家賃がいくら高額でも大丈夫
小室さんは新居に賃貸契約で住むことになっているが、2億円豪邸の家賃は一体いくらになるのか。
「3ベッドルームの一戸建ての家賃収入は、2023年の全米平均で7.5%だといいます。当てはめると、2億円豪邸の家賃相場は月々125万円になります」(不動産関係者)
弁護士登録を果たしたことにより、小室さんの年収は跳ね上がったとみられている。とはいえ、これほど高額な家賃を払い続けることはできるのだろうか。「眞子さんの存在がある限り、家賃の心配はないでしょう」と話すのは、前出の皇室ジャーナリストだ。
「そもそも小室さんは、当初年収600万円ながら、家賃50万円超のマンションに住んでいました。元皇族の眞子さんを、家賃が払えないという理由でセキュリティーの緩い物件に住まわせて危険にさらすわけにはいきませんから、何らかの援助があったと考えるのが当然です。今回に関しても、“どこか”から救いの手が差し伸べられるでしょう。Aさん夫婦は、そこまで見越して契約をしたのではないでしょうか」
元皇族の眞子さんと縁を持つメリットはほかにもある。彼女は現在の天皇陛下の姪であり、将来の天皇の実姉。“菊のカーテン”に隠された日本の皇室の内部を詳らかに知り、また、皇族方と直接連絡を取ることもできる、唯一無二の人材だからだ。
「ロイヤルや富裕層の人脈が重宝されるアメリカのビジネス界ではもちろん、中国国内でも、日本の皇族とのかかわりは重宝されるでしょうね。眞子さんにとって、新居は広大で子供部屋もある、恍惚とせずにはいられない理想の邸宅かもしれません。ただ、眞子さんの一挙一動が利用される可能性があること、場合によっては国際問題に発展しかねないことを、彼女には強く認識してほしいです」(前出・宮内庁関係者)
本誌『女性セブン』はAさんに、小室さん夫婦に家を貸すことになった経緯や、小室さん夫婦との関係性について尋ねたが、期日までに回答はなかった。入居の日は、すぐそこまで近づいている。
※女性セブン2023年11月2日号