの大ヒット曲を持つ姉・美穂に水をあけられていた妹・忍だが、地道な積み重ねで存在感のある女優に成長。

関連記事

トピックス

高市早苗首相(時事通信フォト)
《日中外交で露呈》安倍元首相にあって高市首相になかったもの…親中派不在で盛り上がる自民党内「支持率はもっと上がる」
NEWSポストセブン
阿部なつき(C)Go Nagai/Dynamic Planning‐DMM
“令和の峰不二子”こと9頭身グラドル・阿部なつき「リアル・キューティーハニー」に挑戦の心境語る 「明るくて素直でポジティブなところと、お尻が小さめなところが似てるかも」
週刊ポスト
高市早苗首相の「台湾有事」発言以降、日中関係の悪化が止まらない(時事通信フォト)
「現地の中国人たちは冷めて見ている人がほとんど」日中関係に緊張高まるも…日本人駐在員が明かしたリアルな反応
NEWSポストセブン
大谷翔平が次のWBC出場へ 真美子さんの帰国は実現するのか(左・時事通信フォト)
《大谷翔平選手交えたLINEグループでやりとりも》真美子さん、産後対面できていないラガーマン兄は九州に…日本帰国のタイミングは
NEWSポストセブン
11月24日0時半ごろ、東京都足立区梅島の国道でひき逃げ事故が発生した(現場写真/読者提供)
【“分厚い黒ジャケット男” の映像入手】「AED持ってきて!」2人死亡・足立暴走男が犯行直前に見せた“奇妙な”行動
NEWSポストセブン
10月22日、殺人未遂の疑いで東京都練馬区の国家公務員・大津陽一郎容疑者(43)が逮捕された(時事通信フォト/共同通信)
《赤坂ライブハウス刺傷》「2~3日帰らないときもあったみたいだけど…」家族思いの妻子もち自衛官がなぜ”待ち伏せ犯行”…、親族が語る容疑者の人物像とは
NEWSポストセブン
ミセス・若井(左、Xより)との“通い愛”を報じられたNiziUのNINA(右、Instagramより)
《ミセス若井と“通い愛”》「嫌なことや、聞きたくないことも入ってきた」NiziU・NINAが涙ながらに吐露した“苦悩”、前向きに披露した「きっかけになったギター演奏」
NEWSポストセブン
「ラオ・シルク・レジデンス」を訪問された天皇皇后両陛下の長女・愛子さま(2025年11月21日、撮影/横田紋子)
「華やかさと品の良さが絶妙」愛子さま、淡いラベンダーのワンピにピンクのボレロでフェミニンなコーデ
NEWSポストセブン
クマ被害で亡くなった笹崎勝巳さん(左・撮影/山口比佐夫、右・AFP=時事)
《笹崎勝巳レフェリー追悼》プロレス仲間たちと家族で送った葬儀「奥さんやお子さんも気丈に対応されていました」、クマ襲撃の現場となった温泉施設は営業再開
NEWSポストセブン
役者でタレントの山口良一さん
《笑福亭笑瓶さんらいなくなりリポーターが2人に激減》30年以上続く長寿番組『噂の!東京マガジン』存続危機を乗り越えた“楽屋会議”「全員でBSに行きましょう」
NEWSポストセブン
11月16日にチャリティーイベントを開催した前田健太投手(Instagramより)
《いろんな裏切りもありました…》前田健太投手の妻・早穂夫人が明かした「交渉に同席」、氷室京介、B’z松本孝弘の妻との華麗なる交友関係
NEWSポストセブン
イギリス出身のインフルエンサー、ボニー・ブルー(Instagramより)
《1日で1000人以上と関係を持った》金髪美女インフルエンサーが予告した過激ファンサービス… “唾液の入った大量の小瓶”を配るプランも【オーストラリアで抗議活動】
NEWSポストセブン